ネクソンジャパン、横スクロール型オンラインRPG「TENVI」の日本でのサービス展開を発表

ネクソンジャパンは、横スクロール型オンラインRPG「TENVI（テンビ）」の日本でのサービス展開について、開発元の韓国Symmetric Spaceと契約締結を発表した。

本日8月7日よりTENVIのプロモーションサイトを公開します。また、オープンβテストは8月21日より開始し、その後正式サービスへと移行する予定です。

「TENVI」は、Symmetric Spaceが開発したMMOアクションRPG。2Dと3Dを組み合わせた繊細なグラフィックスが特徴で、キャラクターやモンスターは2Dでかわいらしさを※、背景画像やマップオブジェクト、ボスモンスターなどは3Dで奥行きや躍動感を表現しています。

プレイヤーキャラクターは、「アンドラス」「タリー」「シルヴァ」の3種族の中から選択できます。種族ごとにそれぞれ特化された能力があり、育て方によって特徴的なキャラクターメイキングが可能です。

※一部の一般モンスターは3Dで描写

3つの種族はそれぞれ固有の“ガーディアン”（アンドラスは「ロボット」、タリーは「ダークヒーロー」、シルヴァは「ドラゴン」）を持ち、ガーディアンに搭乗・変身・騎乗して戦うことで戦闘能力が向上します。

レベルが20 に到達すると、ガーディアンは飛行スキルを得て、空を飛んでのプレイが可能になります。空を飛べないと行けないマップなども存在するので、プレイの幅が一気に広がります。

Symmetric Space は、ネクソングループがサービスを行っているMMORPG「メイプルストーリー」の開発に携わったスタッフが中心となり設立された会社で、横スクロール型アクションRPGの開発に関し豊富なノウハウを持っています。TENVI もメイプルストーリーのように高い人気を得られるよう、Symmetric Space と密に連携を取り、コンテンツの充実やゲーム内イベントの実施、積極的なマーケティング展開等を行っていきます。

TENVIバックストーリー

パブラワールドに暮らす「アンドラス」「タリー」「シルヴァ」の3種族が、「ロボット」「ダークヒーロー」「ドラゴン」の3種類の個性的な“ガーディアン”と共に、自分たちの世界を守る為に協力して強大な敵対勢力「宇宙連合」に立ち向かう。

キャラクター紹介

アンドラス

最も人間に近いアンドラス族は、高度な科学技術により、マシーン型のガーディアンを作りました。スキルは剣やハンマーを使う「アタック」系列と、銃を使う「シューティング」系列に分かれます。

タリー

タリー族はエルフに似ており、白い肌と尖った耳を持っています。他の種族と異なり、自らの潜在能力を極限まで引き出すことで、ヒーロー姿のガーディアンに変身できます。
スキルはダガーやクローを使う「ローグ」系列と、状態異常や闇魔法を使う「デバッファー」系列に分かれます。

シルヴァ

シルヴァ族は褐色の肌と角を持ち、厳しい自然の中で発展しました。ドラゴンを飼い馴らし、ガーディアンとして育てています。

魔法に優れた種族で、スキルは攻撃魔法に特化した「ウィザード」系列と、光魔法に特化した「プレイヤ」系列に分かれます。

ゲーム概要

• ゲーム名：「TENVI（テンビ）」
• ジャンル： 横スクロール型オンラインRPG
• 料金システム（予定）： 基本プレイ無料 アイテム課金制

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