セブンコア、公式Facebook上でプレイヤー以外の種族や世界観に関する情報を公開

ガーラジャパンは、「セブンコア」において、本日6月13日に公式Facebookを更新し、プレイヤー以外の種族や世界観に関する情報を公開した。

その他種族:アーマード

プレイヤーにとって、敵対関係にあるアーマード族。800年前の大洪水以降、アーク大陸川沿いの平原を中心に文明が発足し、現在でも大陸内で最も勢力の大きな種族となります。

アーマード族は数百年に渡り、各地で豊かな自然と共に狩猟と農耕を中心に穏やかな暮らしをしておりました。

しかし近年、軍事力に秀でたゴルディオン文明の出現により、各地に散らばっていたアーマード族は瞬く間に支配されてしまい、今では奴隷のような暮らしを強いられています。
本来は温厚な性格のアーマード族ですが、異種族からの差別、搾取に対し、積年の恨みを晴らすべく各地で反乱を企てます。

アーマードの野営地

アーク大陸全域で活動をしているアーマード族。至るところにアーマードの野営地が築かれており、虎視眈々と勢力図の塗り替えを狙っています。プレイヤーはクエストを通じて各地のアーマードと戦うこととなるでしょう。

各野営地にはアーマードの将軍が指揮官として存在しており、指揮官クラス(特別な名前が付いています)は、一人ではとても歯が立たない程の能力を有しています。

その他種族:キキ

プレイヤーにとって、敵対関係にあるキキ族。背丈は小さく、非常に狡猾であり、森の奥など人里離れた場所に主に生息しています。

手癖が悪く、冒険者や商隊を襲って積荷を奪うことが多いため、キキの生息地域では常に護衛が必要と言われています。

その他種族:ゴルディオン

プレイヤーの種族にとって同盟相手です。男女の区分が存在せず、古代人の末裔であることを称するゴルディオン族。国王は存在しますが、祭政一致体制の下、高位の司祭が実権を握っています。

ゴルディオン族は非常に好戦的な性格であり、金属の扱いに長けています。800年前の大洪水の後、農耕を中心とするアーマード文明に対して北方より侵略し、数十年にわたる戦いの末、アーマード族を制圧しました。

この戦いはゴルディオン族にとって「聖戦」と称されており、近代の歴史において、聖戦前と聖戦後とで分類されます。

一時はアーク大陸全域を支配する勢いでしたが、シオン、ブルータス、ヌークといった各地の独自の文明は、ゴルティオン族にとって未知の技術も多く、同盟という形で共存の道を選びました。それぞれの文明が重なり合うことで、近年、文明は飛躍的に成長を遂げています。

その他種族:ブルーム

ブルームは鉱山や遺跡などを中心に活動をしています。その凶暴な見た目とは裏腹に普段は穏やかな性格であり、あまり物事を深く考えないため、ゴルディオン族などに体よくあしらわれ、鉱山の労働力として低賃金で雇われる者もいます。

怠け者のため、すぐにサボろうとし常に現場監督より叱咤されているようですが……

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