舞台は天空に浮かぶ黄金郷へ―「ドラゴンズドグマ オンライン」12月15日にシーズン1.2アップデートの実施が決定!新ジョブ「ウォリアー」も解禁

カプコンは、「ドラゴンズドグマ オンライン」において、12月15日にシーズン1.2アップデートを実施すると発表、一部情報を公開した。

煌めきの亡都、眠りし黄金“亡都メルゴダ”

約300年前、白竜と黄金流の戦いのおり、レスタニアから消失した旧時代の王都。その黄金の都が、空を割り、覚者たちの前に復活する。絶望か、それとも誰もが夢見た理想郷か。白竜復活の鍵は、ここにあるのだろうか。

禁忌の技術都市

旧時代、政治・技術の要であった、今や禁忌とされる錬金術研究の中心地。かつては多数の錬金術師が住まいの繁栄を極めた。王都メルゴダの周辺に広がり、魔道兵器をはじめとしたさまざまな研究が行われていた。

だが、王都が大地から切り離された衝撃により半壊し、抉られた跡地は“メルゴダの深淵”と呼ばれる海の大穴となってしまった。

穿たれた大地の景色は美しい。しかし、そこにもう人は居ない。“メルゴダの深淵”には海水が瀑布となって流れ落ち続けている。何百年経っても満たされない大穴。メルゴダはそれほど巨大な都市であり、ここはその跡なのだ。

理は動き出す。竜と覚者とともに。

不安な表情のミシアルが見つめる先に、何が映るのだろうか。「命の器」を掲げるレオがいる場所は、アーク内部だろうか。レオも操られてしまったのだろうか…?300有余年。葬られ続けてきた都の復活とともに、「竜の理」が大きく動き出す。

亡都を憂う錬金術師“テオドール”

「レスタニアは今、どんな様子なんだ? そもそも、どうしてゲートが開いたのか――」

亡都メルゴダに在り、わずかな民を率いて生き延びた錬金術師の長。歪んだ時の中、長く恐るべき存在を封じてきたというが、禁忌の術を扱う彼らがレスタニアにとって善か悪かはまだ誰にも分からない。

秘術が生みし怪鳥“グリフィンアルケミー”

グリフィンをベースに、秘術による改造が施された巨大な怪鳥。もはや生き物ではないため、肉体部分ではなく装着された術具を破壊しなければ動きを止めることはできない。本来の獰猛さに加え、敵対者の物理・魔法防御力を下げる術を使うため注意が必要だ。

暴走の魔導巨人兵“ゴリアテ”

体の各パーツが堅固な装甲で護られた、旧時代の主力兵器。かつて都を守っていた守護者はしかし、制御を離れたいまや、恐ろしい破壊兵器となってしまった。動力である無尽蔵の雷属性砲撃は脅威そのもの。

第8のジョブ「ウォリアー」がいよいよ解禁!豪快なスキルを紹介

一騎当千、戦場の強者

受けた痛みを反撃の力に変える剛力の重戦車。敵の攻撃を耐えれば耐えるほどその一撃は重みを増し、大剣の一振りは巨大な標的を怯ませる。

カスタムスキル:大輪斬

素早く大剣を回転させ、自身の全周囲になぎ払い攻撃を繰り出す。

カスタムスキル:飛龍突

一点集中で力強く大剣を突き立てる。攻撃範囲は狭いが威力は絶大。

リベンジゲージで痛みを反撃の力に!

ウォリアー最大の特徴であるリベンジゲージは、敵からのダメージにより蓄積され、使用することで敵へ与えるダメージを飛躍的にあげることができる。リベンジゲージは画面左上のスタミナの量を表示するバーの下にあり、敵から攻撃を受けると蓄積していく。さらに、ノーマルスキル「耐魔の身構え」により蓄積量が増加する。

人ならざるもの、覚醒

さらに今回は、新たなモンスターの存在が明らかとなった。神々しく金色に煌めく武具を携えたこの存在は、やはり覚者たちの前に立ちはだかる敵なのだろうか。続報に期待しよう。

ドラゴンズドグマ オンラインサービス終了

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