映画のようなカメラワークに注目!ハクスラMMORPG「LostArk」のインプレッションをお届け!

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映画のようなカメラワークに注目!ハクスラMMORPG「LostArk」のインプレッションをお届け!

映画のようなカメラワークに注目!ハクスラMMORPG「LostArk」のインプレッションをお届け!

2019年07月12日 17:00

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ゲームオンが日本国内でのサービスを予定しているMMORPG「LostArk」。ここでは、本作のプレイインプレッションと本作を開発するSmilegateの社屋ツアーの模様をお届けする。

先日、「LostArk」の日本国内におけるサービスについて、開発元のSmilegate RPGとゲームオンが調印式を実施した。調印式にあわせて、本作をプレイする機会を得たのでインプレッションをお届けしよう。また、Smilegate社屋ツアーの模様もレポートする。

爽快アクションはもちろんカメラワークにも注目!プレイインプレッションをお届け

短い時間ではあったが、キャラクタークリエイトやチュートリアル、シネマティックダンジョンを体験することができたのでプレイフィールをお伝えする。

自分だけのキャラクターを生み出せるキャラクタークリエイト

フェイスタイプや髪型、目の形などを変更可能で自分だけのキャラクターを作り出すことができる。衣装の試着やプリセットも多数用意されているので、いろいろと組み合わせていくだけでも楽しい。なお、クラスと性別は固定となっているので、クラス選びの際は性別も考慮しながら検討しよう。

クォータービューを採用しており、通常の画面ではキャラクターが小さく表示されてしまう。そのため、細かい表情や髪型を確認することは難しいのだが、頻繁に差し込まれるムービーや、視点をズームすれば確認することができる。

ズーム画面での戦闘は難しそうだ

個性が際立つクラス

クラスは、ウォリアー・ファイター・ハンター・マジシャンの4種、二次職は13種用意されている。1時間ほどのチュートリアルをクリアすれば二次職になることができ、他のプレイヤーと出会うときには二次職の状態となる。そのため、ゲームスタート時には二次職を決めておいたほうがスムーズに進められるだろう。

クラスの選択画面では、扱いやすさや特徴を確認することが可能だ。5つ星は扱いやすさ、レーダーチャートは上から時計回りに攻撃力・敏捷性・防御力・サポート力・攻撃範囲となっている。

ウォリアー

ウォリアーは、高い破壊力と防御力をもったバランスの良い近距離職。二次職は巨大なハンマーを振り回す攻撃特化のデストロイヤー、防御に優れたウォーロード、両手剣と暗黒の力を使うバーサーカーを選択できる。

ファイター

ファイターは、高速な攻撃を得意とする武道家タイプの近距離職。体術での空中コンボが得意なバトルマスター、ガントレットを装備し近距離での打撃に特化したインファイター、気功を使い中距離からの攻撃を繰り出せるソウルマスター、槍を自在に操るランスマスターの4種から二次職を選択可能だ。

ハンター

弓矢を使って遠距離からの攻撃を行うハンター。二次職は、二丁拳銃・ショットガン・ライフルを巧みに使うデビルハンター、巨大なランチャーや重火器を使い火力と範囲攻撃に優れたブラスター、メカニカルな弓と特殊な矢を使うホークアイの用意されている。

マジシャン

魔法での遠距離攻撃を得意とするマジシャン。神聖なハーブを使って回復やバフなどの支援を行えるバード、強力な精霊を召喚するサマナー、中距離での魔法戦闘が得意なアルカナが二次職だ。

チュートリアルのストーリーはクラスごとに用意されており、世界観もさまざま。サービスが開始された際はぜひ全クラスのストーリーを体験してみたい。

上段のファイターと下段のウォリアーでは世界観も異なっている

敵をなぎ倒していくバトルとギミック満載のダンジョン

画面レイアウトはオーソドックスなスタイルで、右上にミニマップ、左下にチャット、中央下にスキルや回復アイテムのアイコンが用意されている。

マウスの左クリックで攻撃、右クリックで移動、マウスホイールで拡大縮小、「G」で会話や登るといった特殊アクション、スペースでダッシュ・回避アクションとなっている。なお、「WASD」はスキルに割り振られているので、移動はマウス操作のみで可能だ。環境設定で変更もできるようなので好みのボタン配置にもできそうだ。

筆者は、近距離武道家タイプのファイターを選択。ローカライズ前の韓国語だったため、内容はわからなかったが、中東と東洋の雰囲気を合わせたような世界で、男性NPCと何かを競い合っているような内容だった。十数体の敵が一度に現れるので、うまくまとめてスキルを繰り出していけば、サクサクと進めていくことができた。

壺が並んだ部屋に通され、右にいる男性NPCと壺を割りながら競い合うコンテンツも用意されていた。このように、NPCが直接絡んできたり、プレイヤーがボスと戦っている最中に、横のエリアでNPCが誰かと話していたりと、それぞれのキャラクターの時間軸でしっかりと物語が展開している様子が描かれているのが面白いと感じた。

ボスとの戦闘中。ボスのスキル使用時は画面に攻撃範囲が表示されるので、スペースキーで回避しながら攻撃しよう。右上には男性NPCが何やら話し込む姿が。

そして、チュートリアルを終えると、女神のような美女が登場し、二次職を選択することに。二次職を決定する前にスキルなどを使ってプレイフィールを確かめることができる。

好きな二次職を選ぼう
画面右下のボタンを押すと敵を呼び出し戦うことができる

クラスごとに異なるインターフェースについても紹介しておこう。「Z」を押すことで画面下中央に表示されたモードを変更することが可能だ。このモードはクラスごとに違っており、プレイスタイルに大きく影響してくる。

たとえば、バーサーカーであれば怒りモードへの切り替え、デビルハンターは押すたびに3つの武器を変えることができ、スキルもそれぞれに対応したものに変更される。習得できるスキルの違いだけではなく、インターフェースの役割自体が異なる点が斬新で、各クラスの特徴をより強く感じることができた。

怒りモードに切り替えると真っ赤な炎に包まれる

二次職が決定したらフィールドで新たなストーリーが展開する。馬車での逃走シーンがあるのだが、森を駆ける馬車を上や横から見ることができ、映画のようなカメラワークを体験できた。

街中には武器屋などさまざまなお店が並ぶ。絨毯の模様やNPCの衣装、食べ物や植物などが緻密に描かれており、その世界に自身のキャラクターが溶け込んでいるようだった。

以降は、クエストを受注しながらレベルを上げ、新たな冒険に挑むことになる。

地図に行くべき場所が表示されるのでクエストで迷うことはないだろう

ダイナミックで映画のような演出を堪能

続いて、Lv.50のキャラクターを使用し攻城戦のシーンを体験することができた。城壁を兵士で固めた防衛側と、それに対峙する形で平原に整列した無数の兵士と攻城塔、中世ヨーロッパを舞台にした映画で見たことのあるようなシーンが飛び込んでくる。

プレイヤーは、攻撃側の一員となって攻城塔に登り、城壁へと移動していく。この移動シーンの中にプレイキャラクターも小さく表示されているのだが、ムービー中も操作が可能で、おもわずウロウロしてしまう。

攻城塔が城壁に接近すると橋がかかり、城壁での戦闘がスタートする。城壁の敵をなぎ倒すと、敵が壁から落ちていく。そして、味方に合図を送ると破城槌で城門への攻撃を開始。城門の破壊とともに、通路を埋め尽くす敵に向かって斬り込み、敵をなぎ倒す。このような演出のひとつひとつが映画のワンシーンのようで、映画の中で活躍しているかのような錯覚に陥ってしまう。

続いて体験できたのは、古城のようなところでのレイドボス討伐だ。中央にいるボスが次々と攻撃を仕掛けてくるなか、4人パーティで螺旋階段をひたすら上り、ボスを撃破しなければならない。

ここでは、網を登ったり、エレベーターを使ったり、レバーを回して柵を作動させたりとギミックが満載。キャラクターの移動にあわせたカメラワークが独特で、キャラクターの移動に合わせて視点が変わるのだが自然に操作することができた。

コレクション要素や生活コンテンツも

戦闘コンテンツばかりを紹介してきたが、本作ではコレクション要素や生活コンテンツも充実している。素材を集めてアイテムを制作したり、街やマップに隠された種やさまざまな景色をコレクションすることでさまざまな特典を受けることも可能だ。種は1,000個以上あるので、すべて探し出すだけでも宝探しのように楽しめるはずだ。

フィールドや街に隠された種を集めよう

また、クラスごとに楽器が用意されており、街のNPCの前で楽器を演奏することで友好度を高め、仲の良いNPCからは特典を受けることができる。

この世界の一員として冒険を楽しもう!

視点を自由に動かすことのできる3Dゲームに慣れたプレイヤーからすると、視点が固定されたクォータービューは不自由を感じてしまうこともあるかもしれない。本作では、バトルシーンでは、キャラクターの周りを広く視認できるクォータービューの良さを活かして戦略要素を取り入れ、ストーリーシーンでは自在なカメラワークで演出し盛り上げてくれている。

また、建物の造作物や調度品、草木や革などが緻密で美しく描かれており、その世界に自身のキャラクターが馴染むことで、物語の一員となったかのような感覚に陥ってしまう。このような本作の世界への没入感が最大の魅力だと感じた。

日本でのサービス時期は未定となっているが、調印式での質疑応答からも早いサービス開始が期待できそうだ。今からどのクラスでプレイするかを考えながら楽しみに待とう。

Smilegateの社屋を紹介

「LostArk」を開発するSmilegate RPGは、Smilegateのグループ会社だ。Smilegateの代表作はFPS「クロスファイア」で、日本でもサービスされていたのでご存知のかたも多いのではないだろうか。「クロスファイア」が中国でヒットしたことで同社は急拡大し、韓国京畿道に巨大な社屋を構えるまでになった。京畿道はオンラインゲーム関連企業をはじめとした韓国の主要IT企業が集まっており一大IT都市となっており、同社もその一員だ。

今回、調印式やテストプレイの合間を縫って、Smilegateの社内を見学することができるのでフォトレポート形式でお届けしよう。

「LostArk」のパネル エレベーターも「LostArk」仕様

ワークエリアの様子。パソコン2台とモニター3台を使用する人が多かった。セキュリティを保つことを目的に開発用のPCとコミュニケーション用のPCを分けて使っているそうだ。また、ほとんどがデジタルでのやり取りのため、デスクの紙やコピー機の少なさも印象的だった。

会議室は「LostArk」の大陸や街の名前がつけられているのだそう。

いろんなタイプの会議室がある
調印式が行われたホール。寄せ書きのような「LostArk」のパネルが飾られていた。
いたるところにある給湯室 収録スタジオも完備

休憩ができるカフェテリアスペース。自動販売機で食べ物や飲み物を購入可能で、いずれも格安だった。

キッチン完備の大きな休憩スペース。ソファーや椅子の座り心地がとてもよく、リラックスできる雰囲気だった。

社内を見学してみて、丁寧かつ効率的に仕事を進めている印象をうけた。「LostArk」の緻密なデザインや綿密な設計もこういう開発環境から生み出されているのかもしれない。

先日リリースされたばかりの同社が開発するVRゲーム「FOCUS on YOU」と「ROGAN: The Thief in the Castle」のパネルがエントランスに飾られていた
(C)Smilegate RPG&Smilegate Stove All rights reserved. (C) GameOn Co., Ltd. All Rights Reserved.

メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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