真・雀龍門、能登麻美子さんや喜多村英梨さんらのボイスが手に入る「雀龍四声」がスタート

エヌ・シー・ジャパンは、「真・雀龍門」において、能登麻美子さんや喜多村英梨さんらのボイスが手に入る「雀龍四声」を、本日10月29日より開始する。

有名声優4名のボイスをゲットできる「雀龍四声」スタート

本イベントは期間中に出題される課題のうち、いずれかを達成するごとに新ボイスを1種ずつ獲得できます。獲得できるボイスは4週間毎週ごとに変わり、獲得できるチャンスは1週間となります。

新ボイスは全4種類となっており、それぞれコンセプトが設けられています。第1週目は中2病の女子をイメージした能登麻美子さんの「ミステリアスガール」、第2週目はワイルドでボーイッシュな女性をイメージした喜多村英梨さんの「男勝りの女戦士」、第3週目は軍人のようにクールビューティな女性をイメージした小林ゆうさんの「冷静な女性」、第4週目は中2病の男子をイメージした子安武人さんの「闇の貴公子」など、バラエティに富んだ声優陣を起用しました。

ぜひこの機会に「真・雀龍門」をプレイしてみてください。

「雀龍四声」について

実施期間

第1週目

能登麻美子さんの「ミステリアスガール」
2013年10月29日(火) 定期メンテナンス終了後~2013年11月5日(火) 定期メンテナンス開始前

第2週目

喜多村英梨さんの「男勝りの女戦士」
2013年11月5日(火)定期メンテナンス終了後~2013年11月12日(火)定期メンテナンス開始前

第3週目

小林ゆうさん「冷静な女性」
2013年11月12日(火)定期メンテナンス終了後~2013年11月19日(火)定期メンテナンス開始前

第4週目

子安武人さん「闇の貴公子」
2013年11月19日(火)定期メンテナンス終了後~2013年11月26日(火)定期メンテナンス開始前

概要

本イベントは期間中に出題される課題のうち、いずれかを達成するごとに新ボイスを1種ずつ獲得できます。獲得できるボイスは4週間毎週ごとに変わり、ボイスを獲得できる期間は1週間となります。

声優インタビュー

第1週目 「ミステリアスガール」能登麻美子さん

――今回演じられましたキャラクターですが、どのようなイメージで演じられましたでしょうか?

能登さん:開発の方から、ピアノを弾いているような物思いにふけっているようなお嬢様で…という具体的なキャラクターコンセプトをいただいたので、それを忠実に再現しよう思いました。

――今回演じてみて楽しかったことや印象に残っていることを教えてください。

能登さん:詩的で音楽の表現が多くて読んでいて素敵だなーと真っ先に思いました。この言葉たちが麻雀ゲームとコラボレーションするのが面白いですね。

――今回演じられたキャラクターですが、演じる上で注意した点やポイントとなったところがあれば教えてください。

能登さん:麻雀というゲーム上、通常プレイヤーさんは気分の抑揚があると思うんです。でも、このミステリアスガールはあまり感情を出さないクールなキャラクターだったので、低いテンションという狭い範囲内で感情を抑えた微妙な表現というのは意識しました。

――今回一番気に入ったセリフをお教えください。その理由もあればお願いいたします。

能登さん:「アパッショナート」ですね。イタリア語で情熱的にという意味らしいのですが、何か言っているうちに気に入ってしまいました。

――実は本収録、開発の描いた通りの声を当てて下さり、今までの史上最短の時間で収録を終えられた能登さん。声だけではなく集中力もすばらしかったのですが何か秘訣はありますか?

能登さん:いえいえ、特にありません。素晴らしい集中力が欲しいです(笑)ただ真っ直ぐに向き合うだけです。今回は開発の方の明確なコンセプトがあったので、そこにうまくはまる事が出来たのか…。早い時間で仕上がって良かったです。

――次回「真・雀龍門」でボイス収録をする際は、どのような役にチャレンジしたいですか。

能登さん:うーん。妖艶な大人の女性とかですかね!?

――最後に「真・雀龍門」をプレイしているプレイヤーと、これからプレイしようと思っている方にメッセージをお願いします。

能登さん:いろんなタイプのボイスや演出があるのが「真・雀龍門」の魅力だと思うので、今回の追加コンテンツも是非楽しんでいただきたいです。そしてどんどんお気に入りを増やしていってもらえると嬉しいです。

第2週目 「男勝りの女戦士」喜多村英梨さん

――今回演じられましたキャラクターですが、どのようなイメージで演じられましたでしょうか?

喜多村さん:ワイルドで強い女性を意識しました!

――今回演じてみて楽しかったことや印象に残っていることを教えてください。

喜多村さん:麻雀をプレイしている方が感じる期待度のニュアンスをイメージするのが大変でした。

――演じる上で注意した点や難しかったところがあれば教えてください。

喜多村さん:麻雀の役の名前やイントネーションが難しかったです。

――今回一番気に入ったセリフをお教えください。その理由もあればお願いいたします。

喜多村さん:「そうゆうの嫌いじゃないよ!」がじわじわキましたね。

――次回「真・雀龍門」でボイス収録をする機会がある際は、どのような役にチャレンジしたいですか。

喜多村さん:人間ではなくて、マスコットキャラクターを演じてみたいですね。

――最後に「真・雀龍門」をプレイしているプレイヤーと、これからプレイしようと思っている方にメッセージをお願いします。

喜多村さん:みなさんぜひ「真・雀龍門」を楽しんでください。新しく「男勝りの女戦士」で参加しましたので、よろしくお願いいたします。

第3週目 「冷静な女性」小林ゆうさん

――今回演じられましたキャラクターですが、どのようなイメージで演じられましたでしょうか?

小林さん:私がイメージしたのはクールビューティーな女性ですね。あまり表情を表に出さないで、対戦相手にどんなことを考えているのかな?と思わせるようなポーカーフェイスな方です。体型は高身長でスタイル抜群の女性をイメージしました。プロデューサーさんから自分に厳しい女性という特徴を付け加えてくださいとお話を頂きましたので、自分を戒める部分も取り入れさせていただきました。

――今回演じてみて楽しかったことや印象に残っていることを教えてください。

小林さん:「振り込めば地獄を見るぞ」というフレーズがとても素敵でかっこよかったです。このセリフがとっても人物像と似合っていらっしゃると思いました。あと「火力」というフレーズをよく使う方なのですが、自分なりの言葉のチョイスがあるのも好きです。

――演じる上で注意した点や難しかったところがあれば教えてください。

小林さん:モノローグが途中に出てくると思うのですが、この役の心の中の動揺、焦り、葛藤をどれぐらい表に出すのかを綿密に考えました。冷静な女性なので自分で動揺をどのくらい表面に表すのかその部分も大切に演じさせていただきました。

――実際のご自身は冷静な女性?情熱的な女性?

小林さん:すごく情熱的なほうだと思いますね。お仕事が大好きで、ずっと夢だったので、お仕事をさせていただける毎日が幸せです。とにかく毎日全力でお仕事に取り組ませていただいています。

――次回「真・雀龍門」でボイス収録をする機会がある際は、どのような役にチャレンジしたいですか。

小林さん:次回は真逆に陽気で明るく、そして闘志に溢れ、簡単に対戦相手に心の中を読まれてしまう感じの熱血主人公的なキャラクターを演じてみたいです。

――最後に「真・雀龍門」をプレイしているプレイヤーと、これからプレイしようと思っている方にメッセージをお願いします。

小林さん:新しいキャラクターが4種類増えるようなのですが、すでにプレイしていただいている方には新要素として楽しんでいただいて、新しく始めた方にはどっぷり漬かっていただけたら嬉しいです。葛藤したり、優位に立ったりと色々な場面でキャラクターごとに本当に違う表情を見せてくださるので、何回も何回もプレイしていただいて色々な反応を見て楽楽しんでくださいね。

第4週目 「闇の貴公子」子安武人さん

――今回演じられましたキャラクターですが、どのようなイメージで演じられましたでしょうか?

子安さん:先に、イメージを伝えていただいたので、これを自分なりに解釈して、若めで生意気な感じにしました。

――今回、難しかった点や重点をおいていただいた箇所があれば教えてください。

子安さん:自分で麻雀をやったことはあっても、専門用語がでてくると馴染みがないこともあり、少しとまどった箇所もありました。和了点で「ホーラ」とかふつうは読めないですよね~。僕は頭の上でいつもビジョンを考えるんですよね。今回の「真・雀龍門」も自分の声なんだけど役割としては上(天)からの声という風に認識して演じました。

――今回一番気に入ったセリフをお教えください。その理由もあればお願いいたします。

子安さん:今回のセリフ全体で言えることなのですが、このキャラは俗物とは違い横柄な所がたくさんあるようにふるまっていているんです。ただの麻雀なのに、すごく偉そうにふるまうんですよね。そこが僕から見るとムキになってかわいいというか気に入っています。

――キザな「ふっふっふ」など感情を表すセリフを発声するコツをぜひ教えてください。

子安さん:この手の発音は音声にならなければいけないのと、ある程度大きい声で言わないとマイクが拾ってくれないので、経験を積むことが大事かな。悪役の時は呼吸をわざと入れないで発生して、人間離れした感じを表現します。逆に人間の役を演じるときは呼吸を多めにすったりしますね。

――次回「真・雀龍門」でボイス収録をする際は、どのような役にチャレンジしたいですか。

子安さん:むずかしいな~。いやらしい感じかな?マイクを張らない感じで威張る感じでもなく…。

――最後に「真・雀龍門」をプレイしているプレイヤーと、これからプレイしようと思っている方にメッセージをお願いします。

子安さん:ゲームにたくさんのセリフが含まれているので、女性の方も楽しんでいただけると思います。「真・雀龍門」は多分8割くらい男性ユーザーですよね?男性のお客さんは女の子のボイスもいいけど、僕の演じた闇の貴公子もぜひ使って下さいね。

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