【韓国】ワールド・オブ・ウォークラフト:パンダリアの霧、10番目の新規職業「修道士」を公開

BLIZZARD ENTERTAINMENTは、9月27日発売予定のMMORPG「ワールドオブウォークラフト」の次期拡張パック「ワールド・オブ・ウォークラフト:パンダリアの霧(World of Warcraft:Mists of Pandaria)」で新たに公開された職業「修道士(Monk)」を公開した。

「修道士」は「ワールド・オブ・ウォークラフト」に登場する10番目の職業。既存の職業とは違い、特性に応じてタンカー(防御担当)、ヒーラー(治療担当)、ディーラー(攻撃専門)の3つの役割をこなせる特徴をもっている。また、「ワールド・オブ・ウォークラフト」に存在する11の種族(既存10種+パンダレン)でプレイ可能だ。

防具は布と革を着用することができ、装備武器は、片手斧、片手鈍器、片手刀剣、長槍、杖を装着できる。

3つのスキル「鶴の竜巻蹴り」「転がる」「翡翠龍の彫像」を使用可能。

「鶴の竜巻蹴り」は空中に浮かんで回転し、周囲の敵を蹴り周囲のすべての敵にダメージを加えると同時に、移動速度が減少される効果を得ることができる。

「転がる」は、体を転がし短距離を素早く移動するスキルで、敵の攻撃を効果的に避けることができる。

「翡翠龍の彫像」は、翡翠でできた龍の形の石像を召喚し、石像の近くで敵を攻撃して被害を負わせることで、味方を回復することができる。

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