新作オンラインRPG「ロストアーク」のオープンサービス開始が9月下旬に決定!CBTの振り返りも行われた生放送をまとめて紹介

ゲームオンは、本日8月13日に新作オンラインRPG「ロストアーク」を特集した生放送を「Pmangのゲムづめ!」にて実施した。

「ロストアーク」は、特徴的なカメラワークで展開するドラマチックなストーリーが楽しめるほか、豪快なアクションで複数の敵をなぎ倒す迫力あるバトルを楽しむことができる完全新作のオリジナルオンラインRPG。美麗なグラフィックやフィールドに散りばめられた数々のギミックによる冒険がプレイヤーを待ち受ける。

本日8月13日に配信されたゲームオン公式生放送「Pmangのゲムづめ!」では、7月20日にクローズドβテストを終えた「ロストアーク」を特集。ゲームの最新情報はもちろん、クローズドβテストのアンケート結果の発表など、盛りだくさんの内容となっていた。ここでは、そこで明らかになった情報を中心に紹介していこう。

まずは、気になる本作の次なる展開についてが発表。次回は「オープンサービス」が実施されるという。オープンサービスは、オープンβテストのような内容になっているようだが、名称はあくまで仮のものになっている。実施時期は2020年9月下旬が予定されており、続報は9月上旬から中旬に発表される。

続いて7月9日から20日にかけて実施されたクローズドβテストのアンケート結果が公開された。まずは参加者の属性について。男女比は男性が84%、年齢は30~39歳が最も多く参加した形となった。

使用クラス分布はマジシャンが最も多いという結果に。2位がファイターであることを考えると女性キャラクターの人気が高いようだ。

なお、上級クラスの分布は以下のようになっている。正式サービス時には、全クラスに1クラスが追加される予定なので、この分布がどう変化するかにも注目だ。

レベル帯の分布では、カンストであるレベル50まで到達したプレイヤーが一番多いという結果に。今回のクローズドβテストは正式サービスにデータを引き継げないものだったが、それでも熱心にプレイした人が多かったようだ。

本作ではカンスト後、装備を更新していくことでキャラクターを強化することができ、その数値はアイテムレベルとして確認することができる。そのアイテムレベルの最高は360だったようだ。序盤のエンドコンテンツの推奨アイテムレベルが250からスタートすることを考えると、かなりのやり込みを感じる。

本作には、ダンジョンやフィールドのあちこちに隠しアイテムとして「モココの種」を発見することができる。そんな、モココの種の最高発見数はなんと693個。全体で737個あったようなので、かなりの達成率だ。

NPCの好感度ランキングでは、1位がシイラ、次いでセラとネリアがランクイン。エクレアなど、様々なキャラクターが顔を覗かせる結果となった。

また、アンケートではゲームパッドへの正式対応や自キャラクターの日本ボイス実装、チャット関連のアップデートなど様々な意見が挙がってきたようだ。今回は、その中でも特に多かったという意見が紹介。これらについては現段階では正式対応が可能かどうかも含めて協議中となっているようだ。

生放送では、これまで伏せられていた本作のキャラクターボイスも発表された。大原さやかさんや梶裕貴さん、中村悠一さんなど豪華なキャスト陣が「ロストアーク」を彩る。なお、公式サイトでは、他キャラクターの情報も公開されている。

本作の公式Twitterでは、声優陣の直筆サイン色紙が当たるキャンペーンも開催中だ。公式Twitterをフォローし、対象のツイートをリツイートするだけで応募することができる。応募期限は8月19日までとなっているので忘れずにチェックしておこう。

最後にお知らせとして「クリエイターズ企画」が実施されることが明らかに。これはプロモーションの一環として、期間限定で公開されるYouTuber向けのサーバーで、クローズドβテストで育成したキャラクターが使用できるというものだ。期間は本日8月13日から27日まで、応募条件として「YouTubeチャンネルを持っていること」「チャンネル登録者数が50名以上」を満たしている必要がある。当てはまる人は、ぜひこの機会に応募してみてはいかがだろうか。

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