オマージュ、守護神が降り立つ「光臨システム」の情報を公開

ロックワークスは、「オマージュ」において、守護神が降り立つ新システム 「光臨システム」の情報を公開した。

このシステムは、キャラクターの背後に、それぞれの種族の守護神が降臨し、一定時間内、攻撃力や体力を回復させ、戦いの手助けをしてくれるというシステムです。

各種族で登場する守護神は異なり、それぞれの種族間であがめられている最高神をモチーフにしたイメージとなっています。

特定のクエスト達成と祈りポイントが90%以上溜まることで発動でき、祈りポイントが90%以上溜まると降臨スキルウィンドウがエフェクトし、プレイヤーにスキルが使用可能になっていることを視覚的に知らせてくれます。

また、使用可能なレベルは、Lv15、 Lv30、Lv45(※2次CBTでは、Lv45は実装されません。)となります。最も低いLv15でも、攻撃力が500アップするという圧倒的な強さを持っているため、再度発動するには、15分間の時間と祈りポイントの獲得が必要です。

オーディン
(ウィキン族)
[1m] [2m]
ラー
(エティカ族)
[3m] [4m]
ゼウス
(グラキア族)
[5m] [6m]
元始天尊
(タオ族)
[7m] [8m]

発動条件

発動スキル取得後、祈りポイント90% 以上獲得。(発動後、祈りポイントを90%消費します。)

  • LV15 攻撃力 +500
  • LV30 HP +1000 ヒーリング +5000

ストーリー

今でこそ神々は世の中に直接的関わる事は無くなっているが、その昔、神々の力を借りることができる神聖物が存在していたという・・・

それは、一般的な神聖物と良く似ていたが、神の存在とその力を借りることができるという点で他の神聖物とはまったく異質のものであった

昔この神聖物は、人間達が戦争をする時に使われていたのだが、戦争の最中使用者が次々に敗れて行った事でその存在はすっかり忘れられたものになっていた。万一その存在を知っていたとしてもそれ自体を捜す事が困難を極めていた。

しかし、近頃、その神聖物が世の中に現れ始めたという・・・
ソルリス連合とルーメン連合はその存在がこの戦争の勝敗を決めると思い、全力でそれを捜し始めるのだった。

そして、その時は遂にやってきた。

完全ではないが、神の力を直接受けることができる機会が・・・

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