アトランティカ、傭兵「パイレーツ」やギルドダンジョンを追加する大規模アップデートを実施

ネクソンジャパンは、「アトランティカ」において、1月29日、傭兵「パイレーツ」やギルドダンジョンを追加する大規模アップデートを実施する。

今回のアップデートでは、新たな傭兵として18世紀に活動した海賊「アン・ボニー」をモチーフにした「パイレーツ」を実装致します。

ダンジョンでは、中原地方にギルドダンジョン「黄竜洞窟」、国家ダンジョン「カリブの幽霊船」、そして新システムとして個人ダンジョン「禁忌の深奥」「アラクネの巣」「死の地下寺院」を追加致します。

個人ダンジョンは主人公を含む6人の傭兵だけで入場できるダンジョンです。パーティを組んで攻略する場合は、最大6キャラクター×3人の、18キャラクターで戦うこととなり、クリア報酬として新しい武器を獲得できます。

これに併せて、ダンジョンのシステムもアップデートされます。「バベルの塔」のクリア報酬にギルドポイントが追加になり、またモンスターを倒した際に取得できる経験値が大幅に増加致します。他にもダンジョンシステム面のアップデートが実施されます。

クエストでは傭兵昇級クエストが実装されますバイキング戦士の第6段階「北方の戦士」、弓士の第6段階「闇のアーチャー」に昇級できるクエストが実装されます。

さらに高レベル向けのサブクエストが実装されます。主人公専用武器「イェニチェリ部隊の連発小銃」「ウルバンの秘密兵器」が報酬のコンスタンティノープル激戦地でのサブクエストや主人公専用の槍「投槍グングニル」が報酬のユグドラシル城を舞台としたサブクエストなどを追加致します。

その他にも、傭兵の昇級必須アイテムである「巨人の結晶」「龍の結晶」といった結晶アイテムの固定価格の登場、ゲーム内のグラフィックを軽くすることのできる「低解像度テクスチャー」モード、「無限リーグ」では対戦相手がいない場合にNPC「ドッペルゲンガー」を生成する機能を追加、また、傭兵の自動戦闘ができるようになります。

さらに「称号」に能力上昇効果を追加、「ギルドレベル」に合わせて攻撃力・製造作業量の上昇効果を追加、など、様々なシステムを追加致します。

傭兵「パイレーツ」追加

剣を操る海賊の傭兵です。18世紀に活動していた海賊「アン・ボニー」をモチーフにしています。

パイレーツ雇用クエストは「カリブの幽霊船」入り口付近のNPC「メアリー・リード」より受諾可能（Lv100以上）。パイレーツの昇級には「不死鳥の霊魂の結晶」「不死鳥の霊魂の宝石」が必要で、これらは「結晶」の製造で作成可能です。


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スキル紹介

猛毒の刃

猛毒を自分の剣に塗り、打撃時に一定の確率で敵を中毒状態にします。この魔法は護符や武器によるスキルレベル増加の効果を受けません。

血の復讐

味方の犠牲によって敵に強力なダメージを与えます。この魔法を使用すると、味方一人のＨＰを減少させる代わりに、指定した敵に魔法攻撃を加えます。

新ダンジョン追加


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中原地方にギルドダンジョン「黄竜洞窟」が登場します。		国家ダンジョン「カリブの幽霊船」追加致します。

新システムとして「個人ダンジョン」が実装致します。主人公を含む6人の傭兵だけで入場できるダンジョンです。パーティを組んで攻略する場合は、最大6キャラクター×3人の、18キャラクターで戦うこととなります。

@［陣形変更］メニュー内「参戦する」のチェックにより設定可能。

「禁忌の深奥」「アラクネの巣」「死の地下寺院」は個人ダンジョンで、ダンジョンへ挑戦するにはNPC「ポイントリー」からバトルポイントで入場用の鍵を手に入れてください。ダンジョンのクリア報酬として、新しい武器を獲得できます！