「World of Warships」でサービス7周年を記念したミニストラテジーモードが登場―イギリス戦艦が技術ツリーに追加

ウォーゲーミングは、PC向け海戦アクションゲーム「World of Warships」のサービス7周年を記念し、ミニストラテジーモードを追加した。

以下、発表情報をそのまま掲載しています

7周年記念で豪華褒賞を入手せよ!武器庫で遊べる、ミニストラテジーモードが登場!

7年もの期間、今日までプレイし続けたプレイヤーの港には、きっと100を超える艦艇が停泊していることでしょう。「World of Warships」をプレイし続けて頂いたプレイヤーの皆さんへ日頃の感謝を込めた、7周年記念のゲーム内イベントが開催されます。Tier V以上の艦艇を使用して、イベント中に豪華賞品が入手できます。3種類の褒賞である「スペシャル・ボーナス」コンテナ、「レア・ボーナス」コンテナ、「スーパーコンテナ」はプレイヤーが使用した艦艇により、貰えるものが異なります。またゲーム内における有名な港のうち歴史的な16港に関連する、イベント「七つの海」も登場します。

7周年記念はそれだけに留まりません。ミニストラテジーモード「Warship Strike」がゲーム内の武器庫でお楽しみ頂けます。本モードは懐かしい海戦エンタテインメントです。AIを相手にストラテジーゲームモードで戦い、イベント限定のトークンを勝ち取りましょう。

更なる褒賞が貰えるPvEモード「オペレーション」!過去に登場したモードも再登場!

アップデート 0.11.8 では、PvEモード「オペレーション」が新しくなります。

参加できる艦艇の種類がこれまでより更に増え、特別なデイリーコンバットミッションおよびウィークリーコンバットミッション群を完遂することで、更に多くの褒賞を持ち帰ることができるようになりました。また過去に登場した3種類のオペレーションが再び登場します。日本人科学者たちと、彼らが計画した「とあるプロジェクト」を遂行する為、派遣された輸送機によって無事に研究資料と科学者たちをすべて無事に避難/回収することを目的とした「極限の最前線」、金塊を積んだ艦艇を護衛し、ドイツ軍のパトロールと戦闘を繰り広げる「エルメス作戦」、1943年11月2日に実際に発生した、エンプレス・オーガスタ湾海戦 (日本側の呼称はブーゲンビル島沖海戦) より着想を得た夜戦オペレーションの「チェリーブロッサム」です。

イギリス戦艦が技術ツリーに登場!

アーリーアクセスより登場していた8隻の新たなイギリス戦艦が正式に技術ツリーに登場、研究開発可能となります。登場する艦艇のうち、「レナウン(Renown)」と「インディファティガブル(Indefatigable)」は正確な射撃を強みとする主砲と魚雷を装備しています、またTier VからXの各艦艇ごとに、エンジンブーストや対空防御砲火、特殊修理班をはじめ、異なる消耗品が備わっています。

武器庫と造船所

8門の135mm主砲と4門の魚雷発射管を2基備えた、Tier X スペイン駆逐艦「アルバロ・デ・バサン(Álvaro de Bazán)」が武器庫に登場します。

また引き続きアメリカ巡洋艦の「プエルトリコ(Puerto Rico)」がアップデート0.11.10開始時まで建造可能の予定です。40ステージある建造の途中、25以上に差し掛かるとカナダの駆逐艦「ヒューロン(Huron)」が褒賞として入手できます。

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