スタンス切替えで変わるバトルスタイルはやりごたえ抜群!「ロストアーク」初の新クラス「ランスマスター」先行プレイレポート

スタンス切替えで変わるバトルスタイルはやりごたえ抜群!「ロストアーク」初の新クラス「ランスマスター」先行プレイレポート

2020年11月20日 19:00

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ゲームオンがサービスを行うMMORPG「ロストアーク」。11月25日に実施されるアップデートで追加される新クラス「ランスマスター」の先行プレイレポートをお届けする。

豪快なアクションで複数の敵をなぎ倒す迫力あるバトルや、特徴的なカメラワークで展開するドラマチックなストーリーが魅力の新作オンラインRPG「ロストアーク」。2020年9月23日に待望のオープンサービスを迎え、10月28日には初の大型アップデートで最高難易度のレイドボス「ミスティック」などの新コンテンツが追加された。

そして11月25日のアップデートにて、本作初となる新クラス「ランスマスター」がいよいよ実装される。今回、「ランスマスター」を実装に先駆けてプレイすることができたので、ファーストインプレッションをお届けしていこう。なお、今回はテスト環境でプレイをしたため、実装時とは異なる場合がある点には注意してほしい。

スタンス切り替えギミックがキモの新クラス「ランスマスター」

「ランスマスター」は、「ファイター」の上級クラスで、2種類の槍を使い分けて戦う新クラスだ。クラスアイデンティティが武器の切り替えになっており、Zキーを押すことで「乱舞スタンス」と「一心スタンス」を切り替えることができる。スタンスを切り替えることで、スキルもそれぞれのスタンス専用のスキルセットに切り替わりバトルスタイルが変化する、というのが本クラスの大きな特徴だ。

なお、スタンスを切り替えると見た目も変化。「乱舞スタンス」では薙刀のような、「一心スタンス」では槍状の武器に変わる。

乱舞スタンス
一心スタンス

それでは早速それぞれのスタンスの違いから、「ランスマスター」の使用感をお伝えしていこう。まず、最初に認識しておいてもらいたいのだが、「ランスマスター」のメインとなるスタンスは、どちらかというと「乱舞スタンス」になるということだ。もちろん、プレイヤーごとの育成方針やバトルスタイルにもよるところではあるのだが、「乱舞スタンス」で使用できるスキル数が14個なのに対して、「一心スタンス」ではわずか6つと少な目なのがその理由だ。なお、覚醒スキルは、それぞれのスタンス共通で1つとなっている。

覚醒スキルは、飛び上がって槍を投げ爆発させる「燕家奥義:銀河流星弾」

続いて、それぞれのスタンスの性能について触れていこう。まず基本となる「乱舞スタンス」だが、こちらは薙刀状の武器を大きく振り回す関係で、近~中距離の範囲攻撃を得意としている。攻撃範囲が広く、自分を中心に円形の範囲を描く攻撃が多いので位置取りなどをそこまで気にせずとも、スキルを振り回しているだけできちんと戦うことができる。そういった意味でも「乱舞スタンス」は扱いやすいスタンスという印象だった。特に「カオスダンジョン」など、大量の雑魚モンスターと戦う際はこちらのスタンスが適しているといえるだろう。

スキル「操風撃」は敵を自分の前方に集める効果があるので、このスキルで敵を集めて範囲攻撃をするのが強かった。

適当にスキルをぶっ放しているだけでも、もちろん強いのだが、「乱舞スタンス」で使えるスキルには敵を浮かせるスキルが多く存在する。さらに、宙に浮いた敵を攻撃時、再度敵を浮かせるという効果のスキルも多くあるため、使いこなすことができれば格闘ゲームのように敵を浮かせ続けて大ダメージを与えるといった芸当も可能だ。PvEでは、そこまで狙う必要がないかもしれないが、PvPが好きなプレイヤーはこちらの性能はぜひチェックしておこう。

スキル「鉄量脚」は相手を浮かせるスキルで、クールタイムが10秒と短く硬直免疫もあるため連続技の始動におススメ。
コンボスキルの「旋風乱突」は、宙に浮いた敵を攻撃時、さらに浮かせることができる。

それでは、もう一方の「一心スタンス」の性能はというと、こちらは主に単体相手に対して使用していくことになりそうだ。「一心スタンス」の武器は突き攻撃を主体とする槍なので、攻撃範囲が直線範囲のスキルが多い。そのため、多数を相手にする際は効率が悪く、かつ敵をしっかりと狙ってスキルを発動しなければならない。その代わりに単体火力は「一心スタンス」の方が優れており、特に浮かせることができないボスなどは「一心スタンス」で体力を削っていくことになるだろう。

「一心スタンス」はスキル数が少ないので、各スキルのクールタイムも重要。「螺旋槍」は、20秒前後のクールタイムが多い「一心スタンス」のスキルの中では破格の5秒となっている。

以上が「ランスマスター」の基本的な立ち回りだ。“基本的な”という部分がキモで、実は「ランスマスター」には、もう一つ大きな特徴がある。それが「デュアルゲージ」という独自システムだ。「ランスマスター」の専用UIは現在のスタンスに応じた武器の形になっているのだが、ここが半円形の3つのゲージになっているのが分かるだろうか?

このゲージは、スタンスを維持した状態で敵を攻撃していくことで徐々に上昇し、最大3ゲージまで溜めることできる。

この、デュアルゲージはスタンスを切り替えると消滅してしまうのだが、その際に完了していたゲージの段階に応じてキャラクターにバフが付与される。1段階では移動速度増加のみとあまり恩恵がないが、3段階では、与ダメージや増加やクリティカルダメージ増加といった、攻撃性能が強化されていく。つまり、単体相手に対しても「一心スタンス」を使い続けるのではなく、バフ目的であえて「乱舞スタンス」を使用するという立ち回りも必要になってくるのだ。

単純なバフスキルではないので、コンテンツによってはボスの体力などから逆算してスタンスを切り替える必要などもありそうで、このデュアルゲージの管理という部分が「ランスマスター」を使いこなす上での大きなポイントになるだろう。

ちなみに、さらにややこしい話をすると、このデュアルゲージを消費することで強力になるスキルも存在する。「デュアルゲージを10%消費して与ダメージを40%増加させる」といったものだ。こちらは通常のスキル効果ではなく、トライポッドのカスタム要素となっているので、ある程度慣れてきた頃に挑戦してみるといいだろう。

また、これは余談だが、逆転の発想で“デュアルゲージを消費する”系のトライポッドをとことん積み、スタンスを切り替えない「ランスマスター」というビルドも考えられるだろう。デュアルゲージをバフ用のゲージとして見るのではなく、スキル強化用のゲージとして割り切ってしまう形だ。もちろんきちんと使いこなした時の方が強さは上だろうが、こちらは操作がとにかく簡単というメリットが存在する。プレイヤーの好みによって様々なビルドが考えらえるのも「ランスマスター」の魅力といえるだろう。

以上が、11月25日のアップデートで追加される新クラス「ランスマスター」の性能だ。「ランスマスター」は、お手軽なクラスという前印象があったのだが、実際にプレイをしてみるとスタンス切り替えに付随するシステム周りがなかなかに難しく、やりごたえのあるクラスだと感じた。

とはいえ、特に「乱舞スタンス」時のアクションがとにかく気持ち良く、使用している武器の関係もあって、まるで“無双”系のゲームを遊んでいるような爽快感が味わえるのも本クラスの魅力だ。最初は難しいことを考えず「乱舞スタンス」で感覚を掴んで、慣れてきたころに「一心スタンス」を含むスタンス切り替えの要素に挑戦していくと、スムーズに使いこなすことができるのではないだろうか。

「ロストアーク」初の、新規追加クラスということで注目しているプレイヤーも多いであろう「ランスマスター」。本クラスが実装された際は、ぜひ自身の手で触れてもらいたい。

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