NHN PlayArtは、「大戦略WEB」において、本日2月19日より、アニメ「宇宙戦艦ヤマト2199」とのコラボイベント「ヤマトエマージェンシー」と「真田式戦術研究」の第2弾を開始した。
ヤマトエマージェンシー第2弾!
開催期間
2013年2月19日(水)~2014年3月5日(水)メンテナンス前まで
イベント内容
「エマージェンシー」は、テロリストまたはEX エネミーへ攻撃した際、一定の確率で出現する「ボス」を倒すことで豪華報酬を獲得できるレイドボス討伐イベントです。期間中、「宇宙戦艦ヤマト2199」に登場するガミラス軍人「ゲール」「シュルツ」「フラーケン」「ドメル」が「ボス」として、また「裏ボス」として、「デスラー」が登場します。
「ボス」紹介
グレムト=ゲール 大ガミラス帝星 銀河方面作戦副司令官
日和見主義で出世欲が強く、帝国実力者に取り入り、その後押しで銀河方面作戦司令長官の地位を手に入れた。部下に無理強いをして失敗を認めず、手柄は自分のものにするという、己の保身に対する執着ぶりは相当なもの。一方、兵站を無視するなど軍人としての才覚に恵まれているとは言いがたい。
ヴァルケ・シュルツ 大ガミラス帝星 冥王星前線基地司令官
冥王星をガミラスフォーミングし、そこに前線基地を築き駐留する二等ガミラス人(被征服民族)で構成された空間機甲旅団の旅団長。二等ガミラスながら、帝国への忠誠心は一等ガミラス人に負けないと自負する。ガミラスに併合された植民惑星ザルツの出身で、妻と娘をガミラス本国に残してきている。
ヴォルフ・フラーケン 大ガミラス帝星 次元潜航艦UX-01 艦長
その風貌と臨機応変に自艦を駆り獲物を仕留める戦術から<猟犬>と渾名される特務艦艦長。亜空間戦闘をやらせたらその右に出る者はいないと言われている戦争のプロ。時として上官を上官とも思わぬ言動も見せる一匹狼的な性格だが、一筋縄ではいかない部下たちをまとめ上げる艦艇指揮官としての腕は確かで彼らからは全幅の信頼を受けている。
エルク・ドメル 大ガミラス帝星 銀河方面作戦司令長官
<宇宙の狼>と敵からも味方からも賞賛と畏怖を込めて呼ばれているガミラスの名将。能力を重視し被征服民を差別しない高潔な人柄で部下からも慕われ、たとえ敵であっても全力を尽くす相手には敬意を払うという騎士道精神の持ち主。政治とは距離を置き軍人の本分を貫くが、その国民的人気ゆえにデスラー側近の中には彼を快く思わない者も多い。
「裏ボス」紹介
アベルト・デスラー 大ガミラス帝星総統
銀河系へとその版図を広げる軍事星間国家<大ガミラス帝星>の指導者。若く尊大な独裁者だが、人に対しては醒めた目を持つ。国家元首としてガミラス全軍の最高指揮官を兼ねており、気まぐれに軍の作戦行動を直接指揮、それをゲームのように楽しむことも多い。
エマージェンシー討伐報酬一部紹介
「ボス」「裏ボス」を討伐すると、報酬を獲得できます。一部を紹介します。
【SP】FS 型宙雷艇
次元跳躍能力を有したもっとも小型の艦艇で、機動部隊に随伴して作戦行動をとる。重攻撃機並みの高い機動性を活かし、雷撃による対艦戦闘、強行偵察、輸送船団の護衛、通商破壊、辺境地域での警備任務などを行う。後部噴射口に装備された空間航跡減衰装置によって通常空間での隠密行動が可能。
【SP】九龍
韓国が1980年代に開発、配備した多連装ロケットシステムである。5t トラックの車体に36 連装の130mmロケットランチャーを搭載し、これを数秒で発射して敵部隊を殲滅する。ロケット弾は通常型のHE 弾頭と多数の鋼球を内蔵した対人用弾頭が用意されている。
真田式戦術研究第2弾
開催期間
2013年2月19日(水)~2014年3月12日(水)メンテナンス前まで
イベント内容
戦術研究とは、所持している兵器ライセンスの運用方法を研究して、兵器の能力を上昇させることができるシステムです。イベント期間中、「研究所」に「真田志郎」と「新見薫」が登場し、戦術研究の強化を行います。「新見強化員」は資源、「真田強化員」はレアメタルが必要です。
「新見強化員」「真田強化員」のご利用方法
「新見強化員」「真田強化員」をご利用いただくには、施設「研究所」の建設が必要です。「研究所」の「戦術研究」を選択後、強化したい兵器ライセンスを選択すると強化員のリストが表示され、「新見強化員」「真田強化員」をご利用いただけます。
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