「ハースストーン」史上最も不気味な拡張版「妖の森ウィッチウッド」が配信!呪いを引き裂くため狩人はその爪を研ぎ澄ます

Blizzard Entertainmentは、「ハースストーン」において、本日4月13日に最新拡張版「妖の森ウィッチウッド」の配信を開始した。

「妖の森ウィッチウッド」に到着!ついにカードパックの購入と開封が可能に!

「妖の森ウィッチウッド」に潜む135種類の身の毛もよだつカードが解き放たれるとともに、新しいハースストーン年度「ワタリガラス年」が幕を開けます。

ギルニーアスの街を囲む森に邪悪な魔術が根を下しました。街の住民である獣化人間たちは、暗黒の森の中心に巣食うものどもと対決に備えています。「妖の森ウィッチウッド」の奥底へと挑むプレイヤー達はあり得ないような新カードの数々、そして不気味な新キーワード「木霊」などのゲームプレイの仕組みと遭遇することになります。

木霊カードは、プレイヤーが代償として支払うマナを持っている限り、使ったターン中なら何度でも繰り返し使えるカードです。さらに、2体の強力なレジェンドミニオン——「月を食らうものバク」と「ゲン・グレイメイン」——が、熟練のデッキ構築者にユニークな挑戦を提供すると噂されています。彼らは奇数、または偶数コストのカードのみを使用してデッキを組むことを条件に、ヒーローパワーを大幅に強化してくれるらしいのです。

「『妖の森ウィッチウッド』はアゼロスの不気味なおとぎ話を、ハースストーン流のユニークなやり方で形にしたものです」Blizzard EntertainmentのCEOで創設者の一人であるMike Morhaimeはそう語ります。「プレイヤーの皆さんがすべての新カードにがっちり牙を突き立てて、デッキ構築の戦略を『木霊』他の新たな仕組みに対応するものへ転換していくことを、楽しみにしています」

2週間後には、さらなる冒険「怪物狩り」が追加されます。これは無料で楽しめる新しい1人プレイ用モードで、プレイヤー達はウィッチウッドの邪悪な呪いの根源を討つべく、森の奥深くへと挑むこととなります。「怪物狩り」のさらなる情報については、続報をお待ちください。

また本日より、新しいハースストーン年度「ワタリガラス年」が幕を開けます。ハースストーンが新年度を迎える度、競技フォーマット「スタンダード」に含まれるカードセットが一新されることで、現状のメタを劇的に変化させ、新しいデッキのタイプの探求を促します。この変更により、「旧神のささやき」「ワン・ナイト・イン・カラザン」「仁義なきガジェッツァン」の各カードセットは、現在までにリリースされているハースストーンの全セットを使用できる「ワイルドフォーマット」でのみ使用可能となります。

「妖の森ウィッチウッド」は現在、WindowsおよびMacパソコン、Windows、iOSおよびAndroidタブレット、iOSおよびAndroidスマートフォン向けにリリースされています。カードパックはゲーム内ショップにて、ゴールドで個別に購入したり、現実の通貨で割引価格のバンドルで購入することができます。価格は他のハースストーンカードパックと同一です。

プレイヤーは「妖の森ウィッチウッド」カードパックをクエスト報酬として、または闘技場の賞品として入手することが可能になっています。また、不要なカードを還元して入手した魔素を使用して、この拡張版のカードを作成することもできます。

この拡張版のリリースを祝い、期間限定で、ハースストーンにログインしたプレイヤーはもれなく「妖の森ウィッチウッド」カードパック3個と、このゲームに登場する9つのヒーロークラスのうちランダムな1クラスのレジェンドカード1枚を、無料で手に入れられます。

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