「VALORANT」に日本モチーフの新エージェント「ヨル」が参戦!アビリティの特徴や気になるプレイ感を先行レポート

「VALORANT」に日本モチーフの新エージェント「ヨル」が参戦!アビリティの特徴や気になるプレイ感を先行レポート

2021年01月09日 20:00

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ライアットゲームズがサービスを行うPC向けタクティカルFPS「VALORANT」。本作にて近日実装予定の「エピソード2 Act1」で実装される新エージェント「ヨル(YORU)」の先行プレイレポートをお届けする。

近日実装が予定されている「VALORANT」の「エピソード2 Act1」。ここでは、新ランクシステムや武器スキンの追加など、様々なアップデートが実施されるが、その中でも大きな目玉となるのが新エージェント「ヨル」の実装だ。

「ヨル」は、「VALORANT」では初の日本モチーフのエージェントで、次元の狭間を渡る能力を使ったトリッキーな立ち回りが特徴だ。ロールはデュエリストに分類されており、アビリティーやスキルを駆使しながら、敵と素早く交戦しキルを重ねていく自己完結型のアタッカーとなっている。

ここでは、新エージェント「ヨル」のアビリティ性能を解説すると共に、プレイフィールをお届けしていこう。

神出鬼没に立ち回って相手を翻弄しよう!

「ヨル」のアビリティはトリッキーなものが多く、姿を消して敵に接近したり、テレポートで戦線から姿を消したりと活用次第で様々なシチュエーションを作ることが可能だ。そのため、どちらかといえば単独行動で敵のペースをかき乱し、自身は豊富な移動スキルで敵を翻弄し生還するといったトリックスターのような立ち回りが求められるだろう。

アビリティも一目でわかるような使いやすいものではなく、どれも状況に応じて敵の裏をかくように使用したいものが多いので、ある程度ゲームに慣れた中~上級者向けのエージェントといった印象だ。

その代わりに、これまでの「VALORANT」には無かった効果のアビリティも存在し、使いこなすことができれば大きな戦力になるだろう。

「ヨル」のアビリティ

フェイクアウト

足音を発する音の塊を構える。「発射」でその塊を前方に放ち、「オルト射撃」でその場に設置することが可能だ。設置した塊は「使用」することで前方に送り出すことができる。

「ヨル」のアビリティの中でも一際、異彩を放つのがこの「フェイクアウト」。「VALORANT」に限らずFPSでは足音を聞いて敵の位置を索敵するということは重要な要素だが、このダミーを作り出してしまうというアビリティだ。上手いプレイヤーほど、しっかりと敵の足音を聞いて位置を予測しているので、引っかかってしまうのではないだろうか。

使い方としては、攪乱のために使っていくことが基本になりそうだ。敵が待ち構えていそうな場所で自分の進行方向とは逆に「フェイクアウト」を走らせ裏取りをする、といった用途などで使えるだろう。相手としては敵の構成に「ヨル」がいるだけで、足音がフェイクである可能性を考慮しなければならないため、相当いやらしいアビリティといえるだろう。「ヨル」がメタになれば、索敵が得意な「ソーヴァ」の使用率が上がるなど環境の変化もありそうだ。

ただし、あくまで足音を発生させるだけの効果ではあるので、このアビリティ単体ではクリアリングには不向きである点には注意したい。

通常発動
オルト射撃

ブラインドサイド

構えを取り、次元の欠片を手に取る。「発射」でその欠片を投げ、強烈な光を発生させる。

いわゆるフラッシュバン系のアビリティ。「フェニックス」の「カーブボール」がイメージとして近いが、あちらのように曲げることができず真っ直ぐ進んでいく。ただし、壁などに当てることで一度だけバウンドするので、この特性を利用して上手く死角の敵に当てよう。

軌道が素直な分、マップの壁の位置や角度によって色々と工夫ができそうだ。

ゲートクラッシュ

構えをとって空間の裂け目を発生する。空間の裂け目は「発射」で前方に直進していき、「オルト射撃」でその場に設置できる。発射・設置後は、もう一度アビリティを発動することで空間の裂け目があった位置にテレポートが可能だ。

考えられる使い方としては、事前に安全なポイントに設置しておいて索敵をし、危なくなったら危険地帯から離脱するという方法だろうか。「フェニックス」の「ラン・イット・バック」と同じような運用方法が考えられる。ただ、こちらはやられてしまうと復活することができないので、保険として使うことができない点には注意が必要だ。

もう一方の直進させる方の効果に関しては、効果のエフェクトが相手にも見えてしまうので、一工夫が必要。足音を発生させる「フェイクアウト」を行きたい方向と逆に走らせて相手を欺いたりするといいだろう。また、あえてテレポートを“しない”という選択肢もアリなので、相手が見ておかなければならないポイントに走らせておいて、プレッシャーをかけるというのも面白そうだ。

基本は地面に設置するアビリティなので高所取りなどには使えず、単純な移動スキルとして使用すると「オーメン」の「シュラウドステップ」の劣化となってしまう。テレポート地点を移動・設置でき、時間差で発動できるという独自の強みを生かした運用を心がけよう。

アルティメット:ディメンショナルドリフト

構えを取って次元の狭間から仮面を取り出し、「発射」で仮面を装着する。仮面を装着すると次元の狭間に入り込むことが可能で、敵から干渉されず姿を見られることもない。

完全無敵になって移動できるアルティメットアビリティが「ディメンショナルドリフト」だ。本作において敵から索敵されずに自由に移動できるというメリットは言葉面以上に強力で、ステルス状態からの裏取りや、危険な状態からの離脱など、攻めにも守りにも使える性能となっている。

アビリティ発動中は攻撃などができないが、事前に他のアビリティを使っておくことは可能。「フェイクアウト」と一緒に使用して敵を混乱させたり、「ゲートクラッシュ」を事前に設置しておき、裏取りをした後すぐに撤退するなど、色々と悪さができそうだ。

「ヨル」はアビリティの特性上、孤立することも多くあるが、自衛に使えるアビリティは乏しい。そのため、この「ディメンショナルドリフト」をいかに上手く使えるかという部分が、生存能力に大きく関わってくるだろう。

以上が新エージェント「ヨル」の性能だ。アビリティ性能的には「フェニックス」と「オーメン」を足して2で割ったような構成になっているが、使い勝手はかなり異なっており、立ち回りもより隠密・攪乱に特化したものとなっている。とはいえロール的にはデュエリストなので、求められる役割は敵の殲滅だろう。時に繊細に、時に大胆に立ち振る舞って敵を暗殺しよう。

また、本日1月9日20時~23時には、「ヨル」が初の日本エージェントということもあり、日本のインフルエンサー限定のライブストリーミングイベントも実施されている。この記事の性能解説とあわせてチェックしてみてほしい。詳細は「VALORANT」公式Twitterで告知予定だ。

(C) 2020 Riot Games, Inc.

メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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