ハンビットユビキタスエンターテインメントは、「グラナド・エスパダ」において、神聖アルモニアの新ストーリー「EPISODE 3~深淵の戦士~」を9月24日に実装すると発表した。
「神聖アルモニア EPISODE 3~深淵の戦士~」内容先行公開
来る、9月24日(水)、アルモニア EPISODE3が早くもアップデートされます。それに先駆けて、ティザーサイトにて新ステージの内容が本日公開されました!
新しいストーリークエストが追加!
開拓家門と「ローラ・コンスタンス」の活躍により解除された闇の結界。反面、未だ固く閉ざされたままの深淵へのゲート…変化のないゲートを前にしてローラは開拓家門に、第2次アルモニア聖戦でアルモニア聖騎士団が敗戦から撤退まで駐在していた「ピエサ グロリア」で「あるもの」を探してほしいと依頼した。
ゲートを突破する為の手がかりを捜索するために向かった「ピエサ グロリア」で開拓家門の前に、捜索を阻止せんと「アビス マッドネス」がたちはだかる。物語は、陰謀の影を含ませながらさらに進む…。
新エリア「ピエサ グロリア」
第2次アルモニア聖戦時、アルモニア聖騎士団の最期の駐屯地となった地域。深淵の住人ナバスに蹂躙される以前は、比類なき防衛力を備える前哨基地であったが、現在では、彼らが駐屯していたであろう痕跡のみが残されている。アビス達は神聖力で守られていた元駐屯地を掌握するため、汚染されたアルモニウムを用いて深淵による支配を実現しようとしていた。
新ミッション「凶器の魔導師」
メメント・モリ・バイブルは人間を信じるなど、到底無駄だと思っていた。彼にとって人間とは、「私利私欲にまみれ、同じ過ちを繰り返す生き物」だ。「暗黒の司祭」と「混沌の戦士」について語ったのは、彼のただの気まぐれに過ぎなかった。しかし、「アビス マッドネス」による侵攻を単騎で阻み続ける「パトリック ライアン」を目にした時、メメント・モリ・バイブルの胸には「彼なら成し遂げてくれるかもしれない…。」という淡い期待が生まれた。
旧アルモニア聖騎士団駐屯地「ピエサ グロリア」。捨て去られた彼の地を舞台に、「狂気の魔導師」の幕が上がる。
新キャラクター・パトリック ライアン
性別:男性
年齢:48歳
CV:9月24日(水)公開
新規固有スキル「???」:9月24日(水)公開予定
新規スタンス「インフェルノガード」:アルモニア近衛隊専用スタンス
キャラクターバフ「???」:9月24日(水)公開予定
昔、家族を失った際に深淵に近づきすぎ、左腕が深淵に浸食されてしまった。メメント・モリに所属する彼はメメント・モリ特有の能力により、侵された自身の深淵の力を意のままに操ることができるが、時折力の暴走により自我を失ってしまう事がある。
彼の中の深淵を浄化するために聖騎士団に入団し、聖女「オルネラ」から浄化を受けるが、儀式は失敗に終わっている。第2次アルモニア聖戦では、自らを犠牲にして戦友を救い出した。
その後、消息不明になり、戦死したと思われていたが、「ピエサ グロリア」に進出した開拓家門により、彼がたった一人で「アビス マッドネス」による地上への侵攻を阻止し続けていたことが明らかになる。
パトリック ライアン専用スタンス「インフェルノガード」
深淵に浸食された左腕を媒体とし、強大な深淵の力と共に敵を断ち切る。力を使えば使うほど、感情は深淵に引きずり込まれ自我を失う危険が高まっていく。
新レイドモンスター「アビス マッドネス」
欲望の赴くまま、暴れ続ける深淵の住人。実質、アビスの本体の中核を担う存在。
純粋な戦闘能力では、アビスに匹敵するといわれているが、気が乗らない事には一切興味を示さない身勝手な振る舞いにより、アビスには愛想をつかされている節がある。
白で統一された気品あるスカウト用武具「サント デ ブラン」
大聖女殉教後産出されるようになった「アルモニウム」は強力な「神聖力」、深淵に対して強力な守護の効果をもつことがわかった。
この武具の製法はある鍛冶屋に代々伝わる門外不出の秘術とされ、その鍛冶屋以外では手に入れることはできない希少な武具である。
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