LEGEND of CHUSEN 2 -新世界-、二周年を振り返る

シーアンドシーメディアは、「LEGEND of CHUSEN 2 -新世界-」において、11月18日の二周年をを振り返り、成長の軌跡とアップデート内容の紹介を発表した。

ふたつの世界が織り成すファンタジーオンラインRPG「LEGEND of CHUSEN 2 -新世界-」（以下、LC2）は、2010年11月18日（木）にサービス開始2周年を迎えます。この2年の間に新たなる世界が導入され、更に様々な進化を遂げ続けたLC2。今回、その内容を振り返りとして改めてご紹介させていただきます。

LEGEND of CHUSEN 2 -新世界-とは

完美時空者の開発したMMORPGとして、日本サービス第3作品となるLC2は、同社作品の中でも世界観を表現するビジュアルクオリティに重点をおき、更に初心者向けシステムに特化した本格的MMORPGです。開発国では同時接続数50万以上を誇り、未だ人気No.1の地位を保ちつつける不動のタイトルとなっております。

日本では「LEGEND of CHUSEN -誅仙-」というタイトル名で2008年11月18日(火)に正式サービスを開始し2010年3月16日(火)にファンタジー要素となる、神の世界「神域」と「神族」が導入され、これを機にふたつの世界が織りなすファンタジーオンラインRPG「LEGEND of CHUSEN 2 -新世界-」へと生まれ変わりました。そして、LC2は2010年11月18日(木)に正式サービス開始より2周年を迎えます。

この2年の間に様々な進化を遂げ続けたLC2ですが、来年も神族と仙人の更なる”成長”となる新たな要素の導入や、フィールドの拡大による世界観の進化等盛りだくさんの内容で、更に成長を遂げようとしております。今回、新たなる成長を前にして、今までの成長の軌跡とそのアップデート内容を改めてご紹介させていただきます。


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2008年11月18日(火)サービス開始

中国で絶大の人気を誇るWeb小説を題材にした「LEGEND of CHUSEN -誅仙-」サービス開始当初はフィールドMAPが6つ、レベルキャップがLv90まで開放されていた。この頃から世界観を表現する「グラフィック要素」には定評があり、また、3人の主人公を軸に展開されていくゲームストーリーや、ゲーム内BGMは話題を呼びました。

サービス開始と同時に同時接続数は1万を超え、やりこみ要素となる独自装備「法宝」や、秀逸な「オートラン機能」とあいまって大好評のスタートを切りました。

2009年2月24日(火) 大型アップデート「封印解除」

より多くの皆様にゲームサービスを楽しんでいただけるよう、毎月コンテンツ及びショップアイテムのアップデートを実施、サービス開始より初の大型アップデートとなる「封印解除」を2009年2月24日に実施いたしました。

封印解除では、中規模戦PvPがおこなえる修羅場のエリアの開放から、レベルキャップがLv90からLv135へと引き上げられたほか、4つの新マップなどが追加されました。

この頃にはゲームプレイヤー数が20万人を超え、新たな記録を樹立し、そのほか、ゲーム内では好例となった［GM］イベントにて人気の高かった女性［GM］からお礼のバレインタインチョコプレイゼント企画などを実施し、ゲーム内は大盛り上がりの月となりました。


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2009年4月24日(火) 大型アップデート「神々の遺産」

2010年2月24日(火)の大型アップデートから2ヵ月後となる2010年4月24日(火)に「飛行システム」及び、「霊獣システム」等が追加される大型アップデートを実施いたしました。
本アップデートではユーザーインタフェースも一新されるほか、結婚スキル、師弟スキル、派閥スキルなどのスキル要素から、ゲーム内ランキングシステムなど、幅の広い要素が追加されました。

また、5月には「攻城戦システム」を導入し、旅団同士の熱き戦いが盛り上がりを見せ、PvPや、旅団戦などコミュニティ同士のバトルが活性化されました。

2009年9月29日(火) 大型アップデート「三界輪廻」

2009年8月までに更なる世界観の拡張を目指し、新ダンジョン「魔窟-幻月洞-」、「浮遊島崑崙仙境」を実装いたしました。そして続く2009年9月29日(火)にLv135よりおこなえる「飛翔(転生)システム」を実装いたしました。

飛翔(転生)することにより、更に強力な装備、スキルが使用できるようになるほか、職業派閥の枠を超えた「三界」に属することができるようになりました。また、8月にはアイテム流通などの活性化を考え2つのサーバーを統合し新生「LEGEND of CHUSEN -誅仙-」としてスタートを切りました。

2009年11月24日(火) 1ST ANNIVERSARY

2010年11月までに「魂の契約」と題し、装備の幅を更に広げることとなる「魂石システム」を実装いたしました。そして、続く2010年11月24日(火)には高レベル向けダンジョン「紅蓮の罪界-煉獄-」を実装いたしました。

2009年11月18日(水)にはサービス開始1周年を向かえ、様々なイベントキャンペーンを実施し、「LEGEND of CHUSEN -誅仙-オリジナルイメージソングス企画」をスタート。非常に好評を博しました。この頃より、新プロジェクト「LEGEND of CHUSEN 2 -新世界-」が発足することとなり、大きな反響が運営チームに寄せられました。なお、12月に更なる戦闘要素として特殊フィールド「異空戦線」を実装し、それと同時に最新装備を多数実装いたしました。

2010年3月16日(火) 新サービス開始

2010年3月までにゲーム内バランス調整アップデート「河陽闇商人」を実装、ショップアイテムの充実化を図り、続く2010年3月16日(火)についにLC2へと生まれかわりました。

本来、中国のWEB小説を基にしたMMORPGとして成長してまいりましたが、今回WEB小説の話しに区切りがついた事で、ゲームの世界を軸とした独自の進化を歩むこととなります。また、まだこの頃、神族は「ロア」と「クレイ」という2つの種族しか導入されておらず、今後の神族の導入に注目が集まりました。

そのほか新しい要素として「変身システム」や、「霊獣捕獲システム」など様々な面白要素が充実したことから、一度プレイを離脱されたお客様を踏まえ新旧のプレイヤーが集い、ゲーム内は非常に活性化しました。

2010年9月14日(火) 「時を超えた聖戦」

2010年9月までにレベルアップ調整および装備の充実化を図る為にインスタントダンジョン「次元の扉【天帝宝庫】」の導入、100人限定のバトルロワイアルが楽しめる「闘技場」、そのほか、コミュニティ要素として「結婚式場」の実装、「多種システムイベント」を追加いたしました。

そして、続く2010年9月14日(火)に待望の新たなる神の種族「メルフィス」「フォノン」を追加し、更に50のフィールドをかけて旅団同士が激突する「領土戦」等を導入いたしました。この事から、「仙人が5派閥」、「神族が4派閥」となり、徐々にゲーム内における仙人と、神族のバランスがとれたと同時に、ブランドコンセプトとなる「ふたつの世界観」の土台が作られた形となりました。戦いの幅や要素が圧倒的に追加された事により、LC2としての成長を歩むこととなります。

また、トピックスとして一周年から二周年にかけて、開発国、運営チームとしても初めての経験となる「世界格闘大会」と呼ばれるイベントを開発国となる中国北京にて開催いたしました。本来スキルグラフィックのバトル要素や、法宝と呼ばれる特殊装備やスキルの組み合わせ数が特徴的なゲームですので、ゲーム内では頻繁にPvPが行われてますが、世界規模でお客様同士が戦い合うというのは日本のお客様にとっても非常に貴重な体験になったのではと思います。