ウォーロック、日本オリジナルの新マップ「Dotonbori(道頓堀)」を実装

SeedCは、「ウォーロック」において、本日4月23日、日本オリジナルの小規模戦闘用新マップ「Dotonbori(道頓堀)」を実装する。

WarRockに日本の街が登場！新MAP「Dotonbori(道頓堀)」追加！

2009年4月23日（木）、小規模戦闘用の新MAP「Dotonbori（道頓堀）」を追加いたしました。

• DotonboriはWarRock初となる日本に実在する都市MAPであり、その都市構造を再現。
• 道頓堀に架かる有名な橋「戎橋(えびすばし)」も本物の工事図面を元に正確にその構造を再現。
• ビル群内部の爆弾設置地点は架空の工事現場を適用、小規模MAPらしい緊張感のある遭遇戦や至近距離戦が行えます。

ミッション

移民者自治地域内でN.I.Uの莫大な資金が洗浄され、XAUENに配置する特殊武器の生産資金として供給されているという情報を入手した。敵の特殊武器生産と資金の洗浄を完全に遮断しなければならない！

そのため、DERBARANは「DOTONBORI浸透作戦」に特殊部隊を投入するが・・・

マップ説明

• Dotonboriはビルに囲まれた市街地で、整備された都市区画での戦闘となります。
• 雑多なビルや建築物が立ち並ぶ商店街は都市迷彩として機能し、どこから敵が飛び出してくるか分からない非常にスリルのある遭遇戦を体感できます。
• 商店街や川沿いの道路は道幅が広く真っ直ぐで、互いに狙撃による牽制が有効ですが、縦横に結ばれる通路により、長く同じ狙撃ポイントに待機する事は自殺行為となります。
• 開戦からすぐに、互いの陣営が道路の向こうに確認できますが、多く配置されている遮蔽物にさえぎられ、先制攻撃のチャンスは一瞬しか存在しません。偵察兵や重火器兵などの遠距離攻撃や、手榴弾による先制攻撃のチャンスが常に見え隠れしますが、深いMAP理解と敵の動きを読む心理戦の技術、敵狙撃手より早く攻撃ポジションに到達し攻撃を行う素早い行動と、狭い視界を走り抜ける敵に瞬時に照準を合わせるといった高いプレイヤー技術が必要となります。
• 建設現場と橋上の2ヶ所に爆弾設置地点が存在し、そのどちらも兵科やチーム行動/単独行動の差によって、有利不利が大きく分かれる構造になっています。
• 爆弾の設置、解除のどちらにおいても、敵の残存状況、味方の生存状況に応じて戦略ポイントを決定しなければ、簡単に戦況をひっくり返される、戦略的な思考を多く求められる難易度の高いMAPです。

注：画像は開発中のものです。

男なら拳で勝負だ！近接格闘戦「CQCモード」イベント開催

人気の「CQCモード」イベントを再度実施いたします。

イベント日時

2009年4月23日（木）17：00～2009年5月14日（木）14：00

「CQCモード」とは

「CQCモード」とはClose Quarters Combat（近接格闘戦）の略で、その名の通り近接格闘戦のみが行えるイベント用ゲームモードです。「ナックル（素手）」や「ナイフ」など、1番スロットの近接用武器のみが使用可能です。

イベントの遊び方

イベント期間中、ルーム作成時に「CQCモード」でルームを作成することができるようになります。

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