新・天上碑、 未知の扉は開かれる!10月31日の大型アップデート「神化之境」で新規クラス「三次仙人」実装

ゲームオンは、「新・天上碑」において、新規クラス「三次仙人」を実装する大型アップデート「神化之境(しんかのさかい)」を、明日10月31日に実施する。

大型アップデート「神化之境(しんかのさかい)」概要

「二次仙人」の中で一番の上位クラスである「陰陽大道」に到達したプレイヤーだけが挑戦し、転職することができる最高位クラス「三次仙人」が、明日2012年10月31日(水)に実装となります。

常に高みを目指すプレイヤーだけが到達できる境地、それが「三次仙人」です。

プロローグ

現世で遂げられる境地の頂(いただき)【無極】に至った主人公は、さらなる高みを探すため中原全域を渡り歩いていた。旅の原点に回帰することで新たな可能性を見つけるため、王大侠の元へと帰郷した主人公に、王大侠は言う。

「お主ならば、見つけられるやもしれぬ。色即是空、空即是色…内空と外空を知り、新たな道を探すのじゃ。」

王大侠の助言の真意を計り兼ねたが、まずは「空」の概念を知るため、気功士の元を訪れることにした。主人公と対峙した気功士は、主人公が「神化之境の道」に至ったことを瞬時に悟った。気功士曰く、「神化之境の道」を究めるために、チベットの山頂にあると伝えられる祭壇へ赴くことを勧める。

チベットの祭壇に着き、秘文を読んだ主人公は、現世の外の世界である「天上界」「地下界」の存在を知る。

「二次仙人」を極めた者が辿りつくのは2つの姿

三次仙人は、天上界に神化の道を求めた「天神掌」と、地下界の先に可能性を見出した「鬼神掌」の2種類のクラスに分かれます。

両者は、歩む道の違いにより、異なる姿と能力を得ることになりますが、未知なる道を歩み、自らを更なる高みへと導く志に変わりはありません。

「天神掌」と「鬼神掌」の特徴

どちらのクラスもクリティカル確率を始めとして絶大な戦闘能力を誇っており、「鬼神掌」のほうがよりPVP寄りの特徴を持っています。

天神掌

三次仙人専用武技

「天興魔煥功」

遠距離範囲武技
ダメージ倍率12倍
移動不可効果(PvP時のみ)

特徴(戦闘能力)

クリティカル確率30%増加
クリティカル追加ダメージ10%増加
連撃1回増加(50%)

鬼神掌

「鬼武死吼功」

遠距離範囲武技
ダメージ倍率12倍
武技使用不可効果(PvP時のみ)

特徴(戦闘能力)

クリティカル確率30%増加
クリティカル追加ダメージ30%増加

三次仙人専用装備

三次仙人のみが装備可能な腕輪が登場、鍛え抜かれた武技をさらに強化することができるアイテムです。
(「天神掌」「鬼神掌」共通アイテム)

武技に関するさまざまなオプション効果を
付与することができる。
三次仙人だけが利用できる腕輪スロット。

「三次仙人」への道のり

下記の転職クエスト開始条件を満たしたら、NPC「王大侠」を訪ね、「神化之境」から話しかけると「三次仙人」になるためのクエストを受けられ、達成すると転職できます。

1.名声:3,200 以上
2.名号:「無極大道」 以上
3.クエスト:陰陽大道クエスト完了
4.武技:「天羅玉靈功」 習得(經脈システム)

「天羅玉靈功」 を修得するための「脛脈システム」について

經脈とは、体内の気血が流れる経路を指します。 經脈システムでは、經脈アイテムを使用して、經穴と呼ばれる箇所から過剰な気を抜き出すことで内に秘めた能力を解き放つことができます。

各經脈ごとに、全20箇所の經穴が存在します。 經穴から気を抜く事で、ステータスを上昇したり、 新たな武技を習得することができます。

經穴から気を抜く為には「黒穴功」または「白穴功」という専用の「經脈アイテム」が必要となります。脛脈アイテムは、洛陽城の気功士から、「気功」「闘魂」「勲章」「気力」のいずれかのポイントと、銀銭を消費して入手することができます。

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