Pearl Abyssが運営する「黒い砂漠」IPのユーザーが5000万人を突破―2014年のリリースから全世界でサービス

Pearl Abyssは、2022年9月10日に創立12周年を迎え、開発・運営をする「黒い砂漠」IPのユーザーが世界で5000万人を突破したと発表した。

「黒い砂漠」IPは2014年に先行してPC韓国でリリースされ、のちに日本や東南アジアなどを含む全世界で拡大、コンソールやモバイルとさまざまなプラットフォームでリリースした。「黒い砂漠」IPは日本市場でも「PlayStation Partner Awards 2020 Japan Asia」でパートナーアワードを受賞している。現在日本ではPC、PS4、PS5、Xbox One、モバイルで「黒い砂漠」IPをプレイすることができる。

当社のCEOであるJames Heo氏は「黒い砂漠IPが世界中のたくさんの冒険者に届き、楽しんで頂けていることを非常に誇りに思い、同時に深く感謝しています。今後も安定したサービスを提供し、さまざまなチャネルを通じてユーザーとコミュニケーションをとっていきます。」とコメントしている。

今夏、韓国本社をグァチョン市に新しいオフィス、ハウスホームサークルを構え「私たちは1つの家に集まる」という意味のHome Oneは、ライブゲームと新作の開発に焦点を当てた、新しいゲーム開発ベースになっている。新オフィスの最新設備により、業務効率と開発力をさらに高めていく。

当社は現在、次世代の自社エンジンである“Black Space Engine”を通じて、コンソールおよびPCプラットフォームで新しいタイトルを開発している。