競馬伝説Live!、「夏競馬の締め括り!9月重賞特集」を開催

ジークレストは、「競馬伝説Live!」において、9月9日より、「夏競馬の締め括り!9月重賞特集」を開催する。

「セントライト記念」

EX種牡馬カード

No.1637 メジロティターン
勝ち負けが激しいムラのある走りが特徴で、3歳のデビュー後暫くは勝ちきれない状態だったが、HTB賞では5馬身差での勝利。菊花賞トライアルであるセントライト記念でも勝利するなどの成績を残している。セントライト記念後は骨折のため休養していたが、5歳の復帰後には天皇賞・秋に出走し前年のレコードタイムを大きく更新してG1制覇を成し遂げている。引退後は、「史上最強のステイヤー」と呼ばれるメジロマックイーンを輩出し、唯一父子3代での天皇賞制覇を達成している。

No.1638 サクラホクトオー
「天馬」と呼ばれTTG時代を築いた名馬トウショウボーイを父に持ち、デビュー後には無敗で朝日杯3歳ステークス(現在の朝日杯フューチュリティステークス)を勝利。周囲の期待に応える見事な活躍をみせている。その後は、苦手である不良馬場や枠順に恵まれず、実力を発揮できないでいたが、1989年のセントライト記念に勝利し、再起を果たす。続く菊花賞では、アクシデントに見舞われ惜しくも5着となるが、「本来ならば勝てていたレースだった」と、その能力を評価する声もあった。

「ローズステークス」

EX繁殖牝馬カード

No.1639 シャダイカグラ
デビュー戦では2着と勝利を逃すものの、2戦目で初勝利を飾ってからは順調に勝ち星を重ね、89年ペガサスステークスで初重賞勝利を手にする。1989年の桜花賞では、圧倒的に不利とされている大外枠からのスタート、さらに出遅れるという状態から差し切り、見事に初GI制覇を成し遂げる。その後も優駿牝馬を2着と好走、ローズステークスも勝利と好成績を残している。

No.1640 マックスビューティ
本格化しはじめたのは4歳からで、87年の桜花賞では8馬身差をつけての大勝利、4歳牝馬特別(現在のフローラステークス)を挟んで挑んだ優駿牝馬でも、距離延長という周囲の心配をよそに1番人気に応えて勝利を収めている。その後も神戸新聞杯、ローズステークスと勝ちを重ね、エリザベス女王杯で2着となるまで怒涛の8連勝を飾っている。

「オールカマー」

EX種牡馬カード

No.1037 ビワハヤヒデ
皐月賞はナリタタイシン、ダービーではウイニングチケットの前に2着と惜敗するが、菊花賞でようやく勝利。同年の年度代表馬に輝いた。翌年は、天皇賞・春、宝塚記念を勝利。ファンは半弟ナリタブライアンとの兄弟対決を待ち望むが、天皇賞・秋で屈腱炎を発症してしまい陣営は引退を発表する。この引退により、兄弟対決は幻に終わった。

No.1427 サクラローレル
怪我との戦いを幾度と無く繰り返しながら、中山記念で復活を遂げる。天皇賞(春)では、ナリタブライアン、マヤノトップガンを破り、初G1制覇。同年の有馬記念も制覇し、96年度代表馬を受賞した。


「神戸新聞杯」

EX種牡馬カード

No.1259 シンボリクリスエス
バブルガムフェロー以来、6年ぶりに3歳馬で天皇賞(秋)を制すと続く有馬記念までも制した競走馬。その勢いは翌年にも続き、2年連続で天皇賞(秋)、有馬記念を両方ともレコードで勝利している。特に、引退レースとなった03年の有馬記念では、2着に9馬身差をつける見事な競馬で、有終の美を飾った。

No.1260 ゼンノロブロイ
04年天皇賞(秋)、ジャパンC、有馬記念を制し、00年のテイエムオペラオー以来秋の古馬主要G1レース3つを制した競走馬。同年の有馬記念では、前年シンボリクリスエスが記録したレコードを1秒縮める日本レコードをマークして勝利した。現在も、その記録は破られていない。

:実施期間:2009年9月 9日(水)定期メンテナンス終了後 ~2009年9月24日(木)14時まで

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