「Warframe」大型アップデート「ダイモスの心臓」実装に伴うメディア向け説明会のオフィシャルレポートが到着!

Digital Extremesは、PS4/Nintendo Switch/Xbox One/PC用ソフト「Warframe」で8月26日に実施される大型アップデート「ダイモスの心臓」について、メディア向け説明会のオフィシャルレポートとメッッセージを公開した。

公式レポート

「Warframe」が大型アップデート「ダイモスの心臓」を8月26日に実施。新たなオープンワールドマップ、新システムや新フレームを実装

Digital Extremesは、対戦型アクションゲーム「Warframe」(PC/PS4/Xbox One/Nintendo Switch)にて、8月26日(日本時間)に実施される大型アップデート「ダイモスの心臓」のメディア向け説明会を実施しました。アップデートで新たに実装される最大のコンテンツは、新マップとなる「ダイモス」です。火星の衛星であるダイモスは、「Warframe」における3つめのオープンワールドマップとなります。ダイモスは感染体に侵食されており、地表や出現する敵はグロテスクにうごめいています。

ダイモスの地表ではThe Moon、The Sunと呼ばれる2匹の巨大な竜が終わらぬ争いを続けており、いずれかが勝利することで昼夜が入れ替わり、それに伴い敵感染体の行動も変化を遂げます。

マップ中に点在するドロップポッドからは、大量の感染体が出現してくるので、素早く破壊する必要があるでしょう。また、ダイモスに住む中立生物「ベロシポッド」に乗ることで、マップを高速で移動したり、搭乗した状態で敵を攻撃することが可能となります。

ダイモスのマップは、横以上に上下に階層が広がっており、また非常にあちこちに新たな発見がある密度の高い設計となっています。さらに、深部に進むほど難度が上昇するので、初心者のうちは浅い階層でランクアップに務め、上級者となったら深い階層を探索していく醍醐味が味わえます。

物語の設定としては、ダイモスには新勢力「エントラティ」がおり、プレイヤーは「Mother」と呼ばれる存在から依頼を受けてクエストを進めていきます。感染によって外見や精神に異常をきたしたエントラティですが、かつてはVoidを研究していた人々であるため、Voidポータルの謎や古代文明オロキン、感染体の起源といったバックストーリーがゲームを進めるごとに明らかになっていきます。

このほか、プレイヤーが装着するWarframeに別のアビリティを装着する機能「Chrysalis(クリサリス)」や、防衛ロボット「ネクロメカ」を乗っ取ってのバトル、ダイモスでのミッション達成で入手できる新Warframe「Xaku(ザク)」など、多数のコンテンツが追加されます。

本アップデート「ダイモスの心臓」は,8月26日(日本時間)に、対応するすべてのプラットフォームで同時に実施されます。

※スクリーンショットはすべて開発中のものです。
※正式リリース版は完全日本語対応となります。

ライブオペレーション&コミュニティディレクターのレベッカ・フォードよりメッセージ

日本のテンノの皆さん、こんにちは! 現在、この大変な時の中で、皆様におかれましてはご無事で、お元気で、できる限り生活を楽しんでおられることを願っております。先週のTennoConをご覧になった皆様、そして現在Warframeをプレイされている皆様、本当にありがとうございました。心から感謝を申し上げます。

次の大きな拡張版「ダイモスの心臓」では、全く新しいオープンワールドを体験するために、グロテスクでありながらも不思議と美しい感染体の月を探索します。そしてそれと一緒に、Helminthシステム、新しいWarframe、Xaku(Xakuを気に入ること間違いなし!)、全く新しいシステマティックの紹介、そしてOriginシステムの核心に迫る深いストーリーとなっています。日本時間8月26日、「ダイモスの心臓」が全プラットフォームに登場する際には、ぜひご参加ください。また、近いうちに会いしましょう!

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