エムゲームは、「KNIGHT ONLINE」において、サーバー統合戦争「ヘリウス戦争」を実装した。さらに、タイトル名を「KNIGHT ONLINE Xross」に変更した。
全サーバーの精鋭が集う! サーバー統合戦争概要
ヘリウス戦争
- 全サーバーから参戦可能で、既存のルナ戦争とルールが異なり、専用の戦争サーバーにて開催。
- 活躍次第で変化する新しいステータス要素が存在。
→「戦闘評点」「戦争点数」「評点ランキング」が加わり、戦争点数を支払うことでしか入手できない特別なアイテムが実装されます。 - 既存の戦争より、プレイヤースキルが問われるシステムを採用。
ヘリウス戦争では「シーズン」と呼ばれる期間が始まると、シーズンごとにランキングと戦闘評点がリセットされ、戦争のレギュレーションや戦争点数で購入可能なアイテムなどが変化します。
300vs300の大人数で、全サーバーの参加者が入り乱れ、新しいマップ、新しいランクシステム、新しいルール、新しい褒賞が設定された新戦争――それがヘリウス戦争なのです。
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スケジュール
5月29日定期メンテナンス後から
開催日時
毎週金曜日午後9時から10時まで
入場に関して
戦争参加人数
エルモラド:300人 VS カルス:300人(各サーバーから各種族入場可能)
戦争サーバーへの入場
- 入場条件はレベル60以上のキャラクターであること。
- 人数の上限に達した場合は、入場条件に達した内容のメッセージが表示されます。
- 戦争中に戦争ゾーンから離脱するユーザーがいた場合は、追加入場が可能。
- 戦争開始時間の30分前に移動ゲートを使用して、アレナサーバーへ移動を開始。
- 自分が入場していた既存のサーバー名が、キャラクターネーム上に表示されます。
- 戦争開始時間の5分前にサーバー全体に開始の公知メッセージが流れます。
- 戦争開始時間になると開始のメッセージが流れるとともに、各所移動ゲートより入場開始。
既存の戦争との相違点
- ポーションのディレイ時間の増加および課金アイテムの使用不可。
- 基本的に使用できる消耗アイテムは戦争サーバー専用のアイテムのみ。
- Lv差による補正を設けるため既存のシステムよりは、低Lvのユーザーでも高Lvのユーザーを倒しやすくなる。
- 貢献度&ラダーシステムに変わる新たなポイント制度の導入。
- 月単位の切り替わりではなく、シーズン単位で期間を設定するため、継続的な功績の蓄積が可能。
- 課金アイテムを使用不可にするため、一部スキルの使用が不可能に。
ヘリオス戦争での行動制限
全サーバーからユーザーが参加し、課金アイテムも使用不可となりますが、さらに下記のような行動制限が加えられます。
- 倉庫の使用不可
- 手紙の使用不可
- 友達登録の使用不可
- 耳打ちの使用不可
- /townコマンドの使用不可
日本をモチーフとしたマップ
ヘリオス戦争の本陣営は、日本をモチーフとしたマップです。自然物や地形の高低差など、多彩な形のマップになっております。今回は陣営の内部と外部を公開! こちらのマップを見て、来るべきヘリオス戦争に備えてください。
城外部
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城内部
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タイトルを「ナイトオンラインクロス」へ変更
本日、5月29日に新戦争システムを実装した大型アップデートを機として、タイトル名を今までの「ナイトオンライン」から「ナイトオンラインクロス」へと変更いたします。英字表記のXrossは、未知数”という意味の「X」と、“交わる”という意味の「cross」をあわせたものです。タイトル名は、本タイトルが軸としているPvP(対人戦)をより活性化させたい、ユーザーとユーザー、ユーザーと運営、さまざまな形で交わっていくことを意味しております。
英字表記:KNIGHT ONLINE Xross
カタカタ表記:ナイトオンラインクロス
スクリーンショットはテストサーバー時のためキャラクター名に「TEST SERVER」と表示されています。
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