「ドラゴンズドグマオンライン」シーズン3.2アップデートが4月12日に実施！ストーリーや新ジョブ“ハイセプター”の情報を公開

カプコンは、「ドラゴンズドグマオンライン」において、シーズン3.2アップデートを4月12日に実施すると発表、ストーリーおよび新ジョブ“ハイセプター”の情報を公開した。

ストーリー

王子の眼に映るは、王都メガド。大陸の中心を賭けた戦いがいま、始まる。

展望城を奪還し、新たな拠点と定めた解放軍。いよいよ大陸の王都である、メガド奪還のための準備を進めていく。ついに戦いの火蓋の切られたメガド奪還作戦で、敵の奸計に陥った解放軍は撤退を余儀なくされる。

黒騎士、再び。狙われた白竜。

撤退の最中、主人公の元へレスタニアからの急使が舞い込んだ。主人公たちのメガド攻略の裏をかいて、再び現れた黒騎士がレスタニアを強襲したのだ。

猛る黒騎士、ジリアンの剣が迫る！！

そして今、アッカーシェラン大陸とレスタニアの未来が大きく揺れ動く――。

新たな冒険の舞台

王都そびえ立つ、メガドシス高地へ。

メガドシス高地-失われたアッカーシェランの中心部-

アッカーシェラン大陸のほぼ中央に位置する地域。海抜高く、南部とは険しい山岳で隔てられている。高地の中央には大きな谷が横断し、また東には霧深い森が広がっている。荒涼とした風景が広がるこの地域には竜の神殿があり、その神殿に寄り添うように王都メガドが建造された。

占領されし、亡国の王都メガド。

要塞を思わせる王都はアッカー家三代目当主キリークの治世に計画され、完成は十四代目当主ドラフの即位目前であった。王都は大きく３つの地区で構成されている。人々の生活の中心地となる居住層、最上部に位置する王宮層、それらを結ぶ回廊である。居住層はメガドの下層にあり、大陸の人口の過半数が暮らしていた。長きに渡り繁栄を誇っていたが、魔軍の急襲により蹂躙され、多くの住民が命を落とした。