クローズドβテスト参加者募集に先駆け4つのゲームモードをプレイできた「スペシャルフォース2」メディア体験会レポート

NHN Japanは、「スペシャルフォース2」のクローズドβテストの参加者募集を、4月9日16時より開始すると発表した。今回、本作のCBT実施前にメディア向け先行体験会が開催され、4つのゲームモードをプレイすることができたので、その内容をお届けしていこう。

「スペシャルフォース2」の特徴

「スペシャルフォース2」は、韓国のドラゴンフライが開発したFPS(ファーストパーソンシューティング)「スペシャルフォース」の続編。前作ではできなかったことを実現させようという意思のもと、前作「スペシャルフォース」の開発中心メンバーでチームが組まれ、初心者から上級者まで誰でも楽しめる最高のFPSを目指して開発が進められているタイトルだ。

最新のUnreal Engine 3を最適化し、低スペックでも綺麗なグラフィックを実現したほか、銃撃の音は本物の銃から収録したものを使い、一層リアリティを高めてくれている。

またゲーム性の面でも、マップの一部が爆発物を仕掛けて破壊することが可能となっており、壁を壊して迂回路を作成して相手の裏をかくといった、戦場や戦況の変化が楽しめる。マップ内の各所には、ドラム缶などの攻撃すると爆発するオブジェクトも用意されており、油断していると爆発に巻き込まれて倒されてしまうこともあるため、常に緊張した戦いが待っているぞ。

ほかにも、前作では斜め移動で移動速度が増加したり、しゃがみボタンを連打することで足音が消えるといったアクションゲームのようなテクニックが存在したが、今作ではそれらの要素が使えない代わりに、ダッシュの追加やすべての銃で覗き込みが可能になるといった、多数の新規要素が搭載されている。

韓国ではe-Eportsの種目にもなっているため、対戦相手の姿は全て白い服を着たような姿になっており、コスチュームによる視認性の差をなくすなど、競技性が高くなっているのもポイントだ。

チュートリアルや4つのゲームモードを体験

キャラクター作成からチュートリアル

ゲーム開始時には、ニックネームや所属する特殊部隊、武器を選択することとなる。部隊はデルタフォースとスペツナズの2つが用意されていたが、能力に差はないので、見た目や設定の好み、フィーリングなどで決めてしまっていいだろう。武器は安定性の高い「M4A1」か、威力の高い「AK103」が選択できた。

キャラクター作成を終えると、次はチュートリアルのプレイへと移った。チュートリアルでは、マップ内を進んでいくと悪人と市民の看板が出現するので、うまく悪人だけを撃ち抜いて進んでいくのが目的。基本的な操作が学べるだけでなく、クリア時にはスコアも表示されるので、FPSに慣れた人はハイスコアを目指して遊んでみよう。

チームデスマッチ

チュートリアル後は、「チームデスマッチ」「爆破」「奪取」「脱出」の4つのゲームモードを順にプレイ。「チームデスマッチ」は、とにかく相手チームのプレイヤーを倒していく、FPSでは基本中の基本となるモード。体験会では「ファームハウス」と呼ばれるマップでプレイすることとなった。

このファームハウスは、名前の通り農家をベースとしたステージになっており、サイロや資材といった様々な障害物や、中に入れる建物が点在しているのが特徴的。また、このマップでは、戦況によってリスポーン(復活)位置が変化するのも見どころだろう。

マップはそれほど広くはないが、先述の通り障害物や建物があるため、2階の窓や物陰からスナイパーが狙撃するのにも向いているし、アサルトライフルやショットガンで突撃することもできる。そのため、「この武器が使いづらい」といったことは少なそうだが、リスポーン位置の変化と相まって、あらゆる方面から攻撃される可能性があるので、武器選択よりも常に周りを気にするような立ち回りが重要になりそうな印象を受けた。

本作でのチームデスマッチは既定の人数を倒すのではなく、相手を倒した際に獲得できるポイントで勝敗を競う。

爆破モード

攻撃側は特定のポイントに爆弾を仕掛けて対象の破壊をめざし、防御側はそれを防ぐ「爆破」モード。このモードでプレイしたマップは、「スペシャルフォース」でもおなじみの「デザートキャンプ」だ。マップ構成は前作のデザートキャンプとほぼ同じになっているというので、前作をプレイしていた方はまずこのマップをプレイして本作のプレイ感覚に慣れていくのもいいだろう。

爆破モードの特徴は、マップ内に爆弾を仕掛けられる箇所が複数存在するので、いかに戦力を分散させるか、もしくはまとめて攻めるかといった戦術にある。このモードではリスポーンすることができず、一人倒されるだけでも影響が大きいため、ありがちではあるが“慎重かつ大胆”に行動したい。

奪取モード

奪取モードは、マップ内にあるアイテムを回収し、特定のポイントまで運ぶというもの。プレイしたのは「アナコンダ」と呼ばれる、雨が降り続く石油プラントのマップだ。このマップは上層と下層に別れているのに加え、内部は曲がり角も多く、複雑な構成になっているので、スナイパーにとってはやや不利かもしれない。

また、開始すぐの位置にあるエレベーターに乗ることができ、移動先が相手のゲームスタート場所になっているのも特徴。奪取もリスポーン無効のモードとなっているため、奇襲に成功すれば相手の戦力を一気に減らせるが、当然危険も多い。というより、うかつに攻めれば確実にやられてしまうだろう。

特に下層から上層に上がろうとすると、上から銃で狙撃されたり、あるいはグレネードを投げ込まれてしまうので、エレベーターから攻め込むというよりは、エレベーターから攻め込まれないことに重点を置く方がよさそうだ。

ゲーム終了時には、モードごとに勝利演出も用意されている。

脱出モード

脱出モードは、特定のポイントでヘリを呼んだあと、ヘリが戻ってしまわないうちに脱出ポイントを目指す攻撃側と、それを阻止する防衛側に別れて戦うモード。爆破や奪取と同じく、一度倒されるとリスポーンできないモードとなっている。

このモードでは、「工事現場」と呼ばれるマップをプレイできた。工事現場は広めのマップとなっており、比較的見通しのいい場所もあれば、裏路地のような狭い場所も存在する。そのため、ファームハウスと同じく武器による有利不利の差は少なそうだ。

ただ、ファームハウスと比べると、周囲に気を配るよりも、位置取りが重要になりそうな印象を受けた。例えば脱出するのが目的のチームは、ヘリを呼ぶポイントまで行くだけでは終わらず、そこから脱出ポイントまで行かなくてはいけないのだ。一方の守備側も、ヘリを呼ばれないことに重点を置くか、それとも脱出させないように確実に最後に人がくる脱出ポイントを押さえるかなど、戦術によって動き方が変わってくるだろう。実際にプレイする際には、チーム内でしっかり連携を取って行動したいところ。

UIやゲームレコードをチェック

本作ではFPSとしてのゲーム性だけでなく、対戦までの時間短縮やシンプルなユーザーインターフェース(UI)、そして自身の戦績閲覧など、細かい部分にもこだわって開発されている。実際にUIはシンプルイズベストを体現したかのように分かりやすい作りになっているので、あまりFPSをプレイしたことがない人でも、慣れるまでにあまり時間はかからなそうだ。

また、戦績では武器ごとに使用時間や、キル/デス/アシスト/ヘッドショットの回数が確認できるようになっている。さらに相手をキルしたときの細かいステータスやプレイ全体の戦績も閲覧でき、自分の得意としているところ、苦手としているところをチェックできるので、上級者の人には特にうれしい要素だろう。

ここまで各モードとマップについてお伝えしてきたが、いよいよ4月9日16時からはCBTの参加者募集も開始となる。また、4月14日には東京、15日には兵庫で一般参加者による先行体験会も実施されるぞ。先行体験会の登録は4月2日から開始されるので、いち早くゲームをプレイしたい人は、CBTと先行体験会の情報、どちらも逃さずチェックしてほしい。

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