アエリア、ブラウザゲーム「DragonMaster」の日本における独占配信権契約締結を発表

アエリアは、北京御游海科技有限公司が開発したブラウザゲーム「DragonMaster」について日本における独占配信権に関する契約を締結したことを発表した。

当社は、オンラインゲーム総合サイト「AeriaGames」において、カジュアルの手軽さと、上級者にも満足して頂ける本格的なゲームを「プレミアムカジュアルゲーム（以下「プレカジ」）」として位置づけ、今後積極的に打ち出す方向で考えており、ブラウザゲーム「DragonMaster」は「プレカジ」ブランドの第1弾となります。

今後、当社は「GrandFantasia」や「MysticStone」といったダウンロード型のオンラインゲームを充実させると同時に、「DragonMaster」をはじめとした複数のブラウザゲームの正式サービスを予定しており、AeriaGames のコンテンツをより一層充実させてまいります。

ブラウザゲームとは

ゲーム専用のソフトウェアをダウンロード、またはインストールする必要がなく、インターネットに接続できる環境であれば、気軽に遊ぶことができる新しい種類のオンラインゲームです。従来、主流であったダウンロード型のオンラインゲームと異なり、ハイスペックのPC 等を必要とせず、ウェブブラウザ上で起動して気軽にプレイができるため、人気が高まっています。

「DragonMaster」とは

4つの神話の世界の中で、城を育てて国を富ませていくシミュレーションRPG です。プレイヤーはヒーローと召喚獣を操り、領土を拡張させていきます。最強の召喚獣である竜は、圧倒的なパワーを持っており、竜をいかにして召喚するかがプレイの鍵となります。

プレカジブランドの第1弾として、ハイファンタジーの世界観とブラウザゲームの手軽さを兼ね備えた、「カジュアルなのに本格派」のブラウザゲームです。