SEKIHEKI、仁義クエストや戦場クエストの情報を公開

シーアンドシーメディアは、「SEKIHEKI」について、仁義クエストや戦場クエストの情報を公開した。

SEKIHEKIの魅力紹介第三弾となる「絆が力となる！いざ、戦場へ！」では第一弾でご紹介した己を磨く各種システムにて鍛え上げた自身の力と、第二弾でご紹介した圧倒的ボリュームの生産システムで作りだした装備品、アイテム類の力に足し算ではない、掛け算の力が加わる仲間との絆を育むシステムと、それを活かす最大の見せ場、戦場クエストを詳しくご紹介いたします。

結義

三国志では有名なワンシーン、劉備、関羽、張飛の三人が桃園の地で結んだといわれる「義兄弟の契り」。

「SEKIHEKI」ではこれに習い、お互いの志をひとつにした仲間達を「結義」と呼びます。「結義」を作成すると特別なクエストが受けられたり、特別なスキルが参加メンバーに力を与えてくれます。

軍団

結義が集まり、更なる大きな集団となった時、「SEKIHEKI」ではそれを「軍団」と呼びます。

軍団に参加することで受けられる軍団クエストでは大変貴重なアイテムが報酬として手に入ります。また「SEKIHEKI」最大の戦いである国家の威信をかけた国戦は、各軍団が領地を保有した形で行われます。

国戦は正式サービス時未実装の機能です。

仁義クエスト

結義や軍団に所属していなくても、プレイヤー同士の絆を深めるシステムが「SEKIHEKI」には存在します。それが高レベルユーザーが低レベルユーザーを助けることで双方が得をする、「仁義クエスト」です。

パーティーで任務をこなす「仁義クエスト」では高レベルユーザーには特別なアイテムと交換できる仁義状や、ランキングにより称号が獲得できる仁義値が、低レベルユーザーには大量の経験値とその後のレベルアップを助ける獲得経験値アップのアイテムが与えられます。

戦場クエスト

「SEKIHEKI」では三国志の歴史に残る、多くの戦場の名シーンを再現。プレイヤー同士が時には協力してひとつの強大な敵に立ち向かい、またある時は各陣にわかれたプレイヤー同士の対決が楽しめます。歴史の大きな流れを自ら参加して体験するのか、はたまた歴史を塗り替えるのかはプレイヤーの腕と判断にかかっています。

また戦場クエストにももちろん、戦場でしか手に入らない貴重なアイテムや称号が数多く存在します。

戦場クエストの一例

漢軍殿戦（かんぐんしんがりせん）

戦場タイプ：強力プレイ
レベル：20以上
参加人数：4人～6人
対戦：漢軍（プレイヤー）VS 黄巾軍（NPC）
目標：20分以内に皇甫嵩を助け出す

中平元年（184年）、黄巾の乱が勃発した。汝南戦場では左中郎将皇甫嵩が優位に戦いを進めていたが、途中大挙した黄巾賊に遭遇する―――。
皇甫嵩は生きて帰ることができるのだろうか・・・？

呂布外伝（りょふがいでん）

戦場タイプ：強力プレイ
レベル：55以上
参加人数：1人～4人
対戦：呂布（プレイヤー）VS 曹操（NPC）
目標：30分以内に呂布を護送し、白門楼から抜け出す。

建安3年、白門楼で呂布は捕らえられ、曹操から打ち首の命が下った。曹操に降伏した張遼は長年の呂布への恩義を思い、呂布を牢獄から救い出そうと突入する。
呂布は包囲網を突破し、敗北の運命を変えることができるだろうか･･･。

［GM］ブログでは戦場紹介！

［GM］覇凰の「SEKIHEKIの次なる魅力！戦場とは？」
「SEKIHEKI」の魅力を細部までお届けするべく連載中の［GM］ブログでは、クローズドベータテスト時に実装を予定している戦場クエスト「漢軍殿戦」をピックアップ。
［GM］覇凰が、実際に「漢軍殿戦」に参加しながら、戦場クエストの魅力を説明いたします。

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