Sandbox Interactiveは、PC/iOS/Android向けファンタジーサンドボックスMMORPG「アルビオン・オンライン」で6月30日にリリースするアップデート「アビスの深淵」の詳細を公開した。
本アップデートでは、新しいタイプのPvPダンジョン「深淵」やアルビオンの地獄をテーマにしたコンテンツの集まる新しい地下のプレイヤーハブ「古物商の巣窟」などに加え、いくつかの大きな品質向上が含まれている。アップデートページでは、アップデートに伴う新機能や変更についての詳細が公開されているので、ぜひチェックしよう。
以下、発表情報をもとに掲載しています
アップデートページで扱われているトピックの概要
・深淵：新しいタイプの孤立エリアPvPダンジョン
・古物商の巣窟：アルビオンの地獄をテーマにしたコンテンツを集めた新しい地下のプレイヤーハブ
・新しい地獄テーマの報酬：赤ちゃんのクモをユニークな能力を持つ新しい騎獣に育てよう
・完全に再構築された新規プレイヤー体験：最初からより明確な目標と役立つ報酬
・新しいアルビオン書籍のカテゴリー：キャラクター進行のカテゴリは、プレイヤーのマスタリーへの個人的な経路を示してる
・新しいクリスタル武器：2つの強力な新しいクリスタル武器が登場し、ユニークなプレイスタイルと戦術的な深みを提供する
・QOL改善：アルビオンのUIと全体的な使いやすさに幅広い改善
なお、これに加え、ゲームディレクター Moritz Bokelmann氏と共同クリエイティブディレクター Michael Schwahn氏は、彼らの新しい開発者トーク動画で深淵について詳しく紹介してます。
「アビスの深淵」は2～3人のプレイヤーのグループ向けの新しいタイプのPvPダンジョンです。このダンジョンでは、プレイヤーはお互いに戦ってできるだけ多くの戦利品を手に入れ、崩壊する前に脱出しなければいけません。導入された新しいルールセットでは、死ぬとインベントリは失われますが、装備は失われないので、すべてをリスクにさらさずにフルルートPvPを試したいプレイヤーにぴったりです。
「アルビオン・オンライン」「アビスの深淵」アップデートは6月30日にリリースされます。
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