【良い点】
国家的な戦略の一環として、他国に進出してくる
オンラインゲームメーカーです。
調べてみてください。
韓国の課金型MMOなどが2010年代前半に
中国資本のオンラインゲームメーカーに押され、
短期的に多額の課金を迫るタイトルしか生き残れなくさせられています。
【悪い点】
大量の男性向け広告をまき散らします。
内容との整合性は全く問題視していません。
挑発的であればあるほど実際やってみる人が多く、内容が簡単で、
1時間程度は「得しているかのような錯覚」が体感できることが重要なのです。
ルールがわかった段階で、課金に促されます。
ランチ代程度の金額から用意されていて、懐が痛まない程度の課金を
「大量の広告と挑発で手に取らせた大勢」にさせてしまいます。
【総評】
ビビッドアーミー自体は先駆けでしかありません。
役割は「中国のゲームが活躍できる下地を作ること」です。
現に、多くのサイトの広告枠をG123に塗りつぶされてしまっています。
男女問わず、「ゲーム」で検索したならそうなってしまいます。
法に触れない範囲なら何でもやって当然とするのが中国メーカーの仕事です。
韓国のオンライン業界で、
【ゲームが好きでゲームを開発しようと頑張っていた企業】は
大量の広告占領によるこの手法でほとんど消えてしまいました。
ゲーム会社が育つ土壌そのものをこのメーカーは奪います。
評価
総合評価 | 1.00 |
---|---|
システム | 1.00 |
グラフィック | 1.00 |
サウンド | 1.00 |
イベント | 1.00 |
料金 | 1.00 |
運営管理 | 1.00 |
投稿者情報
投稿者 | sophia12(2) |
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プレイ期間 | 1ヶ月未満 |
状態 | 活動 |
投稿日 | 2020年5月1日 |
更新日 | 2020年5月1日 |
本レビューは2020年5月1日に投稿、2020年5月1日に更新され、現状と異なる場合があります。また、ユーザーの投稿をそのまま表示しているため誤った情報が掲載されている場合があります。ご自身の責任においてご利用下さい。