せっかくの攻殻ゲームなので、プレイしてみました。
ゲームそのものは既出のFPSと、あまり変わらないのではないかと思いました。
奇をてらっておらず、真面目に作っている感があります。
ただスピードが速すぎて、延々とダッシュして走り回り、不意打ち&不意打ちでFPS初心者の私には、若干はてなでした。
特にリスポーン地点から飛び出した瞬間に、後ろからバスバス撃たれて「なんじゃそりゃ~」です。
あと、軽いです。Corei5のマシンでも、ぬるぬるというか、するすると動きます。
【攻殻機動隊の一ファンとしては】
攻殻のかなりコアな一ファンと自負できる私から見ても、攻殻の世界観を崩さずに、ゲームとうまく溶け込んでいると思います。
またゲームの全体デザインが、硬派なSF側へ振り向けており、かなり好印象です。
【総評】
残念ながら、各人の特殊技術をのぞけば、いたって普通のFPSだと思います。
そもそも光学迷彩は、全員が使えるはずだし…
原作により近い形で、『目を盗む』とか、『タチコマやフチコマに乗り込む』とか、『衛星とリンクしてスナイプする』とか『多脚戦車と戦う』とかあれば、納得したかもしれません。
出撃前に、各人が持っている特殊技術を選択し、じっくりと攻め合うようなゲームだったらよかったのに。と思います。
開発発表してから数年経ってるし、システム自体も目新しいものはなさそうなので、はやばやと飽きられてしまうんじゃないのかなぁ・・・というのが正直な感想です。
仕方ないのかもしれませんが、相手がモブ表示にになってしまうのもなぁ・・・
9課のメンバーを課金にして、いろいろカスタムできる方が良かったんじゃないかと思いました。
評価
総合評価 | 3.33 |
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システム | 4.00 |
グラフィック | 4.00 |
サウンド | 3.00 |
イベント | 3.00 |
料金 | 3.00 |
運営管理 | 3.00 |
投稿者情報
投稿者 | tennen(11) |
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プレイ期間 | 1ヶ月未満 |
状態 | 休止 |
投稿日 | 2016年11月12日 |
更新日 | 2016年11月12日 |
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本レビューは2016年11月12日に投稿、2016年11月12日に更新され、現状と異なる場合があります。また、ユーザーの投稿をそのまま表示しているため誤った情報が掲載されている場合があります。ご自身の責任においてご利用下さい。