「World of Tanks」Core エンジン実装によってより幅広いPCで美麗にゲームが楽しめる!大型アップデート「バージョン1.0」が実装

ウォーゲーミングジャパンは、「World of Tanks」において、大型アップデート「バージョン1.0」を実装した。

2013年9月に日本上陸を果たしたPC版「World of Tanks」ですが、実は4年以上が経過した昨今まで、その「バージョン」は「0.9」のままでした。それが、本日のアップデートにより、晴れてバージョン「1.0」として稼動をはじめます。

今回のアップデート「World of Tanks 1.0」では、Wargamingが自社開発した新しいグラフィックエンジン、「Core エンジン」がゲーム内に導入されます。この「Core エンジン」により、ゲームクライアントは大幅に最適化され、従来の物よりも、幅広い層のPCで、美麗なグラフィックを維持したまま、安定したゲームプレイを実現できるようになりました。

さらに、「World of Tanks 1.0」を記念して、PC版「World of Tanks」の日本語搭乗員ボイスのリニューアルが決定致しました。男性ボイスは置鮎龍太郎さん、女性ボイスは山口由里子さんがそれぞれ担当いたします。こちらのボイスは、現在鋭意製作中となります。実装時期については、準備ができ次第PC版「World of Tanks」公式サイトにてご報告させていただきます。また、今回の発表を記念して、記念トレイラーを公開いたしました。この機会に、是非ともご視聴ください。

「World of Tanks 1.0」概要

  • Core エンジンの導入
  • 29種類の現存マップがHD化
  • 新マップ「氷河」を実装
  • ゲーム内ミュージックとサウンドのリニューアル
  • 新ガレージの実装

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