ファンサービス満点の女性限定オフラインイベント「ドラゴンネスト女子会」―コラボ&ニコ生主への応援企画もスタート

NHN PlayArtは、オンラインアクションRPG「ドラゴンネスト」の女性限定オフラインイベント「ドラゴンネスト女子会 2014-お嬢様の優雅なひととき-」を1月11日に「執事喫茶 Swallowtail 」にて開催。こちらではイベントの様子をお届けする。

司会・進行を務めたのは、お馴染みドラゴンネスト運営チームの山本高勝氏、某あくまで執事風の衣装を身にまとったハンゲ太郎氏の2人だ。続いてドラゴンネスト マーケティング担当・佐藤晃子氏による挨拶の後、公式キャンペーンガール・魔王さんとカミイさんが会場を盛り上げる。

運営チーム・山本高勝氏 ハンゲ太郎氏
マーケティング担当・佐藤晃子氏 公式キャンペーンガール・魔王さん(左)、カミイさん(右)
執事喫茶 セカンドスチュワード・伊織さんからはメニューの解説が行われた

会場内ではドラゴンネストをイメージしたアフタヌーンティーのセットが振舞われ、味や香りを心行くまで堪能できた。ここで登場したケーキをはじめ、執事喫茶の姉妹店「Patisserie Swallowtail WhiteRose」とのコラボレーションとしてクッキー、マカロンも一般発売となる。アイテムのシリアルコードも付属するのでファンならぜひ購入したいところ。甘さはやや控えめで、しつこさもないので甘いものが苦手という人でも問題なさそうだ。

これってNPCなの?!白熱のテーブル対抗カードバトル

2014年上半期のアップデート情報発表と続き、各テーブルによる対抗戦がスタート。それぞれにランダムでNPCのカードが割り当てられ、少しずつ明らかになっていく「性別」「アイテムは買える?」「手に何か持っている?」といった情報から他チームのNPCを推理するというものだ。

流石に性別だけはどのチームも検討がつかなかったが、次の「どこにいるか」という質問で半分のチームが当てられてしまう事態に。なお、非常に熱心なファン達でも最後まで当てられなかったNPCは、なんと「運営 YAMAMOTO」。しかし「日本にいる」という特殊な設定から「ハンゲ太郎氏ではないか?」とまでは迫っていたので非常に惜しかったといえる。最後まで残った優勝チームと、挙手制で見事に山本氏を当てた参加者にはゲーム内アイテムが贈られた。

参加者がデザインしたオリジナル帽子を実装する「デザインブレストMTG」

「デザインブレストMTG」のコーナーでは、テーブルごとに提案した帽子のデザインから1つ以上を必ず実装するという発表が山本氏より行われた。「天使&悪魔の羽」「ウサミミの片方が垂れているタイプ」「金うさデザイン」「羊のツノ」「星型メガネ&赤鼻ピエロ」「たれた動物が頭の上に乗っている」「幼稚園児のような黄色い帽子」といった案が集まり、実際にゲームに登場する際は事前告知されるという。最低でも2~3カ月は必要となるそうなので、待ち遠しいがゆっくりと待っていよう。

あなたの生放送に山本氏が参加!ドラゴンネストをニコ生で配信しよう

ドラゴンネストではニコニコ生放送を行うユーザーを応援するべく、さまざまな企画を用意している。公式サイトにて配信中の生放送を簡単に見つけられる仕組みを取り入れるほか、山本氏が生放送を訪問。その放送を見ている人向けのアイテムシリアルコードやユーザーイベントへの参加に加え報酬アイテムを用意するなど、生放送を盛り上げていくという。

山本氏による生放送開始までの手順を解説した後、実際に生放送を行っている魔王さんとカミイさん、経験のある参加者から生放送におけるコツも教えてもらうことができた。配信を見てくれているユーザーとコミュニケーションを図り、視聴者に「一緒に遊びませんか」などコメントを投げかけるのが重要となるようだ。

栄冠は誰の手に?手作りアイテムで彩られた「DJ-1グランプリ」

ドラゴンネストを表現した衣装の参加者を投票で選ぶ「DJ-1グランプリ」では、自己アピールタイムでポイントを披露したファンも。ブラックドラゴンの羽をイメージしたものやドラゴンの宝玉をイメージしたアクセサリーをはじめ、ゲーム内のアバターアイテムはもちろんNPCの髪型や服装、カラーなどをイメージしたものが多く見られた。コーディネートだけでなく、アクセサリーを自作したファンが非常に多かったのも驚きだ。

最終的に票を集めたのは、キャラクターをデザインしたネイル。5時間半かかった力作ということもあってか、他の参加者から大きく注目を集めていた。

なお、イベント開催期間中にTwitterを使用したツイート拡散キャンペーンを実施。ツイート・リツイート数に応じて来場者と全ユーザーへのプレゼント数が決まるというものだったが、運営側の予想よりも早く規定数を見事突破。そこでなんとハンゲ太郎氏からの無茶ぶりもあり、来場者には、予定していた「デュオシュパン」6個を46個への大幅アップが急遽決定。このサプライズに会場内は大きな歓声に包まれた。

コーナーの合間にはユーザーからの質問にも積極的に回答し、参加者はすべて女性という気軽さからかテーブルごとに留まらず広く情報交換が行われていたのが印象的。日常よりも少し優雅な雰囲気を楽しみながらイベントは終了した。

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