「FFXIV」パッチ 5.2「追憶の凶星」の公開日が2月18日に決定!実装されるコンテンツ情報やトレーラーが公開

スクウェア・エニックスは、MMORPG「ファイナルファンタジーXIV」について、次回の大型アップデート「パッチ5.2」を2月18日に公開すると発表し、トレーラーおよび実装されるコンテンツの情報を公開した。

パッチ5.2では「第一世界」と「原初世界」というふたつの世界で、それぞれの冒険が新たな局面を迎える。レイドダンジョン「希望の園エデン」では、「ファイナルファンタジー」シリーズでおなじみの野村哲也氏がデザインしたキャラクター「ガイア」との物語がいよいよ始まるようだ。このほか、アイテムの製作や採集を行うさまざまなコンテンツも実装される。

パッチ5.2で追加予定の主要コンテンツ

新たなメインクエスト

ユールモアの新たな一歩を見届けた「闇の戦士」たち。しかし、未だ賢人たちの魂を帰還させる手法については、試行錯誤が続いていた。そんな状況下で、原初世界と第一世界、ふたつの世界で新たな動きが生じることに――。

新たなレイドダンジョン「希望の園エデン:共鳴編」

「無の大地」に、失われた属性の力を取り戻す。壮大な目標を掲げて開始されたその試みは、最初の罪喰い「エデン」を利用することで、少しずつではあったが着実に進展しつつあった。一方、エデンを襲撃してきた少女の正体など、未だ謎が多いことも事実。果たして、白化した荒野に命を芽吹かせることはできるのだろうか。

「ファイナルファンタジー」シリーズや「キングダムハーツ」シリーズでおなじみ野村哲也によるキャラクターデザイン「ガイア」がいよいよ本格始動!

新たなクロニクルクエスト「ウェルリト戦役」

国境地帯ギムリト・ダークの戦線が膠着状態に陥る中、エオルゼアに向けて「新たな脅威」が解き放たれたとの凶報が舞い込む。そこで英雄が見る、古き因縁とは――。

新たな討伐・討滅戦「ルビーウェポン破壊作戦」

血のように紅い重装甲と、獣を思わせる黒き爪。「ルビー」の名を与えられたこの新兵器と遭遇したとき、エオルゼアの英雄は、凶星の不吉な輝きに照らされた狂える亡霊と出会うことになる。

新たなインスタンスダンジョン「黒風海底 アニドラス・アナムネーシス」

テンペストの海底に、ひっそりと佇む幻影の古代都市「アーモロート」。そのさらに向こう、西方の水底に新たな遺構が発見された。それはオンド族が棲まう潮溜まりと同様に、エメトセルクの幻に彩られてはいない実体ある本物の遺跡だという。

新たな装備強化コンテンツ「セイブ・ザ・クイーン」

北州イルサバード大陸の辺境、ボズヤ地方。ロスガル族の故郷としても知られるこの土地は、長らくガレマール帝国の占領下にあった。だが、ドマやアラミゴの解放に勇気づけられたボズヤの民がついに動き出す。結束の象徴として、伝説の武器を掲げて――!

そのほかの追加要素
・新たな蛮族クエスト「キタリ族」
・「イシュガルド復興」アップデート
・パッチ5.1に引き続き、クラフター・ギャザラーをよりプレイしやすく改修!
・漁師用新コンテンツ「オーシャンフィッシング」
・つよくてニューゲームの対応クエストを追加
And more!!

これからもパッチ5.2特設サイトで新情報を公開予定です。お楽しみに!今後ともFFXIVをよろしくお願いいたします。

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