【良い点】
キャラクリエイトの幅が広い
背景、風景がとてもきれい
自身の行動が何らかの結果に結びつくことが多い
【悪い点】
初期に選ぶ顔によって作れる顔の方向性がだいたい決まってしまう
顔のクリエイト幅はとても広いが、それ故に微調整がとても難しい
クリエイト時のスライダーが、どこをいじることになるのかわかりづらい
顔のクリエイト幅に比べると、体のクリエイト幅はいまいち
移動時、足首程度の高さのモンスターに引っかかり、進めないこともある。
全体的にキャラクターの動きが一拍遅く、重たすぎる
いうまでもなく要求スペックが高い
表情操作は鬼門
【総評】
キャラクリエイト、生活系ゲームという認識。
貿易システムや、町の人たちと会話することで情報を蓄積し、クエストをアンロックしていくシステムは大半が一本道ゲームとなった今ではほとんど見られない気がする。
生産系、ハウジング系もあるものの、キャラクリエイト幅に対して戦闘の幅が狭い。
扱える武器も基本職、それに上位?に当たる覚醒武器程度。
武器でキャラクターを決めればキャラクリ幅に制限がかかり、キャラクリに重きを置けば武器、戦い方に制限がかかる。
マイナス面は多く目についたが、それも結局キャラクリエイトの幅が広すぎるため、あれもできるようになりたい、このシステムもほしい、と私自身が理想を押し付けてしまうためだと思われる。
評価
総合評価 | 3.33 |
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システム | 3.00 |
グラフィック | 3.00 |
サウンド | 4.00 |
イベント | 4.00 |
料金 | 3.00 |
運営管理 | 3.00 |
投稿者情報
投稿者 | ecrps(8) |
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プレイ期間 | 2~3ヶ月 |
状態 | 引退 |
投稿日 | 2017年10月11日 |
更新日 | 2021年1月9日 |
本レビューは2017年10月11日に投稿、2021年1月9日に更新され、現状と異なる場合があります。また、ユーザーの投稿をそのまま表示しているため誤った情報が掲載されている場合があります。ご自身の責任においてご利用下さい。