「World of Tanks」高度経済成長期の日本がモデルになった新マップ「山間の港湾」が追加!チェコスロバキアの重戦車ルートも

Wargamingは、戦車アクションゲーム「World of Tanks」において、新マップ「山間の港湾」の追加を含むアップデート「1.14」を実施した。

これまで以上に、ゲームのプレイ幅が広がるアップデート!

今回のアップデート「1.14」では、新マップ「山間の港湾」やチェコスロバキア重戦車ルートの追加のほか、新モード「地誌学」の登場、プレミアム車輌のバランス調整、自走砲パーソナルミッションの条件変更等、多くが実装される内容となっています。

新マップ「山間の港湾」が登場、高度経済成長期の日本がモデルに!

新マップ「山間の港湾」は、緑豊かな山間に位置するかつての軍港がテーマで、大きく「埠頭エリア」、「自然エリア」の2つのエリアから構成されています。細部にこだわり、歴史をいたるところで体験できるマップとなっています。

プレイの特徴としては、Tier IV~X車輌が参加する「通常戦」にのみ登場、サイズは1000m×1000mに設定されています。また、サウンドトラックは、「World of Tanks」オーディオチームと、作曲家「山岡晃」氏の協力のもと制作されています。是非、耳を傾けてみてください。

チェコスロバキア重戦車ルートが追加

チェコスロバキア技術ツリーに重戦車ルートが追加されます。Tier VI中戦車Škoda T-25から分岐する形で、Tier VII~Xの4輌の重戦車(Tier VII Vz. 44-1, VIII TNH 105/1000, Tier IX TNH T Vz. 51, Tier X重戦車がVz. 55)を研究できるようになります。詳しくは公式サイトをご覧ください。

プレミアム車輌のバランス調整

今回のアップデートでは、多くのプレミアム車輌の強化が行われる予定です。対象車輌と変更後の性能は、公式サイトをご覧ください。

新モード「地誌学」/ソロプレイ専用

新たなトレーニング・モード「地誌学」の登場です。ソロプレイ専用で、目的は敵AI車輌の殲滅です。どのマップにも、出撃地点や使用する車輌の性質が異なる4種類のシナリオが用意され、様々なマップでミッションをこなしながら基本的な立ち回りを学ぶことができます。

自走砲パーソナルミッションの条件変更

今回のアップデートでは、自走砲で挑戦できるパーソナルミッションの一部が簡略化されます。条件そのものが変わるのではなく、あくまで求められる数値が引き下げられることになります。詳しくは、公式サイトにてご確認ください。

マップ「ルインベルグ」のバランス調整

マップ「ルインベルク」のバランス調整で、以下に変更が加えられます。
・市街地エリアの建造物の配置
・市街地エリアで南側チームが確保できる射撃ポジション
・市街地エリアの味方を援護できるマップ南東部の狙撃ポジションでの隠蔽手段
詳しくは、公式サイトにてご確認ください。

「フロントライン2021」

大人気の「フロントライン2021」が再び帰ってきます。全4ステージで構成され、8月より、毎月繰り返しプレイできるようになります。基本的なルールやメカニズムに変更はありませんが、いくつか新要素が追加されます。詳しくは、公式サイトにてご確認ください。

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