「パーフェクトワールド」大型アップデート「Death’s descendant~死神の末裔~」が発表―新種族「夜影」「月仙」が公開

シーアンドシーメディアは、「パーフェクトワールド」において、大型アップデート「Death’s descendant~死神の末裔~」を実施すると発表した。

4年間の時を経て、ついに「新種族実装」情報、公開第一弾!

2011年4月14日、5番目の種族「神霊族」実装後、約4年間の時を経て、6番目の種族、死神の末裔「朧族」の情報を、本日2015年3月5日、発表いたします。

移動しながらのスキル発動の実装や、死神の血を覚醒させ、朧化として死神の力を操り、スキル種類には、ターゲットのスキルを盗むことや、遠距離での単体・範囲攻撃と、強大な力を有します。

「永きに渡り封印されし時の解放と、強大な力を持つ“死神族”の末裔の降臨」

パーフェクトワールド歴 579年

神の力を得る為に、各種族により「七殺盟」と、「仙峡島」の組織を結成。

パーフェクトワールド歴 959年

300年に一度神が訪れるという大地「迦羅天刑」の情報を確認。目指す者たちには、神の力により突然の大嵐にて壊滅。僅かに生き残った選ばれし者は、神の恵みにより「迦羅天刑」に住むことを許されるも、一部の者たちにより、元来の住人である“死神族”との間に子供を作ることとなる。神の怒りに触れた者たちは、罪人として、永久の空間へと閉じ込めるのであった。

それから1000年後。神が子を産む時が訪れ、神の力は一時的に弱まった。この時、一部の罪人とされた者や、死神族は、暴動をおこし、神は目を覚ますことの無い強い呪いをかけられるのであった。神を守るべき存在「蒼閻」は怒り、長い年月をかけ、力尽きる寸前まで戦い、暴動を治めるに至る。しかし、大地「迦羅天刑」は、神の力の傾きにより崩壊も時間の問題であった。

神を守るべき存在「蒼閻」は、最後の力を振り絞り、巨大飛空艇「凌雲城」と「無幻燦天原」を作り、選ばれし各種族と、死神族の一部を乗せて、パーフェクトワールドを離れることとなる。また戻ることの出来る日を願って…。

パーフェクト歴 4065年

ついに神の力は戻り、永きにわたる時間の中で、「凌雲城」はパーフェクトワールドに帰還し、今では「無幻燦天原」を改め、その名称を「賢渡水洲」として、新たに神の力溢れる神聖な場所とされるのであった。各種族の末裔と、そして、強大な力をもつ“死神族”の末裔が今、パーフェクトワールドの大地へと続く道を見つけ、降臨する。

死神の末裔「新種族とは」

死と月、雷と氷の力を使い戦闘する。職業は「夜影」「月仙」の2種類があり、朧刀と月鎌をそれぞれ武器に使用する。分身の召喚や相手のスキルを盗むスキル、移動しながらの仙術、遠距離広範囲仙術など他種族にはない強力なスキルを数多く習得できる。

職業:夜影

「朧刀」を駆使した、近接攻撃に特化した職業。敵のスキルを盗み、自分のスキルに変化させて使用したり、分身攻撃ができたりなど、強力ながらもクセのある攻撃を多く持っている。さらに前提スキルの使用により、さらに別のスキルが使用できるなど、他種族以上に技術が要求される。

職業:月仙

「月鎌」という武器から氷と雷の力を放出することができる。移動しながら鎌の斬撃を飛ばすことや、自分の周囲やターゲットの周囲に氷結攻撃や落雷攻撃を行う。攻撃を行うと体に氷と雷の力を宿した珠が出現し、珠の種類に応じた強力なスキルを発動する。

一部スクリーンショットが到着

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