戦闘バランスや操作感など、コアなゲーム性を検証するため、7月中にグローバルプレイテストの実施も予定されている。テストの日程と参加方法はSteamストアページにて後日公開予定とのことだが、開発チームでは今年の4月、韓国で実施したFGT(Focus Group Test)のフィードバックをもとに改善作業も進めているとのこと。
また、本作を手掛けるThis Means Warは、NVIDIAの音声および会話ベースのAI技術「NVIDIA ACE」を基盤としたAI戦闘分析装置「バイパー(Viper)」をNVIDIAと共同開発中だ。「バイパー」は戦術カメラ、ヘッドセット、ドローンなど、さまざまな装備を活用してリアルタイムで戦況を分析し、敵の位置や危険要素、最適な移動ルートなどの重要な戦闘情報をユーザーに提供してくれる装備で、こちらは7月中に実施予定のグローバルプレイテストの終了後に詳細を公開する予定としている。
コメントを書く
この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー