「畑を作る→種を植える→作物を育てる→売るor肥料や動物のエサを作る→建設する」といった流れでゲームを進めていきます。
畑から野菜を育てるところからすべてが始まるので、畑の生産を欠かさずに行いましょう。建設できる建物にもさまざまな種類があるため、どんな農場を経営したいかテーマを決め、特定の作物に特化した農場にしたり、ひたすら効率を求めた農場にするのもよし。好きなスタイルの農場を経営しましょう。
ゲームが進むにつれて、作ることができる作物が増えたり、農地を広げることができます。広くなった農地に新たな建物を建てたり、レベルアップさせることで、農場の規模を拡大可能です。
特に序盤はさまざまなアイテムが手に入るので、倉庫が手狭になりがちです。そのため、真っ先に倉庫の強化をオススメします。
また、開放するにはかなりレベル上げが必要ですが、農場以外にも「フラワーファーム」「グルメファーム」「デコレーションバレー」といった各ジャンルに特化した生産ができる農場も経営することができます。本作をより楽しむためにも、レベルアップをどんどんしていきましょう。
画面左側に表示されている、クエストをクリアしましょう。クエストにはレベルが上がるにつれて新要素のチュートリアル的な役割もあるため、どう進めていいかわからなくなった際には、クエストのクリアを意識すればいいでしょう。
また、序盤はお金に苦労しますが、クエストをクリアすることでお金も手に入れることができるので、金策としても効果的です。
畑や鶏小屋、豚舎、牛舎以外にも、農場なのにアイスクリーム販売車をはじめとしたユニークなアイテムがあります。
このアイテムは、何かを生産することはできませんが、「農場スタッフの満足度」に影響します。満足度が高ければ高いほど、生産効率があがり、生産にかかる費用が下がります。なのでゲームを効率よく進めるためには欠かせない重要なものです。
これらのアイテムは本作ではデコレーションメニューから建設が可能です。お金に余裕があれば、積極的に建設していきましょう。農場の見た目もより華やかになるので、まさに一石二鳥です。
農場を大きくしていくと、犬小屋で犬を飼うことができます。お座りなどの可愛い仕草で癒してくれる、農場のアイドル的存在です。好きな名前を付けて可愛がりましょう。
農場近くに流れている川に架かる橋で、釣りをすることができます。釣り自体がミニゲームになっていて、マウス操作で釣竿を操作して魚を釣ります。釣竿や仕掛けなどにより釣りやすさなどが変わるため、意外と奥が深いです。
また、自分で釣る時間がない場合は、オレグという釣り人に任せることも可能です。お金を払う代わりに、一定時間経過後、魚を釣ってくれますので、ミニゲームが苦手な人も安心です。
馬牧場というフィールドには、炭鉱という施設があります。炭鉱ではなんと、一度の生産に50時間もかかります。ですが、4000もの大金(サイロで肥料を100個以上作ることができる程度)が手に入るため、非常に大きな収入源となります。時間はかかりますが、こまめに生産しましょう。
基本的な農場経営ゲームとゲーム性はそれほど変わりません。ですが、欧米のゲームなのでグラフイックも洋ゲーの雰囲気だったり、クエストで行われる会話がユニークだったりしますが、プレイに支障はありません。クエストやチュートリアルの作りが丁寧で、経営ゲーム初心者の方から、ベテランプレイヤーまで楽しくプレイすることができます。好きな方には、ぜひ一度プレイしてみてください。
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