「ドラゴンネストR」覚醒第2弾「クレリック」「アカデミック」が本日実装

NHN ハンゲームは、「ドラゴンネストR」において、本日9月21日に覚醒第2弾「クレリック」「アカデミック」を実装した。

覚醒第2弾「クレリック」「アカデミック」を実装＆新スキル追加！

「クレリック」「アカデミック」の3次職である全8クラスに「覚醒」を実装し、同時に8種類の新スキルを追加します。これまでよりさらにスキルを活用した迫力ある戦闘を楽しめます。

各クラスの「覚醒」コンセプト

クレリック

ガーディアン／覚醒前は「タンク」能力に秀でていましたが、活用できるスキルの不足＆控えめのアクションだったため、ゲーム的魅力や今後のスキル設計などに限界がありました。覚醒後は、「スタンスオブペース」を改編したことで戦闘がより柔軟になります。新スキル「スラストフォース」によって追撃を容易に行えるなど、接近戦でも有利な職へと覚醒します。

クルセイダー／覚醒前はクラスマスタリーIの効果を維持するために、長時間「セクレドハンマーリング」による通常攻撃を行う必要がありました。覚醒後は新アクティブスキルと覚醒強化により、主力スキルを強化。既存スキルとの相乗効果はもちろん、より多用且つシステマチックにスキルを使用できます。

セイント／覚醒前は攻撃能力に条件や効力の制限などを持つ「補助」ポジションでした。覚醒後は、「レリックオブライトニング」を発動すると自動で「レリックオブミニ」を召喚でき、より安定した攻撃を続けられます。またセイントバブルの導入で状況に合わせて補助／攻撃スキルを強化、戦闘への貢献度の増した職へと覚醒します。

インクイジター／覚醒前は敵と自分の状態、そして周囲の環境に注意してプレイする必要があったため、ストレスを感じやすいキャラクターでした。覚醒後は、クラスマスタリーIIの効果対象スキルを「マインドブレイカー」に変更してサイクルを簡略化。容易に敵を感電状態にでき、また「ライトニングスピア／エレクトリックデトネーション」の相互作用により、スキルをより楽しく効果的に使用できます。

アカデミック

シューティングスター／覚醒前は実弾装填と砲撃スキルの反復使用により、単調な操作感を与えていました。覚醒後は持続的に実弾装填スキルを使用しなければならないストレスを軽減し、多様なスキルを使用する方向性へとチェンジ。新覚醒スキル・覚醒強化により、負担にならない程度に「アルフレッド」をコントロールできるようになり、多彩なプレイができる職へと覚醒します。

ギアマスター／覚醒前は効率的なスキル使用のため、一般モードとメカニックモードの移行を何度も行う必要がありました。覚醒後はタワーの持続時間を大幅に延長し、「リコールタワー」を使用して自分の周囲に再召喚することが可能です。「ダックキャノン」でメカダックの位置を変更でき、敵の動きに合わせた対応もできるように強化。複数のタワーとメカダックを召喚した状態でメカニックモードに移行し、召喚体の火力を支援できる「1人でも軍隊」プレイが可能な職へと覚醒します。

アデプト／覚醒前は火と氷を操るデュアル属性クラスでしたが、2属性とも際立った効果を持たないキャラクターでした。バブルの最大蓄積量と消費＆回復量のバランスも悪く、バブルが最大獲得量を超えてしまわないよう常に気を配る必要もありました。覚醒後はバブルの消費獲得／追加ダメージ部分を調整し、自然な使用を誘導できるよう簡略化。また、攻撃と回避を同時に行う「マグマジャンプ」により、高威力スキルを自由なタイミングで、且つ爆発的なディーリングのできる職へと覚醒します。

フィジシャン／覚醒前はヒールと攻撃を同時に行えましたが、どちらも決め手に欠けるキャラクターでした。覚醒後は、基本回復能力は低下しますが、自分の能力値が上昇するほど回復能力の向上する攻撃的な能力へと目覚めます。新覚醒スキル「ポイズンストライク」「スライムプール」の連携により、持続的に「ポイズンスライム」を召喚して攻撃できるようになり、追加で回復も行える職へと覚醒します。