「FFXIV: 暁月のフィナーレ」メディアツアーで既存ジョブを体験!調整・変更点レポート【物理DPS編】

「FFXIV: 暁月のフィナーレ」メディアツアーで既存ジョブを体験!調整・変更点レポート【物理DPS編】

2021年10月14日 00:02

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スクウェア・エニックスは、2021年9月19日~22日にかけて拡張パッケージ「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ」のメディアツアーを開催しました。

拡張パッケージ「FFXIV: 暁月のフィナーレ」では、新たなジョブやフィールドが追加されるとともに、既存ジョブのレベルキャップ開放も実施されます。本稿では、メディアツアーにて体験できた近接/遠隔物理DPSのプレイインプレッションをお届けします。

※このバージョンは最終調整前のものであり、リリース時には大きく変更される可能性があります。また、画像も最終調整前のものであり、リリース時には大きく変更される可能性があります。

モンク

「必殺技」の追加により操作感が変わるかと思ったモンクですが、いざ触ってみると意外と現状と同じ感覚でプレイできました。既存のスキルが置き換え技になったこともあり、手元の忙しさはおそらく緩和されています。ただし「紅蓮の極意」がリキャスト60秒になったのでバースト周期は早まります。あわせて「桃園結義」のリキャストも120秒に調整されました。なお、「桃園結義」による“闘気”の発動確率が自身のみ100%になっています。

第66回PLLでも説明がありましたが、「踏鳴」は“型”を発動条件に持つスキルを“型”無しで実行できるという効果はそのままで、スタック数が3になります。効果時間中に使用したウェポンスキルの種類により新たに“チャクラ”が付与されるようになり、その“チャクラ”の組み合わせに応じて「必殺技」が「蒼気砲」や、新スキルの「天宙脚」「鳳凰の舞」「夢幻闘舞」に置き換わります。

「蒼気砲」は使用すると“陰の闘気”が付与されます。威力は550と大幅アップ。「鳳凰の舞」は威力650の範囲スキルで、こちらは“陽の闘気”が付与されます。「天宙脚」は使用すると“陰の闘気”が付与されますが、すでに付与されている場合は“陽の闘気”が付与されるという器用な技。その代わり威力は350と控えめなので、基本は「蒼気砲」と「鳳凰の舞」を使用することになりそうです。

上記の「必殺技」を使い分け、陰と陽の“闘気”を獲得した上で再度「踏鳴」で“チャクラ”を3つ獲得すると、お待たせしました、威力900の新範囲スキル「夢幻闘舞」が放てます!

そのほか、「正拳突き」と「双掌打」から方向指定がなくなったり、「疾風の極意」が“AAの間隔を50%短縮させる”スキルとして追加されたりしています。なお、モンクは“構え”が廃止となったため、物理基本性能の変更に伴うスキルの威力減少がほぼありません。

余談ですが「鉄山靠」と「空鳴拳」も帰ってきます。「鉄山靠」はレベル54で「陰陽闘気斬」に、「空鳴拳」はレベル74で「万象闘気圏」に置き換わるので、残念ながら使用する機会は少なそうですが……。

夢幻闘舞

アクション一覧

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竜騎士

竜騎士は「蒼の竜血」が特性となり、維持する必要がなくなりました。よって「竜牙竜爪」や「竜尾大車輪」などから“蒼の竜血”の効果時間延長が削除されています。また、「ディセムボウル」の与ダメージ上昇効果が“竜槍”というバフになり、「ソニックスラスト」でも付与されるようになりました。ありがとう竜血、おかえり竜槍。

さらに、「フルスラスト」と「桜華狂咲」の上位スキル「ヘヴンスラスト」と「桜華繚乱」が登場。新スキル「天竜点睛」も追加されます。

「天竜点睛」は、新たに追加された“天竜眼”を2消費して発動する前方直線範囲の攻撃技です。“天竜眼”は「トゥルースラスト」の置き換え技「竜眼雷電」か、「ドゥームスパイク」の置き換え技「竜眼蒼穹」の実行に成功すると付与されるようになります。「竜眼蒼穹」は今回追加される新スキルです。

なお、コンボ1段目を置き換えるバフ“竜眼”は「竜眼雷電」「竜眼蒼穹」のどちらにも適用できるので、単体コンボと範囲コンボの行き来がスムーズに行えるようになったのも嬉しい点です。

「ライフサージ」と「スパインダイブ」は、6.0からチャージアクションになります。また、「ランスチャージ」は効果量が15%から10%に減る分、リキャストタイムが90秒から60秒に短縮されます。「バトルリタニー」のリキャストも180秒から120秒に調整されますので、今まで以上にバーストの密度が高くなりますが、忙しくなるようなことはありませんでした。今まで通り派手なエフェクトでテンションが上がる、使っていて楽しいジョブです。

天竜点睛

アクション一覧

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忍者

忍者は「雷遁の術」から派生する新スキル「月影雷獣爪」と「月影雷獣牙」や、「忍術」無しで“風遁の術”を付与する「風来刃」、“分身の術”効果中のみ使用できる「残影鎌鼬」など、多数のスキルが追加となりました。

まず、6.0からは“風遁の術”の最大値が60になるようです。「強甲破点突」で延長できる秒数は30秒のまま、「風来刃」でも延長は可能です。

この「風来刃」はアビリティではなくウェポンスキルとして実装されます。「雷遁の術」の派生追加により「忍術」の重要性が上がったので、バトル中に60秒以上敵を攻撃できなくなるタイミングなどからの立ち上がりに重宝しそうです。なお、「月影雷獣爪」と「月影雷獣牙」はどちらも距離20mから撃てる魔法攻撃技で、“対象に急接近”する効果もあります。

そのほか、「旋風刃」と「強甲破点突」の実行時に上昇する“忍気”が15になる特性や、「命水」使用後のみ「六道輪廻」の威力が100上昇する効果が追加されます。また、「終撃」はレベル56で「夢幻三段」へと変化。どちらもリキャスト60秒のアビリティとなります。あわせて「終撃」から“必ずクリティカルヒットかつダイレクトヒットする”効果が削除されました。

忍者は「影牙」が削除となったものの、「だまし討ち」の間に撃ちたい技が増えたため、スキル回しの確立には研究が必要そうです。

月影雷獣牙

アクション一覧

特性一覧

侍も範囲スキルで自己バフの付与が可能になりました。6.0からは「陣風」で付与されていた与ダメージ上昇バフは“風月”、「士風」で付与されていた攻撃速度上昇バフは“風花”という名称に変わります。また、“雪の閃”が付与される範囲攻撃スキル「氷雪」が追加となります。

なお、「明鏡止水」の追加効果として、単体コンボの3段目である「月光」と「花車」でそれぞれ“風月”と“風花”が付与されるようになりました。チャージアクションにも対応し、最大2チャージ可能です。チャージタイム(リキャスト)は変わらず55秒のまま、効果時間のみ30秒に延長となっています。

また、「燕返し」もチャージアクションとなりました。こちらもチャージタイムはそのままですが、“剣圧”の付与がなくなりました。“剣圧”は代わりに、新スキル「奥義波切」から得られるようになっています。

「意気衝天」は新スキル「奥義波切」のトリガーとなりました。“剣気”を50上昇させる効果は変わりませんが、リキャストが60秒から120秒へ変更されています。

「奥義波切」は威力800の範囲攻撃です。実行後は同じく新スキルである、威力1200の範囲攻撃スキル「返し波切」へと変化します。

侍は「明鏡止水」の追加効果や「燕返し」のチャージアクション化により、スキル回しが確実に変わります。ですが、一撃の大きさを追い求める、ピュアDPSらしい楽しさはそのままです。

返し波切

アクション一覧

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近接物理DPS ロールアクション

吟遊詩人

吟遊詩人は、多くのスキルのリキャストタイムや効果時間が調整されています。歌の効果時間が最長45秒になり、リキャストは120秒になりました。「乱れ撃ち」と「バトルボイス」のリキャストも120秒に調整されましたが、その代わり「バトルボイス」の効果時間は15秒になっています。「猛者の撃」はリキャスト60秒になりました。

さらに「ブラッドレッター」がチャージアクション化。リキャストが回ったのに指が止められず「エンピリアルアロー」を使ってしまう、あの不幸な事故がなくなります。

新スキル「光神のフィナーレ」は、自身とPTメンバーの与ダメージを上げるアビリティです。歌の使用時に付与される“コーダシンボル”の数によって与ダメージの上昇率が変わり、最大で5%上昇します。ですが、全シンボルを集めるためには30秒温存しなければならずロスが発生するので、実際は4%でリキャ打ちすることになるでしょう。

同じく新スキルの「ブラストアロー」は、ソウルボイス80以上で「エイペックスアロー」を使用することが発動条件です。計算が苦手なので深くは言及しませんが、6.0以降は範囲回しでもソウルボイスを80溜めることになりそうです。なお、範囲スキルの「クイックノック」はレベル82で新スキルの「ラドンバイト」に変化します。

また、DoT2種の効果時間が30秒から45秒に延長されました。30秒で更新すれば2回に1回は「猛者の撃」が乗りますが、ここは素直に45秒更新で大丈夫でしょう。細かい変更点としては、“ストレートショット実行可”の効果時間が10秒から30秒に。「アイアンジョー」「エイペックスアロー」「ブラストアロー」を連続して撃ってもまだ余裕があります。

歌とDoTの効果時間延長や「ブラッドレッター」のチャージアクション化により、忙しさが若干緩和された吟遊詩人。新スキルを組み込んだとしても、使用感は現状と変わらずにプレイできそうです。

光神のフィナーレ

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機工士

「回転のこぎり」が使えるようになりました! 近接技かと思いましたが、前方直線範囲の遠隔技として実装されます。「ドリル」「エアアンカー」と同威力かつ、バッテリーを20上昇させる追加効果付きです。

もうひとつの新スキル「スキャッターガン」は、レベル82で「スプレッドショット」から変化します。範囲スキルのため単体回しには組み込まれませんが、ヒートが10上昇するので、限定的な使い道はあるかもしれません。なによりショットガンのようなモーションが大変かっこいいスキルです。

機工士も基本的なスキル回しは変わりません。むしろ、コンボの受付時間が15秒から30秒に延長され、快適さが上がりました。「ドリル」「エアアンカー」「回転のこぎり」を連続して撃ったあとに「ハイパーチャージ」を使っても基本コンボが途切れません。「整備」のチャージアクション化もあり、「ハイパーチャージ」まわりのストレスはぐっと減りました。

また、新スキルとして「オートマトン・クイーン」が使用する「クイーン・コレダー」が追加に。現状同様に起動時間の残り秒数が0になるまで「クイーン・アームパンチ」を行い、「クイーン・パイルバンカー>クイーン・コレダー」を実行後、帰還するようになっています。

なお、「クイーン・パイルバンカー」の威力は650で、「クイーン・コレダー」は750です。機工士は元々、「オートマトン・クイーン」をいかにシナジー中に起動させられるか、という点が高火力を出すポイントでした。6.0からは実行するスキルがひとつ増えることになりますので、その点の見極めは必要になりそうです。

回転のこぎり

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踊り子

踊り子は“エスプリ”が自身の攻撃のみではありますが確定付与になったり、単体プロックと範囲プロックが共有化されたりと、なかなかに変更点が多いジョブです。

プロックの共有化とは、“幻扇”を発動条件とする「扇の舞い【序】」と「扇の舞い【破】」のように、単体スキルか範囲スキルか、選べるようになったということです。これにより、「フラリッシュ」を実行する度に敵に近づく必要がなくなります。同様に、範囲回し中に単体スキルである「リバースカスケード」と「ファウンテンフォール」を撃つ必要もなくなりました。

新スキル「扇の舞い【終】」は、距離15m、範囲15mの前方扇範囲攻撃です。「フラリッシュ」の実行時に付与されるバフが発動条件となっていますので、60秒に1回使用できます。また、「攻めのタンゴ」がトリガーの「流星の舞い」と、「テクニカルフィニッシュ」がトリガーの「ティラナ」という攻撃スキルも追加となりました。

「流星の舞い」は、威力600で“必ずクリティカルヒットかつダイレクトヒットする”効果を持つ範囲攻撃スキルです。「ティラナ」は「スタンダードフィニッシュ」がステップ無しで発動できるスキルと考えて問題ありません。威力こそ360ですが(ステップ成功0回と同数値)与ダメージの上昇量は5%です。

強力な支援能力は変わらず、操作感も良くなった踊り子。攻撃スキルが増えたことにより、バースト時の楽しさも増したように思います。

流星の舞い

アクション一覧

特性一覧

ロールアクション

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