「ファイナルファンタジーXIV：紅蓮のリベレーター」Patch4.1“英雄の帰還”が本日公開！実装コンテンツを改めておさらい

スクウェア・エニックスは、PS4/PC向けにサービス中の「ファイナルファンタジーXIV：紅蓮のリベレーター」において、本日10月10日に大型アップデートPatch4.1“英雄の帰還（The LegendReturns）”を公開した。

Patch4.1“英雄の帰還”公開！

6月20日（火）に発売した最新拡張パッケージ「紅蓮のリベレーター」初のアップデートとなる、Patch4.1を本日公開しました。

Patch4.1では、アラミゴ解放を遂げた後、それぞれのキャラクターたちの物語が動きはじめます。また、プレイヤー24人で挑戦する新アライアンスレイドには、待望の新シリーズ「リターン・トゥ・イヴァリース」が登場。

FFXIVでは初となる”ゲストクリエイター”として、シナリオに「ファイナルファンタジータクティクス」や「ファイナルファンタジーXII」の脚本を担当したゲームクリエイターの松野泰己氏、ボスモンスターデザインに「牙狼＜GARO＞」シリーズ原作・総監督でイラストレーターの雨宮慶太氏を迎え、これまで以上に壮大なコンテンツとしてお届けします。

さらに冒険者小隊コンテンツには、自身が育てた小隊員を引き連れてインスタンスダンジョンに挑戦できる「攻略任務」が追加され、同時に小隊員のレベルキャップ開放、装備品の武具投影が可能になるなど、充実したコンテンツへとアップデートしました。そのほかにも、「極神龍討滅戦」に加え、ハウジング関連は「シロガネ」の土地購入が開始され、引越やハウス倉庫といった便利な機能の実装など、多方面のコンテンツが追加されました。

また、Patch4.1のアップデートの後に控えるPatch4.11、Patch4.15では、超高難易度コンテンツ“絶”シリーズの第一弾「絶バハムート討滅戦」、PvP新コンテンツ「ライバルウィングズアストラガロス（機工戦）」、吟遊詩人専用アクション「楽器演奏」など、多数の新要素の追加を予定しております。今後のアップデートもあわせてご期待ください。

Patch4.1アップデート内容

メインストーリー：英雄の帰還
リターン・トゥ・イヴァリース：失われた都ラバナスタ
インスタンスダンジョン「水没遺構スカラ」
冒険者小隊攻略任務
極神龍討滅戦
ハウジングエリア「シロガネ」
ヒルディブランド外伝幕間編
蛮族クエスト：コウジン族
お得意様開拓コンテンツ「メ・ナーゴ編」
絶バハムート討滅戦（Patch4.11）
PvP ライバルウィングズアストラガロス（機工戦）（Patch4.15）
楽器演奏（Patch4.15）

そのほか多数のアップデートがございます。

メインストーリー：英雄の帰還

解放、それは支配の終わりであると同時に、新たな時代の始まりである。その境目にあって、人々は過去と未来にどう向き合うべきか選択を迫られていた。国造りを支えるため奔走するリセ、暗い独房に囚われたフォルドラ、悲願を成し遂げた猛将ラウバーン、彼らが選ぶ道、帰るべき場所とは……。

そのほかアップデート



リターン・トゥ・イヴァリース：失われた都ラバナスタ

冒険者小隊攻略任務

極神龍討滅戦	ハウジングエリア「シロガネ」

インスタンスダンジョン「水没遺構スカラ」	ヒルディブランド外伝幕間編

蛮族クエスト：コウジン族	お得意様開拓コンテンツ「メ・ナーゴ編」

絶バハムート討滅戦（Patch 4.11）	PvP ライバルウィングズアストラガロス（機工戦）（Patch 4.15）