今年で3回目の開催となる「Warframe」の祭典「テンノコン」が7月に開催決定!各種特典付きのチケットは2月28日より順次販売

Digital Extremesは、「Warframe」の祭典を「TENNOCON 2018」を7月に開催すると発表した。

「Warframe」の祭典「テンノコン」が7月に開催決定!

開催は今年で3回目となる。注目を集めること必至の各種アクティビティでパワーアップしたこのカンファレンスでは、あっと驚くような告知がなされる予定だ。過去2回、年を追う毎に規模を拡大し、チケットの売り切れが続出したテンノコンだが、今回のテンノコン 2018は、7月7日(土)にオンタリオ州ロンドンの中心部にあるロンドンコンベンションセンターで開催されることが決まった。

開発陣が主催する新機軸のパネルディスカッションやワークショップ、楽しいWarframe関連のアクティビティ、ゲームがプレイできるブース、そのほか数多くのサプライズで満ちたものとなる。熱心なプレイヤー(ゲーム内でテンノと呼ばれる)は2月28日(水)からチケットを購入できる。チケットはさまざまな種類が用意されているが、このイベントの収益の一部は今年の公式パートナーであるCanada Learning Codeに寄付されることになっている。

テンノコンのチケットは日本時間3月1日午前4時より、テンノコンの公式サイトにて購入可能となる。チケットには4つの種類がある。フルデイ、コレクターズ、VIP、そしてレジェンダリーだ。またテンノコンに参加できないプレイヤー用に、ゲーム内で使用できる限定アイテムや装備を満載したデジタルパックを4月3日(火)から発売する。

  • フルデイチケット –30カナダドル–
    • カンファレンスへの終日参加権と記念品入りバッグ付き。加えて、デジタルグリフ、シジル、コスメティック(アーマーセット)、370プラチナ、デジタルアートピースが付属しており、テンノコンリレーでBaro Ki’Teerに特別にアクセスできる権利も付いている。
  • コレクターズチケット –75カナダドル–
    • カンファレンスへの終日参加権と記念品入りバッグ、コレクターズTシャツ付き。加えて、デジタルグリフ、シジル、コスメティック(アーマーセット)、1,000プラチナ、デジタルアートピースが付属しており、テンノコンリレーでBaro Ki’Teerに特別にアクセスできる権利も付いている。
  • 限定VIPチケット –250カナダドル–
    • カンファレンスへの終日参加権と記念品入りバッグ、コレクターズTシャツ、Digital ExtremesでのVIPブランチ、テンノコンへのアーリーアクセス権、コレクターズ立像(Valkyr、Nyx、Rhino、Magから選択)付き。加えて、デジタルグリフ、シジル、コスメティック(アーマーセット)、1,000プラチナ、デジタルアートピースが付属しており、テンノコンリレーでBaro Ki’Teerに特別にアクセスできる権利も付いている。
  • 限定レジェンダリーチケット –1,000カナダドル–
    • カンファレンスへの終日参加権と記念品入りバッグ、コレクターズTシャツ、Digital ExtremesでのVIPブランチ、テンノコンへのアーリーアクセス権、コレクターズ立像(Valkyr、Nyx、Rhino、Magから選択)、テンノコンTシャツメガパック4つ、NPC音声レコーディングセッション(リレーNPCの声優になろう!)、DevStreamチームセッション権(15分間のDevstream個人セッションで自分が知りたいことを聞こう!)、カスタムパーソナルグリフ(スタッフと一緒にあなた専用のグリフを作りましょう!)付き。加えて、デジタルグリフ、シジル、コスメティック(アーマーセット)、1,000プラチナ、デジタルアートピースが付属しており、テンノコンリレーでBaro Ki’Teerに特別にアクセスできる権利も付いている。
  • デジタルパック –20米ドル–
    • テンノコンに参加できないプレイヤー向けで、限定アイテム満載のパッケージとなっている。4月3日(火)発売開始のこのパッケージには、デジタルグリフ、シジル、コスメティック(アーマーセット)、370プラチナ、デジタルアートピースが付属しており、テンノコンリレーでBaro Ki’Teerに特別にアクセスできる権利も付いている。デジタルパックはWarframe.com/tennoconで購入できるほか、PS StoreやXbox Gamesストアでも購入できる。

Digital Extremesはコミュニティの組織を受け入れ支援する使命を自らに課しているが、その使命の核心的事業として、今年はCanada Learning Codeと正式なパートナー関係を結ぶことを決定した。Canada Learning Codeは、コンピュータープログラミングや他の技術系スキルを次代を担うカナダ人に教えている、重要な使命を帯びた教育機関だ。Canada Learning Codeは、女性、障がい者、先住民の若者、初学者にデジタルスキルを教えることが、人々の生活力の強化、能力の開発、目標の達成を通じた社会の改善にとって、非常に大切であると考えている。

「Digital Extremesとのパートナーシップ締結は私どもにとって非常に刺激的な体験です。というのは、やる気にあふれた初心者プログラマーと本格的なデジタル製品とがリンクする、模範的な事例となるからです」とCanada Learning Code 最高経営責任者(CEO)のMelissaSariffodeen氏は述べた。「かつてないほど多くの女性が若い内から技術系スキルを学びはじめています。当校のプログラムはそうした女性たちを支援し、生活していけるようなスキルや技術を、積極的に挑戦する精神で身につけてもらっています。Digital Extremesとのパートナーシップは当校の学生にとって、当地オンタリオ州ロンドンにいながらにして、可能性への扉が開かれる機会となるのです。テンノコンで当校の学生を皆さんにご紹介するのが、待ちきれません」

PC、PS4、Xbox Oneを合わせて世界に3,000万人以上の登録ユーザーがいるWarframeは、ゲームとしての成長に不可欠な、熱心なファンからなるコミュニティを育成してきた。今年で3回目を迎えるテンノコンは、コミュニティへのDigital Extremes流の感謝表明なのだ。加えて、コミュニティを構成する人々の多種多様さ、支援の温かさ、コミュニティへの帰属を皆で喜び合う機会でもある。この年一回のイベントで、インタラクティブなパネルディスカッション、サイン会、ワークショップなどを通じて、プレイヤーはゲームの開発陣と顔を合わせる機会を得る。

昨年初めて開催されたコスプレコンテストだが、今年のWarframeファンにはビッグチャンスが用意されている。Digital Extremesは合計で1万カナダドルの賞金を優勝者に提供することを決定した。当日行われるさまざまなプログラム、コンテスト、パネルディスカッションの最後を締めくくるのは、Digital Extremesのコア開発チームによるTwitch配信サービスを使ったテンノライブショーだ。昨年はここでオープンワールドを採用した「エイドロンの草原」の発表があった。2018年のテンノライブでは何が明かされるのだろうか。ぜひテンノコンに参加して、自分の目で確かめて欲しい。

イベントに参加できないプレイヤーはtwitch.tv/warframeでオンライン配信されるテンノライブを視聴可能だ。さらなるにWarframeに関する情報は、PC、Xbox One、PS4で無料ダウンロードして、公式サイトにアクセスしてください。

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