スタンプラリーやハンゲームチケットの導入など、ユーザーが「楽しみながら交流できる場所を提供したい」という想いの集大成を!...

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スタンプラリーやハンゲームチケットの導入など、ユーザーが「楽しみながら交流できる場所を提供したい」という想いの集大成を!「ハンゲームフェスティバル★2012」開催直前インタビュー

スタンプラリーやハンゲームチケットの導入など、ユーザーが「楽しみながら交流できる場所を提供したい」という想いの集大成を!「ハンゲームフェスティバル★2012」開催直前インタビュー

2012年09月28日 18:00

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ハンゲームが、2012年10月7日に開催する大型オフラインイベント「ハンゲームフェスティバル★2012」。なぜNHN Japanがイベントに力を注いできたのか、その仕掛け人たちに話を聞いてきたのでお伝えしよう。

メインステージでは「ドラゴンネスト」「スペシャルフォース」「スペシャルフォース2」の3タイトルの大会を実施、フロア全体では各タイトルの試遊台やアトラクション、物販・飲食ブースからガチャコーナー、約9時間を超える大型オフラインイベント「ハンゲームフェスティバル★2012」が、10月7日にパシフィコ横浜で開催される。

今回その仕掛け人とも言える、NHN Japan ゲームエンタープライズ事業グループ副事業グループ長「森 健志」氏、そしてハンゲ太郎こと「荒井 淳」氏の両名のインタビューを通じ、オフラインイベントが、どのような思いで始まり、どんな結果や、現状どのような状態にあるか、そして今後の向かうべきところなどに関して、お話を聞くことができたのでお伝えしていこう。

なぜハンゲームではオフラインイベントを活発に実施しているのか?

特にハンゲーム内の「じっくりゲーム」を中心に、過去には「スペシャルフォース」日本代表決定戦や「ファミスタオンライン」全国トーナメントなどのオフラインイベントを実施してきているNHN Japanだが、今なぜ活発に全国でイベントを実施しているのか、詳しく聞いてみた。

ずっと考え続けていた「3つの柱」

1.共通な話題ができる場の提供(お客様向け)
→自分の趣味(好きなこと)を話している時間はあっという間に過ぎてしまう。オンラインだけでなくオフラインでその時間を体験する場

森氏:私が個人的に映画が大好きなんですが、映画の話題を楽しめる人と話していると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。そんな体験をオンラインゲームのプレイヤー同士に感じてもらいたいと思っていました。そしてこういった場の提供をお客様主体でなく、運営会社が積極的に仕掛けていきたいと思っています。

2.お客様と対面できる場の提供(スタッフ向け)
→通常、オンラインでメールやチャット/掲示板などでしかお客様の声を聞くことができない。お客様の声を生で聞ける場

森氏:私は長年、オンラインゲームの運営などに携わっていますが「オンラインゲームはサービス業」とずっと思ってきています。ですが販売店のようにお客様と対面で接客することができないため、イベントにて実際にお客様と会って、楽しんでいる様子などを見れたらいいと思っています。

3.日頃の感謝の気持ち
→ファン感謝祭などもそうだが、字のとおり感謝の祭りなのである。日頃の感謝の気持ちを表す場

森氏:こちらはそのままの意味で、日頃遊んでもらっているお客様に感謝を込めた気持ちをお届けする場所だと考えています。

急ピッチで進んだ「ドラゴンネスト ファン感謝祭」を皮切りに

森氏:NHN Japanに自分が入社したのは、2011年6月となりますが、2011年8月27日に品川ザ・グランドホールにて開催した「ドラゴンネスト ファン感謝祭」については、実際にプロジェクトを動かしたのは約2ヶ月前からで、その短い期間に応募用のWebページやイベントの内容、開発会社「Eyedentity Games」メンバーの来日調整などを準備し、当日無事に実施できました。

続いて9月11日には大阪・心斎橋のネットカフェにて「ドラゴンネスト Battle Tournament 2011 in Osaka」を開催、10月1日にはサイバック中野サンプラザ店にて「エルソード Battle 3on3 in 東京」を実施しました。10月2日には原宿クエストホールにて「スペシャルフォース 日本代表決定戦 2011」を開催したのですが、ちょっと珍しい試みをしようということで、「ark」さんに依頼して物販コーナーを設置したところ、来場者約500人の10%が購入してくれるという結果を出しました。

そして、ファン感謝祭とネットカフェイベントを実施して、自分の考えているオフラインイベントの重要性を再認識したんです。そして、このオフラインイベントを継続するためにも、意思を引き継いでくれる人物として、ハンゲ太郎こと「荒井」にラブコールを送っていました。そしてその想いが伝わり、11月1日から荒井がオフラインイベント責任者として参加してくれることになりました。

イズムを引き継ぎ、ハンゲ太郎氏によるネットカフェイベントの開催

森氏:自分が入社してからも、仕事ぶりは見ていたのですが、11月20日の「エルソード ファン感謝祭」などは進行などをお任せし、その後に開催されたイベントも立て続けに参加してもらいました。それから2012年でのイベント実施について話し、「ハンゲームキャラバン」を企画して年末から人員やチームを構築しました。

キャラバンについては、単発で終わらせず、扱うタイトルが多い中どこに重点を置き、開催場所の選定などもさまざまな要素を考慮して準備を進めていきました。

荒井氏:オフラインイベントで何を実施していこうかと考えたときに、コミュニケーションについてはオン・オフ関係ないと思っており、北海道から福岡まで全国各地を回りながら、まずコミュニティを形成することを専念しました。「ハンゲームキャラバン2012春」では、「ドラゴンネスト」「エルソード」「スペシャルフォース」の3タイトルで実施し、各タイトルのユーザーさんの趣向や動向を詳しく見ることができました。

「エルソード」コーナーでは、来場者をグループ分けして「エルソードを有名にするには?」などのお題を与えてディスカッションしてもらうイベントをしたのですが、「義務教育にエルソードを入れる!」など面白い回答もたくさんあり、来場者同士でかなり盛り上がっていました。開催したお店のスタッフも驚いていましたね。

また、全部の会場でイベント終了後に反省会をおこなって、そこで出た意見を次に反映・改善して生かすということも試みています。「形が悪くてもおいしいケーキ」を提供していくイメージです。お客様がどれだけ楽しんで帰ってもらえるか、を重視してイベントを繰り返しましたので、スタッフも回を重ねるごとに成長したと思います。

まだまだハンゲームのオフラインイベントというのは定着していなかったので、まずは「春に開催していくよ」ということを伝え、「ハンゲームのオフイベ楽しいよね!」といったことを夏に、そしてその盛り上がったピークを「ハンゲームフェスティバル★2012」に持っていくことを考えました。

生放送視聴者数も多かった「ハンゲームキャラバン2012春」

東京会場/138名
京都会場/133名
北海道会場/150名
名古屋会場/165名
福岡会場/130名
兵庫会場/137名
仙台会場/97名

応募者数/2,715名
来場者数/950名
イベント生放送(ニコ・Ust) 総視聴者数/112,309名

荒井氏:すごく驚いたのが、イベント生放送の総視聴者数ですね。オフラインイベントで生放送というのはあまり伸びないんですが、「ハンゲームのオフイベってどうかな?」と様子見される人も多かったかも知れません。

イベントと生放送により、イベント開催日の各タイトルのUL、同時接続者数に好影響が出ている結果が得られました。要因として、イベント実施や生放送視聴によりゲームプレイへのモチベーション効果増および、友人がログインしていることなどが挙げられます。特にエルソードに関しては、アップデートに比例することなく、約10%程度のUL、RTA(同接)の向上が見られ、イベントの影響が強いタイトルと考えられますね。

また、会場で僕がコスプレを披露したこともありました(笑)。もう1人のスタッフもコスプレをしていたんですがなんだかしっくりきまっていました。僕はちょっと太っていたんで苦労しました…。来場者全員で撮った記念写真を見ると「オンラインゲームのユーザーって集まってこんなに楽しんでいるんだ」と他のユーザーさんも感じたようです。会場には特別なフラッグを展示して来場者がそこに好きなようにコメントを書いてもらい、そこでもコミュニケーションが取れるようになっています。

さらに来場したときにカードが1枚配布されるのですが、裏にコメントを書く欄があり、それを交換したりする際にもコミュニケーションが取れたようです。会場で取ったアンケートには「1人で来たけど友だちができました」というコメントを見ると嬉しいですね。

遊びも盛り込み、タイトルも増えた「ハンゲームキャラバン2012夏」

東京会場/238名
兵庫会場/128名
大阪会場/137名
北海道会場/210名
広島会場/105名
名古屋会場/287名
福岡会場/133名

応募者数/2,916名
来場者数/1,238名
イベント生放送(Ust)総視聴者数/74,909名

荒井氏:7会場4タイトル実施した「ハンゲームキャラバン2012夏」は実にハードでした…(笑)。ネットカフェなので年齢制限が発生するので時間との戦いでした。大変でしたが「TERA」「スペシャルフォース2」といった新タイトルも参入したので盛り上がりましたね。生放送に関してはちょっとしたトラブルの影響で視聴者数は春より伸びていません。

また、来場者数は事前に制限しています。どうしても来場者が多すぎると自分たちのやりたかったことが実現できないと考えました。名古屋と大阪ではソフマップさんに協力してもらい、グラビア撮影に使うコーナーを貸して頂き、グラビアアイドルのサインの中に自分のサインを混ぜて探してもらう、といったちょっとした遊びも盛り込みました(笑)。

今回のキャラバンでは「エルソード」のキャラクターの声を担当する声優さんに「司会の言うこと聞きなさい!」「ハンゲ太郎がサムいこと言っても笑ってあげてください!」などコメントを収録してもらい、会場で流しました。冗談で言っていた「こんにちワイルドチャージ!」という挨拶も再現し、写真を撮るときの掛け声まで録音してもらったんです。

まさに宝の山!来場者からもらった「アンケート用紙」

ハンゲームキャラバンでは、来場者全員にアンケート用紙が配られ、さまざまなコメントを書いて提出してくれる人が続出したという。

荒井氏:かなりびっしり書いてくれている人もいますね。「思ったより楽しかった」「はじめての参加でした」といったコメントをたくさん書いてくれてとても嬉しいですね。イベントに来る動機のトップ3は「イベント内容/40%」「リアルガチャ/40%」「コミュニケーション/37%」となっています。今後はコミュニケーション目的を60~70%にしたいと思っています。生放送やTwitterやSNSなどで常にお客様とコミュニケーションを取りつつ、会場で直接会って交流したいですね。

また、ハンゲームキャラバンなどオフラインイベントについて、NHN Japan社内で記念写真を掲示して他の社員に知ってもらったり、イベント後にいろいろなデータや会場のスナップショットを交えた動画を公開したりと、終わったあともいろいろな人に楽しんでもらえうようにしています。

そして、今までのノウハウや感謝の気持ちを詰め込んで開催を決定した「ハンゲームフェスティバル★2012」

来場特典をまずは紹介!

1.来場者全員もらえるゲーム内シリアルコード
2.ハンフェスガチャが最低1回は回せる(ゲーム内シリアルコードが当たる)
3.プレミアムガラポンで豪華な賞品GETチャンス(ゲーム内シリアルコード、リアル商品)
4.ステージイベントが生で見れる
5.各大会が生で見れる
6.試遊台にて、さまざまなPCに触れられる。また特殊なモニターなどでプレイ可能!
7.スマホゲームやVITAでのプレイも可能に!
8.総勢30名のコンパニオン(コスプレ)が会場に!
9.コンパニオンと一緒に写真が撮れる!
10.コスプレ写真コーナーでは、一緒に撮った写真がプレゼント!
11.各コンテンツにちなんだアトラクションで遊べる
12.生イラスト製作現場見学とイラストが印刷されたポストカードプレゼント!
13.原画コーナーでは、普段目にしない制作途中のラフ画などが見れる!
14.配信ブースでは、配信の模様を見学できる!
15.キッズコーナーで、小さなお子さんがいる家族も安心!
16.企業協賛コーナーでは、普段目にしない(手にしない)知識と体験が!
17.物販コーナーでは各コンテンツちなんだグッズが販売(会場限定グッズも販売)
18.コスプレイヤー来場歓迎
19.スタンプラリーで自分の遊んでいるスタンプを見つけ・押して お土産に!

さらに、最後には大抽選会実施で豪華賞品が当たるチャンス!

森氏:「ハンゲームフェスティバル★2012」ではコンパニオンの数が30人、それぞれのコンテンツのコスプレをしてもらい常駐する予定です。オーディションが4時間以上かかりました。一緒に写真を撮ることもできますよ。また「TERA」開発会社「Bluehole Studio」制作チームが来日、会期中にずっとイラストを実際にその場で描いてもらい、それをポストカードにして来場者に差し上げたいと思っています。

荒井氏:原画コーナーでは、最大15コンテンツの原画をたくさん展示します。なかなか過去のデザインなどを見る機会はないと思いますので、たっぷり楽しんでもらえると思います。配信ブースでは今までハンゲームキャラバンの放送をUstreamとニコニコ生放送で配信してきたので、その集大成や大会の優勝者からコメントをもらったり、と企画しています。

森氏:来場されるお客様の中には、家族を持たれている方も多いので、キッズコーナーも設けています。コスプレイヤーさんのためには、クロークや更衣室を用意していますのでぜひ好きな衣装で会場を闊歩していただきたいです。

また、ミニアトラクションのようなイメージで楽しめるような「スタンプラリー」を実施し、特製の「ハンゲームフェスティバル★2012公式ガイドブック(スタンプ手帳)」を持ち歩きながら、隠されたスタンプを探しなから会場を回るイベントも用意しました。

まさかの大会3連発実施!ゲストも超豪華

荒井氏:今回の目玉となりますが、イベント中に大規模な大会を3つ実施します。また今まで努力をしてきた選手にさらにクローズアップした大会にしたいと思っており、これから頂点を目指すプレイヤーにも「あの選手のようになりたい!」という印象を与えることができれば嬉しいですね。

森氏:登壇予定の声優さんやタレントさんなども超豪華です。新作に発表に関わっている声優「堀江由衣」さん、「梁田清之」さん、「レイザーラモンHG」を招いています。ViViDさんには会場で生ライブを披露してもらいます。

荒井氏:特にどうしても起用したかったのが、格闘技の大会などの掛け声でおなじみの「レニー・ハート」さんなんです。大会で選手とクラン名の呼び込みの声を収録させてもらいました。オンラインゲーム業界では初めてだと思います。

森氏:メインステージのイベントでは、まったく発表していない新作の発表や、新作ゲームの内容紹介や声優・タイアップ情報などがたっぷり紹介されます。実は、「大戦略WEB」において有名なタイトルとのコラボレーションも発表されるのでお楽しみに!

今までにないアイデアを随所に詰め込み、とにかく遊べるオフイベに

森氏:これまでのオフラインイベントにはないような面白いことを盛り込もうと思い、今回「ハンゲームチケット」を用意しました。このチケットは入場時に1枚もらえ、試遊台でプレイすると1枚、コスプレをすると1枚…とさまざまな場所で入手することができます。集めたチケットはコスプレ写真プリントアウトのプレゼントや、ガチャを回すのにも使えます。来場者の方に使い方や遊び方を選択してもらえるように考えています。

試遊台に関しても、かなりの台数を用意しており、コンパニオンさんが横に座って一緒にプレイすることも考えています。スタンプラリーでは全コンプリートするとハンゲームチケットがもらえるような内容も考えています。協賛企業のブースにはワンタイムパスワードのトークンを制作しているベリサイン社をはじめ、ゲーミングデバイスやキーボードの販売も予定しています。

また、混雑が予想される物販ブースでは、今まで販売されてきたグッズや、ファミリーマートさんとコラボレーションした商品や、ドラゴンネストの大会優勝者に贈ったシルバーアクセサリーの受注も会場で実施する予定になっています。

――ありがとうございました。

(C) NHN Japan Corp. All rights reserved.

メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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