Maru-Jan、11ページで麻雀を遊べるようになる麻雀初心者講座が公開

シグナルトークは、「Maru-Jan」の関連サービスとして提供している麻雀解説サイト「麻雀のすべて」にて、「はじめての麻雀」を完結、全41ページを公開した。

近年、コミックやアニメの影響で麻雀を始める大学生が増加し、大学対抗の麻雀全国大会には約1700人が参加しています。また、日本健康麻将協会が推進する「健康麻将」は、全国50カ所以上で年間のべ約1万6000人が大会に参加するなど、麻雀が静かなブームとなっています。そこで「麻雀のすべて」では、初心者向けに「はじめての麻雀」を制作しました。解説する順序について検討を重ね、全41ページのうち、最初の11ページだけで麻雀を遊べるように工夫するなど、初心者に配慮した構成となっています。

 これまでの初心者向け麻雀講座では、麻雀用語や麻雀役の解説から始まり、実際に遊ぶまでに覚えることが多くて難しいという印象を受けがちでした。「はじめての麻雀」では必要最小限の知識を順に覚えることで、まずは麻雀で遊んでいただく形となっています。

また、「麻雀のすべて」の他のコーナー同様、最高位戦日本プロ麻雀協会所属の土田浩翔(つちだ こうしょう)プロによる数分の短い動画で覚えることができます。動画内の解説は文章でも読むことができるため、電車内など、音声を出せない環境でも利用でき、通勤中といった短い時間で麻雀を覚えられます。

「はじめての麻雀」概要

  • まったく麻雀で遊んだことのない人が覚えられる初心者向け麻雀講座
  • 麻雀のおもしろさを伝える第1章からリアル麻雀の知識まで、全10章、全41ページ
  • 2章分の記事11ページを読むことで麻雀を遊べる
  • 各ページは数分の動画と、動画内容を書き起こしたテキスト記事で構成
  • 初心者が覚えやすいよう、できるかぎり専門用語を排除
  • 項目を1ページで覚えられる構成で、1つ1つステップを踏んで知識を習得

「麻雀のすべて」概要

対応環境:PC・スマートフォン・タブレット

  • 解説は最高位戦日本プロ麻雀協会・土田浩翔プロ
  • 麻雀に初めて触れる人に贈る初心者向け麻雀講座「はじめての麻雀」
  • 牌効率から考える麻雀戦術「土田のデジタル」
  • 流れや運を重視した麻雀戦術「土田のオカルト」
  • デジタルでもオカルトでもない、もう一つの麻雀とは?「土田の麻雀道」
  • 麻雀関連用語を土田プロが解説「麻雀用語辞典」

※「はじめての麻雀」以外も随時更新中です。

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