いきなり最高レベルでプレイできるカンストシステムや全課金アイテム半額以下への値下げなどが発表された「グラナド・エスパダ6...

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いきなり最高レベルでプレイできるカンストシステムや全課金アイテム半額以下への値下げなどが発表された「グラナド・エスパダ6周年記念オフラインパーティー」レポート

いきなり最高レベルでプレイできるカンストシステムや全課金アイテム半額以下への値下げなどが発表された「グラナド・エスパダ6周年記念オフラインパーティー」レポート

2012年07月14日 23:10

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ハンビットユビキタスエンターテインメントは本日7月14日、東京・渋谷にある「SPACE SHOWER TV THE DINER」にて「グラナド・エスパダ6周年記念オフラインイベント」を開催し、本作のリニューアル情報を発表した。

イベントのはじめには、ゲストとして「グラナド・エスパダ」(以下、「GE」)の開発会社であるIMC Gamesのスタッフや、本作の楽曲を手がけた作曲家・久保田修さん、イラストレーターの小林智美さんが登場。また、登壇者を代表してハンビットユビキタスエンターテインメント代表取締役の金 裕羅(キム ユラ)氏と、IMC GEライブ本部 本部長のイ・ヨンシク氏が挨拶を行った。

写真左から、声優の儀武ゆう子さん(MC)、ハンビットユビキタスエンターテインメントの広報・土屋宙之氏(MC)
作曲家・久保田修さん、イラストレーター・小林智美さん
ハンビットユビキタスエンターテインメント代表取締役 金裕羅(キム ユラ)氏
「グラナド・エスパダ」日本運営プロデューサー中尾圭吾氏、IMC 音響監督のグアック・ドンイル SEVIN氏
IMC GEライブ本部 開発チーム長のキム・テヒョン氏、IMC GEライブ本部 本部長のイ・ヨンシク氏

金氏は「本日発表させていただく内容には私も深く関わっているので緊張しています」と話しはじめ、今回のリニューアルが現在も「GE」を遊んでいる人、そしてこれから遊んでもらう人の両方のために考えた新しいサービスになっているとコメント。ただ、当初想定していたものよりも、かなり思い切ったものになっているようで、「経営者としては判断に困りましたが、海外の会社も説得して実施することになりました」とした。

次いでイ・ヨンシク氏は、本作が6周年を迎えたことを話題に上げ「今までの6年間は皆さんの期待に応えるために挑戦してきた時間だったと思います」と話す。しかし、アップデート頻度を上げた際には不具合が発生してしまったりと、ユーザーに心配をかけたこともあったと陳謝。それを踏まえ「これからは同じことを繰り返さないよう慎重に、これまでの6年間よりも高いサービスを準備して開発してきますのでご期待ください」と述べた。

リニューアル情報の発表

登壇者の挨拶後には、早速リニューアル情報が発表となった。ここからはMCの2人に加え「GE」の日本運営プロデューサー・中尾圭吾氏を交え、先日より公式サイトにて公開されていた発表のテーマや、そもそも「GE」はどんなゲームなのかといった説明が行われた。

リニューアルの内容については、まず新規ユーザー向けのものとして、新規推奨サーバーと、初心者ギルドに相当する開拓党のサポート体制が強化されることが明かされた。また、毎日17時~22時半までの間は、ゲームマスター(GM)がリアルタイムで質問に答えるゲーム内での初心者サポートも本格稼働を始めるとのこと。開拓党での党(ギルド)チャットはもちろんのこと、個別チャットでも質問を受け付けるという。

さらにリニューアル記念の1か月間は、このサポート時間を毎日11時~翌朝の5時までに拡大される。チャットによる質問受付だけでなく、サポートの新メニューとして、初心者向けの「ダンジョン体験コーナー」と、少しゲームに慣れてきた人向けの「ダンジョン攻略ツアー」も追加となる。

そして一番驚くべき新規ユーザー向けの新システムは、ゲーム開始時からレベルが最大の状態で始められる「カンストシステム」だ。このシステムは、あくまでオンラインゲームやMMORPGに慣れた人がレベル上げに時間を割くことなく、いきなり本作を楽しめるように用意されているもので、オンラインゲームに慣れていない人にはむしろ推奨していないシステムとなっている。

とはいえ、序盤のリニューアルも行われるようで、成長に必要なアイテムのドロップ率を上げたりと、レベル上げの煩わしさが軽減されるよう、手が加えられている。そのため、カンストシステムを使わずとも、今後はストレスなくシナリオを進められるようになっているとのこと。

全ユーザー向けのリニューアル内容については、まずアイテムモールの完全リニューアルとして、有料アイテムの全品50~80%オフが実施されることが発表となった。いきなりの大胆な値下げに沸く会場だったが、さらにキャラクターの能力解放や、エキスパートスタンスなど、キャラ育成に必須となっていた費用をすべて無料化することも明かされた。

そのほかにも、有料コンテンツがゲームプレイで入手できるようになったり、有料でのサーバー移住サービスも実施するという。ゲームプレイによる有料コンテンツの入手については、簡単に手に入るようになるのではなく、長くゲームをプレイしていれば課金アイテムが手に入るという、試験的な導入になるようだ。

サーバー移住サービスについては、アイテムを含めてプレイデータをそのまま移動できるが、全て手作業で行うため、実際に移動が行われるのは移住申請後、次週のメンテナンス時になる。また、サーバーごとのユーザー数の偏りが大きくなりすぎた場合など、一部に制限をかけるなどの調整は行う可能性があるというので、ゲームプレイによる有料コンテンツの入手やサーバー移住サービスについては、今後の動向にも注目しておきたい。

前半の発表の最後には、AndroidとiOS対応版が公開された。これは、AndroidもしくはiOS搭載端末で直接遊ぶというよりも、外出先から自動狩りの様子を観察したり、移動や戦闘コマンドなどの簡易的な操作や、チャットをするためのものになりそうだ。すでに機能面は完成しており、実際に世に出るのは8月頃の予定だという。

新しい運営モデルへの挑戦

リニューアル発表の後には、“新しい運営モデルへの挑戦”として、今後のコンテンツアップデートの方針が語られた。まずアップデートの問題点として「遅すぎ」「ズレすぎ」「薄すぎ」の3つが挙げられ、それぞれの解決策についても触れられた。

遅すぎについて

アップデートの頻度が低いため、追加された要素をプレイし終えてから次のアップデートを待つまでの時間が長いという意見が寄せられており、これに対しては単純にアップデートの頻度を上げていくことで対策が取られている。実際に直近のアップデート情報も公開となり、これからは2週に1度を目安にアップデートしていくとのこと。

なお、アップデート頻度を上げたことで不具合が残るようになってしまったことについては、開発会社としてもこれだけのアップデート頻度は過去に経験がなかったことが原因のようだ。現在はその頻度にも慣れたようで、今後は不具合のないようアップデートを行っていくとした。

ズレすぎについて

ユーザーが望むアップデートと、実際に追加される内容が異なっている点については、問い合わせ窓口の反応や、運営スタッフが実際にプレイした体感等を鑑みて、アップデート内容を日本仕様に調整していくという。ほかにも、誰でも意見が書き込めるオープンな掲示板として公式ディスカッションボードを設置し、運営側からも質問や方針に対して書き込みを行っていくとのこと。

また、掲示板だけでなく音声を利用したものとして「GE放送会議」と称した生放送や、人気キャラクターの総選挙を月に1回実施し、一番に選ばれたキャラクターを少し上方修正することも発表となった。

ちなみに、今回の6周年記念パーティーの模様はニコニコ生放送でも配信されており、ニコニコ生放送でのコメントでは、この人気投票について1位のキャラクターの上方修正よりも、コスチュームを増やしてほしいという意見が多かった。その意見がすべてではないものの、ユーザーの反応を見てアップデート内容を考えていくという方針を考えれば、キャラの上方修正よりもコスチュームを増やしてくれた方がいいという意見が多く集まれば、人気投票1位に選ばれたキャラへの特典が変更される可能性が出てくるかもしれない。

薄すぎについて

今後のアップデートの方向性として、中世ヨーロッパだけでなく、プラスアルファの要素として、新大陸と旧大陸の世界をアップデートしていくことが発表となった。これをスケールアップデートと称し、その第1弾として、これまでの舞台よりも近代化が進んだ「ブリスティア」が追加となる。

「ブリスティア」では、新十人貴族とブリスティア人で物語が大きく動いていくようで、イギリスとスペインのような、植民地と支配側の関係もストーリーに絡んでくるとのこと。ブリスティア実装の際には、新しいテイストで描かれた新キャラクターも多数登場する予定だ。

なお、7月18日のリニューアルを記念して、今まで「GE」を遊んでいるユーザー、過去に「GE」を遊んでいたユーザー、これから始めるユーザーそれぞれに、豪華なアイテムが用意されている。このアイテムの詳細については18日に発表予定となっているので詳細を待とう。

予選を勝ち抜いた猛者たちによる「第1回日韓戦」

各種リニューアル発表の後には、事前に予選も行われていた「第1回日韓戦」の決勝大会が行われることに。大会は個人戦と団体戦に分かれており、個人戦では勝利側に2ポイント、団体戦では4ポイントが与えられ、個人戦と団体戦の総合得点が多い方が勝利となる。

個人戦1試合目は、日本選手がバフをかけて前に進むと、すでに韓国選手が待ち受けており、展開の早いスタートに。1人で3キャラクターを操作しているにも関わらず、攻撃しながら移動したり、上手く敵の攻撃を回避したりと、最初から実況にも熱が入る拮抗した戦いが展開。日本選手が相手の1キャラを撃破するも、素早く蘇生して持ちかえそうとする韓国選手だったが、勢いに乗った日本選手がそのまま勝利を掴んだ。

2試合目もお互い譲らず、1試合目以上の拮抗した戦いが続く。防御力が0になるアーマークラッシュが入ってもすぐにフォローが入るなど、どちらも相手のHPを削りきれず、制限時間いっぱいまで戦った結果、韓国側がポイントの差で勝利するという接戦となった。

3試合目は、韓国選手が相手のキャラ1人を倒してやや優勢の状態に持ち込み、日本側が復活を試みるが、それを妨害されてしまいピンチな状況に。なんとか蘇生に成功するが、その間にほかのキャラクターのHPが削られてしまい、韓国側が3試合目も勝利した。

4戦目を戦う日本代表のこもど店長選手は、予選で18戦のうち1敗しかしてないという成績を残す実力者。試合もやや日本側が有利だったが、韓国選手がうまく相手を壁際に追い込み、相手を吹き飛ばしてマップ内にある、触れるとキャラクターが即死する回転刃の奥に追いやるといったマップを活かした戦いを見せ、4戦目も勝利。個人戦を韓国側がリードした状態で団体戦へと移った。

団体戦では、12キャラ対12キャラの計24人が戦うということで、戦況は各キャラクターがばらつく感じに展開。個人戦ではどの試合もかなり接戦だったこともあり、途中まではやや韓国側が有利かといった接戦状況だったが、日本側の選手が1キャラ、また1キャラと倒されていき、徐々に押し込まれていく。うまく味方を蘇生させても、その後のフォローが回りきらず、最後には1:12キャラの状況にまで追い込まれ、まずは韓国側が勝利した。

2戦目は、日本側が編成を変えて、一気にたたみかける戦いに出た。しかし今回も韓国側の攻撃におされ、1試合目と同じく少しずつ倒されるキャラクターが出始め、蘇生やフォローが間に合わずに追い込まれてしまう。そのまま勢いに乗った韓国側が2試合目も勝利し、日韓戦は個人戦と団体戦を合わせた総合成績の結果、韓国側が勝利を飾った。

以上でイベントのプログラムは終了となり、最後には来場者にプレゼントがあたる抽選会や、日韓戦の表彰式が行われ閉幕となった。

抽選会ではゲーム内アイテムのほか、久保田さんのサイン入りサントラや、ビジュアルブックなどが当選者に贈られた。
「日韓戦」の韓国代表選手(写真手前)と日本代表選手(写真奥)
(C) 2003-2017 IMC Games Co., Ltd. Published by Hanbit Ubiquitous Entertainment Inc.

メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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