「World of Warships」にて「銀河英雄伝説 Die Neue These」とのコラボが開催決定!Brünhildなどの無期限迷彩が登場

ウォーゲーミングは、オンライン海戦ストラテジー「World of Warships」において、近日実施を予定している「銀河英雄伝説 Die Neue These」とのコラボレーションを含むアップデート「0.10.7」の情報を公開した。

「銀河英雄伝説 Die Neue These」との初コラボ!気になるコラボ要素は!?

本アップデート「0.10.7」では、重厚なストーリーと圧倒的なスケールの世界観を持つ「銀河英雄伝説 Die Neue These」とのコラボのほか、待望の復活を遂げたアメリカのTier IX 戦艦「Missouri」と、オランダ巡洋艦アーリーアクセスの第二弾が登場。また潜水艦がランク戦で使用できるようになるなど、かなり大きな変化がゲーム内に訪れます。

気になる「銀河英雄伝説 Die Neue These」とのコラボでは、まずはコラボ限定艦長として銀河帝国軍からラインハルト・フォン・ローエングラムとジークフリート・キルヒアイス、自由惑星同盟軍からヤン・ウェンリーとフレデリカ・グリーンヒル、ダスティ・アッテンボローが、いずれも今回のコラボのために収録した新規ボイスと共にそれぞれ登場します。

またアメリカのTier VIII 巡洋艦「Baltimore」を「Hyperion(ヒューベリオン)」に、同じくTier VIII 戦艦「Kansas」を「Triglav(トリグラフ)」に、またドイツのTier VIII 空母「August von Parseval」を「Brünhild(ブリュンヒルト)」に、同じくTier VIII 駆逐艦「Z23」を「Barbarossa(バルバロッサ)」にそれぞれ装飾できる無期限迷彩が実装されるほか、「13th Star fleet」、「Reinhard fleet」、「Kircheis fleet」といったコラボ限定パッチの数々も用意されています。このコラボに関するさらなる追加情報は、近日公開予定です。

オランダ巡洋艦のアーリーアクセス第二弾と、「Missouri」の帰還

先月のアップデート「0.10.6」で登場したオランダ巡洋艦のアーリーアクセスに引き続き、今回も新たなドックヤードでオランダ巡洋艦Tier VIII「De Zeven Provinciën」を開発することが可能です。

「De Zeven Provinciën」の開発には24の建造フェーズをすべて達成する必要がありますが、同時に実施されるスペシャルイベント「オランダ巡洋艦 Part2」でコンバットミッション・チェーンを完了すると、さらにオランダの艦長「Klaas Jenssen」と記念旗を入手することが可能です。

また、本アップデートよりアメリカの戦艦「Missouri」がゲーム内に帰還し、ダブロンと交換で入手可能となる予定です。

潜水艦がランク戦に登場!!

歴史上、潜水艦は20世紀の海戦の様相をまさに一変させましたが、それはゲーム内においても同じことが言えるでしょう。本アップデート「0.10.7」より、いよいよランク戦とCo-op戦で潜水艦が使用可能となります。

潜水艦はステルス性が高いが故に繊細な操艦が求められ、4段階の深度レベルを移動しながら高感度のセンサーを駆使し、いかに敵艦に見つからないように必殺の音響ホーミング魚雷を放つかが求められる艦艇です。

一方で、一部の戦艦には対潜水艦防衛機構が、多くの駆逐艦と一部の軽巡洋艦には爆雷が装備されています。海面下のすべてが潜水艦にとって安全な世界というわけにはいきません。まずはCo-op戦で肩慣らしを。そしてこれから始まるランク戦の新シーズンで、このクラス実力を試しましょう。詳しい情報やイベントのスケジュールにつきましては、公式サイトをご覧ください。

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