スクウェア・エニックスとヤフーは、「戦国イクサ」において、登録ユーザー数が、4月19日時点で50万人を突破したことを発表した。
「戦国IXA」は、スクウェア・エニックス初の戦国時代を舞台としたオンラインゲームとして、昨年8月に提供を開始いたしました。プレイヤーは大名家に仕える一人の武将となり、群雄割拠を体感できるゲームとなっています。
ゲーム本来の戦略性の高さに加えて、定期的なアップデートや季節ごとのイベントの実施、従来のPC向けオンラインゲームで一般的であった、ゲームのダウンロードやインストールが不要で、「Yahoo! JAPAN ID」さえあれば煩わしい登録はほとんど無くプレイが可能などの利便性により、多くのお客様から支持を得ております。
また、国内最大級のポータルサイトである「Yahoo! JAPAN」で「戦国IXA」を提供することで、本作がターゲットとする、これまでオンラインゲームでは訴求の難しかった30~40代のプレイヤーを獲得することができました。Yahoo! JAPANでは、トップページからの誘導に加え、Yahoo!ゲームなどでのプロモーションを強化し、ユーザー数の増加に貢献しました。
2011年2月には大名変更などのワールド刷新に伴う「新章」がスタートしており、今後もユーザーの要望に合わせて継続的にアップデートを行ってまいります。
なお、「戦国IXA」では、東日本大震災による被災地・被災者の支援を目的に、2011年3月15日から4月8日までゲーム内に募金専用アイテム「募金くじ」を設置し、お客様から義援金を募った結果、募金総額は1728万600円となりました。今後、総額をYahoo!基金を通じて寄付し、被災地の復興に役立てていただく予定です。
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