FPSゲーム開発のスペシャリスト「Doobic Game Studios」が贈る新作「シャドウカンパニー」カンファレンス...

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FPSゲーム開発のスペシャリスト「Doobic Game Studios」が贈る新作「シャドウカンパニー」カンファレンス&韓国CBTテストプレイレポート

FPSゲーム開発のスペシャリスト「Doobic Game Studios」が贈る新作「シャドウカンパニー」カンファレンス&韓国CBTテストプレイレポート

2012年05月02日 00:00

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2012年4月23日~25日韓国ソウル特別市内「COEX」において開催された「NDC 2012(Nexon Developer Conference 2012)」。その期間中に「Doobic Game Studios」を訪問し、新作となるFPS「シャドウカンパニー」カンファレンスに参加してきたので紹介しよう。

「Doobic Game Studios」とは?

韓国の開発スタジオ「Doobic Game Studios」は、2002年に「Doobic Entertainment」として設立され、初タイトルとなる「Heat Project」をリリース、台湾や香港で人気を博した。2006年8月に開発された2作目のタイトル「Combat Arms」は、NEXON Korea Corporationに吸収合併された後、北米・ヨーロッパでFPS部門1位を記録する。

2009年3月に3作目のタイトル「シャドウカンパニー」の開発のため、主要メンバーがNEXON Korea Corporationを離れ「Doobic Game Studios」を設立。2011年4月に「CJ Entertainment」と韓国サービス契約を締結。同年同月韓国NHN、ソフトバンクから投資を受け、2012年2月NEXONほか3カ国のデベロッパとサービス契約を結ぶ。北米・欧米・日本はNEXON、フィリピンはLIVEPLEX、韓国はCJ Entertainmentがそれぞれサービスを担当する。

10年間FPSオンラインゲームのみを開発し続けてきた「Doobic Game Studios」では、すでに2つのプロジェクトを世界で展開しており、斬新な方向性を組み込んできたスタジオと言える。「Heat Project」では乱入システムを導入、サーバークライアントについてデディケート方式を採用し、当時ネットワークインフラが整っていなかった台湾と香港では好評だったとのこと。

2006年にリリースされた。2作目のタイトル「Combat Arms」は、多様な武器を簡単で素早く使えるマルチウエポンシステムを導入し、クオリティーの高いグラフィックスと現実感の溢れるサウンドでリアルな戦闘を表現。北米・ヨーロッパ・中南米でNo.1オンラインFPSゲームに選ばれている。

登壇者

日本地域PM「イ・ギョンジェ」氏
プロデューサー「ガン・ヒョンシック」氏
技術理事「キム・ジェユン」氏
事業チーム長「キム・ミンギュ」氏

「シャドウカンパニー」ゲーム概要紹介

FPSゲーム「シャドウカンパニー」は、アンリアルエンジン3を搭載し、コンソールゲーム並みのグラフィックスや多種多様なモードを準備。傭兵たちがメインとして描かれる戦争を舞台に、今までのゲームに多かった対テロリストといったコンセプトを脱し、個性のあふれる自由度の高い傭兵が活躍できるゲームデザインとなっている。

既存のFPSの要素「チームデスマッチ」や「爆破ミッション」はもちろん、4チームが同時に戦う乱戦モード「バトルスクワッド」、4つのチームが大金入りのバッグを手に入れるため、絶え間なく奪い合いながら互いに戦うモード「ブラックマネー」、戦闘機の爆撃や偽装、自動砲塔などの多様な戦闘スキルシステムも魅力の1つとなっている。

ストーリー

21世紀の金融危機と超巨大企業の登場により世界秩序は混沌に落ちてしまう。超巨大企業達は忘れられた、ある天才科学者のエネルギー技術を確保するために傭兵を雇い、密かな戦争を始めるが…。

スキル

本作の特徴の1つとなる「スキルシステム」は、ゲージがたまった状態で発動でき、爆撃機に要請して実行する「クラスター爆弾」、敵を自動で攻撃する「無人砲塔設置」、近くの設置物に偽装したり、銃弾からの保護シートを展開したりと、通常の戦闘でプラスアルファで楽しめる要素が満載となっている。

ヒーローシステム

特殊武器と能力をスペシャルキャラクターを用意。「味方キャラクターバフ及びサポート」や「SWAT」など、自分だけの個性のある戦闘プレイが可能になっている。専用武器・専用スキル・外見もそれぞれ違い、魅力的なバックストーリーも準備されているとのこと。

その他の要素

本作のキャラクターにはすべてモーションキャプチャーデータが使用され、リアルな兵士の動きを実現している。キャラクターカスタマイズもかなりのパーツが用意されているとのこと。もちろん武器のカスタマイズも可能。

X-files

FPSでの戦闘を進行しながら、RPGのクエストのようにシナリオベースのミッションが楽しめるシステムも実装。各X-filesの遂行後、経験値、ゲームマネー、武器、戦闘スキルなど多様な報酬を獲得することができる。

マップ

工場や港をモチーフとした「Urban Forge」や砂漠での戦いを再現した「Desert Savage」など大型マップが実装。「Combat Arms」での人気のあったマップをリデザインして実装することも予定しているとのこと。

コミック

ゲームの背景となるストーリーの理解を助けるプレイガイド的なコミックを社内で作成、韓国では第4話まで公開されている。

質疑応答

――ストーリーについて教えてください。

Doobic Game Studios:メインストーリーはシーズンごとにエンディングが用意されています。現在5つのエンディングを用意しており、約1年間で次のエンディングに転換します。「シャドウカンパニー」の世界観をより理解する目的として準備しました。

――プレイヤーキャラクターに女性は登場しますか?

Doobic Game Studios:登場します。サービスされる国に関係したキャラクターモデルも準備する予定です。

――「バトルスクワッド」特許は韓国内のものですか?

Doobic Game Studios:現在は韓国内となっていますが、世界でも効力があるのか検討中です。

――スキルは増やすことができますか?

Doobic Game Studios:はい。レベルが上がれば習得可能です。スキルにもレベルが設定されています。

――ではスキルを持っている人が強いということですか?

Doobic Game Studios:ステージによって、装備することができるスキルの数に制限があるので、バランスを考えて戦略を練ることができるはずです。

――偵察兵や衛生兵のような特性をもったキャラクター職業は実装されますか?

Doobic Game Studios:本作は、傭兵がコンセプトとなっているので、スキルと武器の組み合わせで既存のゲームの「職業」のような特徴を持たせることができると思います。

――ビジネスモデルと韓国でのサービススケジュールを教えてください。

Doobic Game Studios:基本プレイ無料でアイテム課金となります。現在韓国ではクローズドβテスト中で、正式サービスは2012年夏を予定、日本サービスは検討中となっています。

――ありがとうございました。

体験プレイ

本カンファレンスのあと、現在韓国内でCBT中ということなので特別に体験プレイをさせていただいたので紹介しよう。もちろん言語は韓国語、開発中の画面を撮影しているのでご了承願いたい。

プレイして最初に感じたことが「スムーズな操作感」だ。もっさりとした動きもなく、視点移動も素早いのがFPS初心者には嬉しいかも。リアルな戦場での戦いということで建物などのグラフィックもしっかり描き込まれている印象だ。UIなどもすっきり整理されていてゲームの邪魔にはならなそうだ。

まずプレイしたのは「ブラックマネーモード」。怪しい大金の入った袋をとにかく敵と取り合い、制限時間終了時その袋を持っていたチームの勝ちとなる。4チームが入り乱れて金の入った袋を奪い合い、殺し合う姿はある意味リアル。マップには狭い通路にスキルで自動砲台を設置したり、ヘリに空爆させたりとバラエティーに富んだ戦いを楽しめたぞ。

特許を出願中の乱戦モード「バトルスクワッド」では、もう銃弾の雨あられ。とにかく動きまくって敵をガンガン倒すのだが、自分がやられてしまった際には仲間に助けてもらうこともできる。だがその前に追い討ちをかけられるとアウトなので、チャットでなるべく早く救出してもらうようにするのがベター。

「Doobic Game Studios」ちょっとだけ社内見学ツアー

せっかくなのでスタジオ内を見学させてもらったのだが、絶賛スタッフが作業中の開発ルームにも入れてもらい、貴重な写真を取らせてもらったので紹介しよう。ちなみに「Doobic Game Studios」は大通りからちょっと入った閑静な路地に面しており、韓国の中では高級住宅街にあたる地域で、外国人も多く住んでいる。

さすがFPS専門の開発スタジオというだけあって、社内にはハンドガンからショットガン、スナイパーライフルとモデルガンが壁にびっしり。もしかしたら本物…?と思われるようなとても精巧な作りの銃も。

デザインルームにはコンセプトアートや模型も飾っており、実際にCG作成する様子も撮らせてもらった。また、マップなどに設置するオブジェクトは実際の家具や雑貨を参考に作ることもあるとのこと。

サウンドルームも社内に設置、担当者がこもって作業できるような環境が揃っている。また、プロデューサーやディレクターが仕事をする部屋では日夜さまざまなアイデアが飛び交っており、いつも熱気にあふれているらしい。毎回思うことだが、韓国の開発スタジオのオフィスは本当にオシャレな作りが多く、遊び心も満載でぜひ一度働いてみたい!と思わせてくれる。

Copyright c 2011 DOOBIC Co., Ltd. All Rights Reserved.
Copyright c 2012 NEXON Co., Ltd. All Rights Reserved.

メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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