SteelSeries初のゲーミングスピーカーはエントリーモデルも機能満載!RGBイルミネーション搭載モデルを含む全3種がラインナップ

本日1月26日に渋谷のBABY HOTDOG CAFEで開催された「SteelSeries 新製品発表会&先行製品体験会」の模様をお届けする。

本イベントには、SteelSeries ApSジャパンカントリーマネージャーの石井靖人氏が登壇。“常に革新的な製品を。それはSteelSeriesの文化であり、私たちの使命です”という同社の信念のもとで製作されたゲーミングスピーカー「Arena」シリーズを発表するとともに、「Arena 3」「Arena 7」「Arena 9」3モデルの製品情報を紹介した。

なお、「Arena」シリーズとそれぞれのモデルに関する特徴や詳細は別記事と合わせて確認してほしい。

続いて、石井氏は違う領域にゲーミングを広げていきたい、ファンを増やしていきたいという思いとともに、SteelSeriesの今年のテーマとして“様々な文化との交わり”を掲げた。

その第1弾が、今回のBABY HOTDOG CAFEでの新製品発表会&先行製品体験会となる。今後もファンやインフルエンサーを招き、オフラインでイベントを開催していくとのことだ。

最後に、Amazonで使用できる10%OFFクーポンの情報が公開された。使用できるのは本日1月26日から1月31日23:59までで、対象商品はArctis Nova Pro、Arctis Nova Pro Wireless、7、7P、3、1、1Pに加え、Arctis 7P+、9となる。

幅広い「Arctis」シリーズの製品がラインナップされているので、気になる人はもちろん、ヘッドセットの購入を検討している人はこの機会にチェックしてみてはいかがだろうか。

発表会後には、今回発表された「Arena」シリーズから、ハイエンドモデルである「Arena 7」「Arena 9」を先行体験できる機会が設けられた。

「Arena 7」「Arena 9」はウーファー付きとなっており、通常の設定でも普段のスピーカーでは感じることのできない重低音を体感できたが、低音ブーストの設定にしてみると想像以上の迫力、臨場感を味わえた。ゲームで使用するのはもちろん、スマホなどをBluetoothで接続して好きな音楽を聴いてみるのもおすすめだ。

すべての音域で調整が可能な独自ソフトウェア「SONAR」では、上記のような低音のブーストといったものはもちろん、「Apex Legends」「VALORANT」などのFPSはもちろん、「原神」などのRPGまでプリセットが搭載。

それぞれに作品でおすすめの音域設定が用意されているのもゲーマーにとってはうれしいポイントだ。プリセットを使用するのはもちろん、それを元に自分でカスタマイズしていくのもいいだろう。

「Arena 7」モデル 「Arena 9」モデル

また「Arena 3」では、可変可能なスピーカースタンドでベストなポジション調整可能なほか、背面には有線ヘッドセット用端子を搭載し、4インチのドライバーと上部の穴で高音・中音・低音を忠実に再現。エントリーモデルでシンプルながらもさまざまな機能が搭載されている。

リーズナブルな値段で「Arena」シリーズが欲しい、音響機材にあまり詳しくないという人にもピッタリなモデルとなっている。

「Arena 3」モデル

ゲーミングスピーカー「Arena」シリーズの3モデルは3月10日発売。Amazon.co.jpでは、予約受付が開始されおり、一部の商品は在庫切れとなっているので、気になる人は早めのチェックをオススメする。

「Arena 3」商品ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BSQ7VL6X
「Arena 7」商品ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/B09M38X764
「Arena 9」商品ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/B09M398K89

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