「剣と魔法のログレス」がアップデート！ますます熱い戦いが期待できる新コンテンツ「英霊武闘会」を紹介！

マーベラスAQLがサービスする国産ブラウザRPG「剣と魔法のログレス」。現在、先行体験が行われている新コンテンツ「英霊武闘会」を紹介しよう。

「剣と魔法のログレス」は、ブラウザで楽しめる国産オンラインRPGだ。プレイヤーは、未知の動植物が大量発生した「アニマプロージョン」の謎を探るハンターとなり、モンスターの討伐や危険地域の調査など、クエストを達成していくことになる。

本作は、ブラウザで手軽に遊べるにもかかわらず、緻密に描かれたどこか懐かしいドット絵のキャラクターが活き活きと動くグラフィックが特徴だ。数百種類にのぼるアイテムと、いつでも転職可能なジョブシステム、さらには、装備の合成といったクリエイト要素も盛り込まれており、飽きのこないプレイを実現している。

クリックして攻撃するだけではなく、スキルコストを貯めて、適切なタイミングでスキルを発動させるといった、戦闘での戦略も重要なポイントだ。もちろん、強力な敵を倒すためには仲間との連携も必要になってくるぞ。

熱い対人バトルが繰り広げられるデュエル

サービス開始以降、ストーリークエストを中心にアップデートが行われてきた本作だが、2013年4月25日に対人戦コンテンツとなるデュエルモードが実装され、やりこみ要素が強化されている。

デュエルモードでは、プレイヤーキャラクターに英雄2キャラクターを加えた合計3キャラクターで戦うモード。英雄は、プレイヤーとともに戦ってくれる頼もしい仲間で、ログレス王国にさまざまな伝説を残した勇者たちだ。プレイヤーと同様、英雄にも武器や防具を装備することができ、英雄同士の合成で能力を強化することも可能だ。デュエルによって、自身の腕を試せるほか、デュエル関連のクエストに挑戦することもできる。

さらに、5月30日にデュエル観戦機能も追加され、デュエルに参加しない人も楽しむことが可能だ。

「英霊武闘会」が実装！

今回、そんなデュエルモードに「英霊武闘会」が追加された。「英霊武闘会」は、エントリーしたプレイヤー同士がデュエルを行い、腕を競い合う大会だ。プレイヤーは複数のグループに分けられ、試合に勝利するごとに昇格し、昇格する度にさまざまな報酬を得ることができる。

ここでは、「英霊武闘会」で取り入れられているヒーローランク制の紹介と、エントリーから試合に望むまでの流れを解説しよう。

どんどん上を目指せるヒーローランク制

まずは、「英霊武闘会」で取り入れられているヒーローランク制やリーグについて確認しておこう。

エントリーしたプレイヤーの中から最大32人のグループが作成され、これがひとつのリーグになる。その後、リーグの中で対戦者のマッチングが行われ、1人あたり5試合行われる。

対戦結果は、強さの指標となるレーティングと昇格に影響するランクポイントに反映される。

ヒーローランクには、上からグレイトランク、エルダーランク、ビギナーランクが用意されており、それぞれのランクの中で3つのグレードが存在する。

ランクポイントが100ポイントになると昇格戦に挑戦することができる。ランク昇格戦は、5戦中3勝、グレード昇格戦は3戦中2勝すれば昇格だ。ランク間での降格は無いが、グレード間での降格はあるので、気を引き締めて戦おう。グレードが上がると千年英雄石を1個、ランクが上がると5個、報酬として手に入れることができるぞ。