ヘルゲートオープンβ2日目の感想

このゲームはFPS操作もできますが、基本はTPSです。
TPS画面のほうが後ろの敵も見えて有利ですしね。
評価のイベント、料金、運営管理はオープンβでよくわかりませんので3とします。
更新はするかもしれないです。

ファンクション（職業）は
剣を使う近距離職のテンプラー
銃器や機械を操るハンター
悪魔の力を借りて魔法を使うカバリスト
が存在します。
詳しくは公式サイトからダウンロードできるpdfをご覧になっていただくのがよいかと思います。

【良い点】
まず最初に選べる見た目が多め。顔のパーツだけでなく、髪や肌の色、体格など細かく設定できます。
またファンクション（職業）の選択肢も、前述した3種類にクラスが2種類ずつの6種類存在し、同じクラスでもスキルや能力の振り方でまったく別のキャラになり得るというのは大きな長所だと思います。
操作もKOEIの無双シリーズのような爽快感があり、難易度調整ができます。
難易度は3種類、いつでも調節できますが、最も難易度の高い「ヘル」はソロクリアはかなり難しいです。
初心者も上級者も、ソロでもPTでも遊べるシステムは真新しく感じました。

【悪い点】
重い。私のPCはある程度ハイスペックで、パーフェクトワールドを最高の画質にしてもほぼ問題なく動くのですがこのゲームは画質をかなり低めに設定しないと、まともに遊べませんでした。使用している回線によってはかなり重くなることもあるらしいのですが低スペックPCで遊ぶのは厳しそうです。
評価のグラフィックは最高画質で遊べれば5になるでしょうが、私は落とさないと遊べないので・・4です。十分それでも綺麗なんですけどね。

【総評】
PTを組んだりPvPをしたり、インベントリを圧縮するいらないアイテムは即座に分解できたり、アイテムの強化システムなどシステムは非常に秀逸です。
私は10000円くらいの課金なら気に入ったゲームにはしますが、よくある「課金しないと強くなれない」ゲームは人が離れるのでやめてほしいですね。
これからが楽しみなゲームだけに、それだけが心配です。